道の駅 山陽道やかげ宿

道の駅 山陽道やかげ宿は、旧山陽道の宿場町である矢掛町の国道486号線沿いにある道の駅です。駅舎のデザインは井原鉄道の「夢...  続きを読むやすらぎ号」のほか、九州新幹線「つばめ」や豪華寝台列車「ななつ星in九州」などのデザインを手がけた岡山出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏が監修されています。隣接する商店街を物販・飲食コーナーと位置付け、敢えて施設内には飲食や物産販売の店舗を置いていないそうです。1階には矢掛町内の観光と物産の紹介コーナー、2階にはボールプールや絵本があるキッズルームと水戸岡氏の作品を紹介するコーナーがありました。広々としたデッキには机と椅子があり、とても気持ちがよかったです。  閉じる

投稿日:2023/05/02

矢掛に行った時に、街中を歩いていたところ、この道の駅に到着した。
まだできたばかりだということで、お土産の数は少なく、
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どちらかというと、情報発信基地のような感じである。
レンタサイクルもあり、街中観光にはよいのではないか。  閉じる

投稿日:2023/01/23

道の駅 山陽道やがけ宿は幹線道路沿いにある道の駅です。普通の道の駅はお土産物の販売などされていますが、こちらでは宿場町・矢...  続きを読む掛の地図の配布や案内だけです。理由は矢掛の街に来てもらうための入り口の役目だそうで、こちらでお土産物を販売すると、街並みまで足を運ばれないからだそうです。よく考えられていますね。  閉じる

投稿日:2021/12/15

今年できたばかりのようで建物も新しくアスファルトも新鮮です。トイレも広くって綺麗ですよ。
ただ、情報センターはまだこれか...  続きを読むらのようで展示物も少なく地産品の販売等も少ないです。
道の駅としては新しいですが宿場町｛矢掛宿」は山陽道の古くからある街でその街並みも保存されていて楽しめます。  閉じる

投稿日:2021/10/25

この道の駅は、一般的に置いてあるお土産や野菜等は一切販売していません。隣接してる矢掛商店街の入り口の役目をしています。駅内...  続きを読むには岡山県出身の水戸岡鋭治さんの作画や、豪華観光列車ななつ星で使われている椅子等が置いてあり、休憩室として利用できます。トイレは２４時間利用できます。  閉じる

投稿日:2021/09/25

小田川に沿った国道４８６号線沿いにあります。

いわゆる「道の駅」ですが、飲食スペースや物品の販売はありません。
（...  続きを読む一部の人から「飲み物やお土産を買い物に来たけど、何も売っていない？」との批判があるようですが・・・）

いわば「駅」本来の“休憩”と“情報の提供の場”として活用されています。
監修は水戸岡鋭治氏で、テーブルや椅子にはその真髄が見て取れます。

１Ｆは矢掛町の紹介コーナーがあり、どこの店へ行けばどんなお土産が買えるのか解かります。
２Ｆにはキッズルームと展望デッキがあります。
また氏の作品を紹介するコーナーもあるので、ファン必見の場所でもあります。

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投稿日:2021/09/22

　２０２１年３月にオープンしたばかりの道の駅だ。矢掛町中心部は山陽道矢掛宿跡の古い町並みを生かしたまちづくりが進んでおり、...  続きを読むその入り口機能というのがコンセプトのようだ。そう思わせたのは物販機能の少なさだ。近年の道の駅は、道の駅か直売施設か区別がつきにくい例が多いが、ここは物販をアンテナショップ的に絞って最小限に抑えている。宿場町での物販や町並み散策に誘導するスタンスをしっかり守っている感じだ。直売施設が好きな向きには物足りない側面もあるかもしれないが、近くの直売施設も新築されており、機能分担しているのだろう。建物は現代の本陣といった感じだ。デザインは地元・岡山県出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏。最近は鉄道関係で脚光を浴びているが、意匠のあちこちに水戸岡流が感じられてファンにはたまらない建物だ。  閉じる

投稿日:2021/04/29