碑はなかなか趣があって百三への思いを感じます
- 3.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
博多 クチコミ:467件
倉田百三 寓居の記石碑は、曹洞宗の寺、金龍寺の境内。楼門を入って少し奥に進んだ右手に貝原益軒墓があって、その手前です。
碑には詳しい紹介があって、倉田百三が家族とともにここを訪ねたのは、代表作「出家とその弟子」を書いた翌年の大正7年。明石に移るまでの1年間をここで暮らしたのだそうです。碑はなかなか趣があって百三への思いを感じます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/03/04
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