施設情報
文治2年(1186)、平安末期の大歌人である西行法師が、当時歌枕の地として名高かった「陸奥の野田の玉川」を訪ねたと伝えられています。そのことから、西行法師がここ玉川海岸の景色の美しさに魅せられ、しばし草庵を結んだとされる場所で、「野田の玉川」にちなむ和歌が記された句碑が建てられています。小高い丘の上にあり、そばに玉川神社があるこの場所は、玉川海岸が一望できる眺めのいい場所です。
クチコミ(1件)
このスポットに関するQ&A(0件)
西行屋敷跡について質問してみよう!
野田・普代・田野畑に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
SUR SHANGHAIさん