教安寺

京成佐倉駅から徒歩１５分くらいのところに寺院。１６２５年に創建された。
旧成田街道沿いに山門が開かれ、本堂までは奥行きが...  続きを読むあった。境内には小さな大仏あり、見どころだった。本堂の建物は歴史を感じられる雰囲気があり、お寺らしい建物とあわせて落ち着いた雰囲気だった。  閉じる

投稿日:2022/12/25

この教安寺は京成本線京成佐倉駅から南に15分強の場所にあります。商人町の東側にある新町にある寺があつまっているエリアです。...  続きを読むこの寺は17世紀創建された浄土宗のものです。境内に入ると金剛地蔵菩薩坐像が安置されています。蘭学通りから参道が南にあります。山門も魅力的です。  閉じる

投稿日:2022/01/03

　成田街道に山門は面してるが、本堂はやや奥まったところにある。
　やや広めのお寺で開けており明るい。鐘楼が目立つ。
　...  続きを読む浄土宗のお寺で江戸時代初期に開かれた。地蔵菩薩の座像があり、市の指定文化財。
　新町寺院群のなかでは一番駅から離れており、京成佐倉駅から徒歩20分以上はかかる。バス停がすぐそばにあるが、本数は1時間おき。
　今回行ったときには、ここにもアジサイが目立って咲いていた。  閉じる

投稿日:2021/06/09

佐倉市の一画、成田街道から少し南に入ったところにあるお寺です。足を運んだ時はちょうど読経中でした。美しい庭園と鐘楼があり、...  続きを読む歴史を感じる境内でした。つい先日千葉県を襲った台風15号の爪痕が、ところどころに見てとれました。  閉じる

投稿日:2019/09/21

「教安寺」と書いてある石柱の脇の参道を通ると、右手に駐車場があります。参道は広くはないので通行人に注意しましょう。
鐘楼...  続きを読むのそばに、この寺の縁起が書いてある解説板がありました。文章がずらーっと書いてある感じなのでちょっと読みにくかったです。  閉じる

投稿日:2020/02/24

かつて城下町だった名残でクランクが多い佐倉の中心部ですが、複数あるクランクのひとつを曲がってすぐのところから奥へすーっと道...  続きを読むが伸びた先にあります。歴史は古く、佐倉大仏とよばれる大きな菩薩坐像があるなど、見どころも多いお寺です。  閉じる

投稿日:2018/12/30

道路沿いに寺の石碑があり細長い通路を入ると境内で、左側がお墓でした。右側には、少し高い位置に鐘がありました。本堂の手前に金...  続きを読む銅地蔵菩薩像があり、可愛げな姿でした。本堂の建物の正面は閉まっていました。本堂の中にお賽銭箱がありました。  閉じる

投稿日:2018/07/10

市立美術館のある通りを東に進み道が鍵型に曲がり蘭学通りに入ってすぐの右手に教安寺があります。石柱が目印です。浄土宗のお寺で...  続きを読むす。境内はどこかのどかな雰囲気が漂います。本堂は鄙びた感じですが境内の右手に立派な鐘楼がありました。本堂手前に大きな坐像が鎮座しており目を引きます。1721年建立の金銅地蔵菩薩坐像で境内を見守るようなお姿が印象的でした。
  閉じる

投稿日:2018/03/04

通りに面したところに教安寺と書かれた石の塔が立っているだけで　奥に入って　左に曲がったさらに奥に本堂があります。通りから奥...  続きを読むまったちょうど曲がり角にある桜の木が満開できれいでしたが　花の咲いていない時期は　通り沿いの石塔を見落とさないようにしたほうがいいかもしれません。

  閉じる

投稿日:2017/04/13

「教安寺」と書かれた石柱が目印。その隣の敷地は駐車場になっています。石柱の傍には、お彼岸などの時期になると花屋さんが出ます...  続きを読む。細長い参道を進み、山門をくぐると突き当りに本堂があります。
境内には立派な鐘楼がありました。  閉じる

投稿日:2017/08/15

教安寺は、境内に縁起の案内板があって、それによると、土井利勝の預かり人花井左門という人物が創建。しかし、この花井左門がけっ...  続きを読むこうすごい。家康の六男、松平輝忠の家老を勤め、信州松代海津城6万石を有していたのだとか。松平輝忠は、その後、高田城60万石を領しますが、一説には家康に嫌われ領地は没収されます。花井左門はそれにより配流を重ねたのだそう。これに関係した人だったとはなかなか興味深い話です。
境内本堂前には、野ざらしの金銅地蔵菩薩坐像があって、これが見どころ。つるんとしたいいお顔の地蔵です。  閉じる

投稿日:2017/02/14

佐倉市の観光の際に、目に入ったので寄ってみたお寺さん。

このお寺には、佐倉市指定文化財である金銅地蔵菩薩坐像があり、...  続きを読むなんでも1721年に三界万霊供養の為に建立されたそうで、八葉蓮座に浄財供養の１４０名ほどの霊名が刻まれているそうだ。（意味は良くわからないが・・・そうらしい）

像は、高さ100.2cmあり、体躯の法衣部分は背部、膝部、前体部と分けて鋳造され、頭部は首から上を鋳造し、両手首も別で鋳造されている。法衣の無い部分は鍍金されている。（杖は鉄製で後年設置されている。）

この為、近世の金銅像としては歴史的に価値があるとされている。

境内には、駐車場があるのでクルマでのアクセスも楽。
西洋人を連れたローカルガイドがいたので、佐倉市の散策ツアーでもあるのかもしれない。  閉じる

投稿日:2016/09/06

佐倉の旧門前町の商店街の東側のはずれにある成田街道沿いにある寺院で、成田街道がこのエリアで直角にクランクする場所にこちらは...  続きを読むあります。成田街道から入る形で参拝者用の駐車場があるので車での訪問も不便はないです。山門から境内に入ると石畳が本堂までまっすぐとありますが、途中右手に鐘楼があります。この界隈の寺院で鐘楼があるのは少数派だと思います。境内は庭木がきれいに手入れされているのが印象的なのと、大木、巨木というレベルの大きさの木はないですが、中ぶりの成木が本数としてかなりたくさんある印象です。本堂は木造の伝統的な仏教様式建物で特徴はないですが、本堂手前にかなり大きな青銅の仏像があって、大変目立っています。1721年建立で佐倉市の指定文化財にもなっているもので、そのお顔は非常に穏やかな顔だちをしています。  閉じる

投稿日:2016/08/30

こちらは浄土宗のお寺です。
本堂の前には金銅地蔵菩薩像という堂々たるお地蔵さまがおられました。佐倉市の指定文化財だそうで...  続きを読むす。また、本堂の阿弥陀如来像をはじめ、貴重な像がおさめられているとのことです。
御庭がちょっと雑草が多かったような…  閉じる

投稿日:2016/07/06