大谷吉継陣跡

大谷吉継のお墓からさらに歩いて１０分ほどのところに、陣跡がありました。
敵対する小早川秀秋の陣のあった松尾山が一望できる...  続きを読む場所です。小早川秀秋の寝返りを予測していた吉継はここに、精鋭部隊の６００と、平塚為広などの兵も併せて、三度、小早川秀秋の軍を押し返したといわれています。  閉じる

投稿日:2024/01/11

家康に勝つことは難しいことが分かっていても、友情のために西軍に参加した大谷吉継が陣を張った場所です。陣跡から右手に進んだと...  続きを読むころにある眺望地からは小早川が陣を張った松尾山が見えます。実際よーく見ると幟旗が見えるのが鳥肌ポイントです。

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投稿日:2022/11/28

大谷吉継は、馬にも乗れぬ程の重病を押して参戦しました。陣跡へのアクセスは歩きのみです。麓の広域農道から約10分の登りでまず...  続きを読む大谷吉継の墓所に到着します。そこから少し下るように更に5，6分進むと陣跡に出ました。国道を挟んだ松尾山は、裏切った小早川が陣を張った山です。この山をしっかり見渡せる展望所もありました。最終的に自害することになりますが、最後まで睨みを利かせた吉継の意気込みを感じる場所です。  閉じる

投稿日:2021/12/02

石田三成の盟友とも言われ、敗戦を予測していたが三成の西軍についたとも伝わる大谷吉継。寝返りをしたとして知られる小早川秀秋が...  続きを読む向かいの山に陣を張るという場所で、奮戦し、この地で亡くなりました。陣跡は山の中にあり、神社の鳥居をくぐり、ＪＲ東海道本線の踏切を渡って、階段などで整備された山道を歩くことになります。途中には展望場所もありますが、陣跡の石碑は周囲を林で囲まれた場所にあります。軽いハイキングになりますので、安全には注意の上での訪問をお勧めします。  閉じる

投稿日:2020/05/11

関ヶ原の合戦で奮戦したとされる大谷吉継の陣地です。
国道をかなり奥まったところに駐車場、駐輪場があり、そこから歩いて神社...  続きを読むの脇の山道を登っていったところにあります。
近くには小早川秀秋の陣のあった松尾山が良く見える展望地もありました。
場所的にはここでは合戦からは遠く、大谷吉継は「裏切り」の予想された小早川秀秋の監視役だったのだと思いました。
なお、この陣地からさらに山道を登って行った場所に大谷吉継の墓がありました。
すべてを回ると山道でもあり、駐車場駐輪場から徒歩で１時間くらいかかります。  閉じる

投稿日:2018/08/24

大谷吉継の陣跡の碑は、石田三成の陣跡の笹尾山より離れた旧中山道・JR東海道線沿いの山中にあった。
西軍を裏切った小早川秀...  続きを読む秋の陣跡がある松尾山を望む（見張る）事が出来た。
やはり、小早川秀秋を見張る陣配置かと思った。  閉じる

投稿日:2017/04/16

１６００年９月に行われた「天下分け目の関ケ原の戦い」
西軍大将・石田（治部）三成の盟友であった大谷（行部）吉継は、病を押...  続きを読むして出陣し、戦況を見渡せ、敵から攻められにくい小高い山の中腹に陣を構えました。
ちょっと行きにくい場所にありますが、「真田丸」ブームとあって、人気のようです。
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投稿日:2016/08/29