旧北炭夕張炭鉱天龍坑資材斜坑坑口

石炭博物館の外にある、炭鉱遺産のひとつです。
現在は入口が塞がれていますが、夕張炭鉱で実際に使われていた坑口跡です。
...  続きを読む坑内火災を避けたいという思いから河川名を坑口名にしたそうですが、昭和13年に炭塵爆発災害で多くの犠牲者が出ました。
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投稿日:2023/02/07

夕張の「石炭の歴史村」（といっても石炭博物館ぐらいしかないけど）の敷地内にある、実際に使われていた炭鉱の坑口の跡です。
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間口の大きな、しっかりしたコンクリートと煉瓦で作られたもので、小さなトンネルみたいで形も美しかったです。

隣には博物館の模擬坑道もあるのですが、使われていないようでした。  閉じる

投稿日:2023/04/16

旧夕張炭鉱の遺構の1つで地下の坑道と地上を結ぶトンネルの入口で地上から確認する事が現在出来ます。

明治３３年(１９０...  続きを読む０年)完成の坑道口周辺は現在では自然に還りつつありますが閉ざされた坑道跡は炭鉱の長い歴史を感じさせる煉瓦とコンクリートの塊です。

坑道内での火災等の火の事故を防ぐ祈りを込めて水に関連する名前を付けたので「天龍坑」となったとの事です。

また大きな採炭救国坑夫の像(さいたんきゅうこくこうふのぞう)が直ぐ脇に有ります。  閉じる

投稿日:2020/10/16