倉田百三 寓居の記石碑 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～5件（全5件中）

• 仏教との縁が深い方らしい

  • 1.0
  • 旅行時期：2023/06（約3年前）
  • 0

  by densuke さん（男性）

  博多 クチコミ：74件

  

  by densukeさん（男性）

  博多 クチコミ：74件

  福岡市中央区の金龍寺にお参りしたときに、境内にある貝原益軒の墓近くに、明治の劇作家として有名な倉田百三の住居跡ととして、石...  続きを読む碑が立てられていました。まったく想像もしていなかったので、ちょっと驚きましたが、出家とその弟子の著作もあって、仏教との縁が深い方らしいとも思いました。  閉じる

  投稿日:2023/08/06

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• 碑はなかなか趣があって百三への思いを感じます

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/11（約3年前）
  • 0

  by たびたび さん（男性）

  博多 クチコミ：466件

  

  by たびたびさん（男性）

  博多 クチコミ：466件

  倉田百三 寓居の記石碑は、曹洞宗の寺、金龍寺の境内。楼門を入って少し奥に進んだ右手に貝原益軒墓があって、その手前です。
  ...  続きを読む碑には詳しい紹介があって、倉田百三が家族とともにここを訪ねたのは、代表作「出家とその弟子」を書いた翌年の大正7年。明石に移るまでの1年間をここで暮らしたのだそうです。碑はなかなか趣があって百三への思いを感じます。  閉じる

  投稿日:2023/03/04

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• 歌碑を兼ねていました。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  博多 クチコミ：260件

  

  by リラクマさん（女性）

  博多 クチコミ：260件

  倉田百三 寓居の記石碑は貝原益軒さんのお墓の近くにありました。倉田百三は良く知らないのですが、劇作家、評論家として大正から...  続きを読む昭和初期に掛けて活躍された人だそうですね。代表作は「出家とその弟子」だそうです。そのご縁だと思いますが、この石碑はお坊さんの団体・福岡佛教文化の会が建立したものでした。石碑の上部には「このころの　己れのこころの　さやけさや　くるあさあさを　たゝにむかふる」百三とあり、歌碑でもありました。   閉じる

  投稿日:2021/03/06

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• 貝原益軒のお墓の前にありました。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  博多 クチコミ：264件

  

  by 旅好者さん（男性）

  博多 クチコミ：264件

  倉田百三 寓居の記石碑は貝原益軒のお墓の前にありました。福岡佛教文化の会（金龍寺を含む著名なお寺の住職さん１０名が刻まれて...  続きを読むいます）が建立したものです。寓居の経緯が石碑に刻まれていました。大正６年「出家とその弟子」出版の翌年、病気療養に久保猪之吉博士を頼り、家族と来福した。１、２転居の後、金龍寺境内にある貝原益軒記念堂（後に金龍幼稚園）に1年余仮寓した。論文集「愛と認識との出発」はこの前後のもので、戯曲「俊寛」はここで構想を練った。・・・倉田百三の勉強になりました。   閉じる

  投稿日:2021/02/02

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• 倉田百三 寓居の記石碑 　　金龍寺にひっそりとたたずむ記念碑

  • 3.5
  • 旅行時期：2016/05（約10年前）
  • 5

  by konomi さん（女性）

  博多 クチコミ：745件

  

  by konomiさん（女性）

  博多 クチコミ：745件

  金龍寺の境内にひっそりとたたずむ記念碑。
  
  法然と親鸞などを書いた大正、昭和時代初めに活躍した劇作家、倉田百三（くらた...  続きを読むひゃくぞう）は朝の連続ドラマでもおなじみの柳原白蓮、フランスの作家ロマン・ロランと交流もあった方です。東京芸術座の創建に携わった倉田地三は息子さんです。なんと鉄腕アトムの実写版に出演した俳優さん。
  実写版、見たことないんですけど・・・。
  
  1918年、大正7年の夏に、結核療養と肋骨カリエス手術のため九大病院の久保猪之吉博士を頼り、福岡県福岡市今川の金龍寺境内の貝原益軒記念堂に仮寓しました。
  
  このころ、倉田百三は武者小路実篤が起こした新しい村に賛同していたため、福岡のこの仮寓が新しい村の福岡支部となりました。
  
  福岡出身で当時結核療養中だった児島善三郎、薄田研二と出会ったのもこのころです。  閉じる

  投稿日:2016/06/17

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