吾嬬森碑

吾嬬神社の境内、社殿の左奥に碑が建てっています。碑文の内容は、弟橘媛の入水に対し日本武尊が、「吾嬬はや」と嘆いた話とともに...  続きを読む吾嬬森が媛の墓として地元に伝承されていると書かれているようです。当初は吾嬬の森連理の樟と呼ばれるクスノキの近くにあったようです。現在は根本だけが残っている神木だったクスですが、安藤広重の名所江戸百景にも「吾嬬の森連理の梓」という題名のものがあるほど有名なものだったようです。  閉じる

投稿日:2024/01/08

墨田区立花１丁目にある吾嬬神社の境内にたてられている石碑です。隣に案内板もあって、この神社が昔は吾嬬の森と呼ばれていたこと...  続きを読むなどが記されていました。歴史の重みが感じられる石碑ですが、かなり石碑自体の傷みが見受けられます。
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投稿日:2022/08/17

明治通り沿いに亀戸から北十間川の福神橋を渡った住宅街にありました。石碑は吾嬬神社の境内に立てられていました。昔は呼び名から...  続きを読む森があったようですが、今は多少木々が茂っているぐらいでした。石碑は歴史がありそうで、細かく刻まれた字は読みよることが難しかったです。
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投稿日:2021/10/20

東武亀戸線東あづま駅が最寄り駅。
東あづま駅出口から南西へ約６３０ｍのところにある吾嬬神社の境内にあります。
説明板に...  続きを読むよると、この碑は明和３年（１７６６）に儒学者・山県大弐により建立されたと伝わります。
「吾嬬の森」とは、吾嬬神社の代表的な呼び名で、江戸を代表する神社の森のひとつ。
碑の内容は、地元に伝わる神社の来歴となっており、日本武尊の東征、尊の妃・弟橘媛 の入水 により海神の怒りを鎮めたこと、人々がこの神社の地を媛の墓所として伝承し、大切に残してきたことなどが刻まれています。
吾嬬神社の御神木は「連理の樟」と呼ばれる大木で、説明板に描かれた広重の作品「江戸名所道化盡　吾嬬の森梅見」にも中央にはっきり描かれていて興味深いです。

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投稿日:2021/10/18

JR総武線亀戸駅北口から徒歩15分弱の場所にある吾嬬神社ですが、
都心に近い場所にありながら、昔ながらの雰囲気の残る神社...  続きを読むです。
そんな神社の境内にあるのが「吾嬬森碑」となります。
1766年に建てられたと伝えられる碑で、
書かれた文字を判読するのはちょっと困難です。
しかしそれゆえ、昔の森と呼ばれた時代を想像できる感じがしますね。  閉じる

投稿日:2020/07/31

ＪＲ総武線亀戸駅北口から明治通りを浅草通り方面に進み亀戸四丁目交差点を渡り直進し亀戸香取神社を通り過ぎ北十間川に架かってる...  続きを読む福神橋を渡り右折し進むと左手にある吾嬬神社の境内に吾嬬森碑が立ってます。歩いて２０分ぐらいで着きます。吾嬬森碑は刻文字かすれて読めませんが説明板を読むと日本武尊が走水で嵐に遭い、遭難寸前の時に弟橘媛が海神の怒りを静めるために海に身を沈めたこと等が刻まれています。とあり歴史ある碑です。亀戸香取神社参拝の際は歴史ある吾嬬神社、吾嬬森碑まで足を延ばして歴史を学ぶことをお奨めします。





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投稿日:2017/09/08

吾嬬の森は吾嬬神社のことでした。以前この地に森があり。明治末期の大水、関東大震災、戦災でその森はなくなりましたが、儒学者山...  続きを読む県大弐が神社について記した大きな石碑が吾嬬森碑です。字はかすれて読めませんが、説明板に吾嬬神社について書かれています。山県大弐はこの碑を建立した翌年に、謀反の疑いで処刑されました。近くにパワースポットにもなっていて多くの参拝者でにぎわう亀戸香取神社がありますが、吾嬬神社にも地元の参拝者が絶えません。出かけたついでに詣でている人たちを見て地元に根付いた神社であることが分かりました。亀戸香取神社を訪れた際にちょっと足を伸ばして寄ってみてください。
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投稿日:2017/01/30

亀戸駅から明治通りを北に進み、蔵前橋通りを超え福神橋を渡ったらすぐ右折して少し進むと左手にある吾嬬神社の境内にある碑です。...  続きを読む1766年に建立されたそうなので今年でちょうど250年という歴史があることになります。昔は森があったそうで震災や空襲で失われてしまったのはとても残念だと思いました。  閉じる

投稿日:2016/08/01