無藝荘

蓼科湖から車で2分ほどのプール平バス停近くに建っています。映画監督・小津安二郎と脚本家・野田高梧が仕事場兼来客招待の場所と...  続きを読むして使用していた建物です。20年ほど前に現在の場所に移築されました。ビーナスラインを挟んだ向かいには、小津と野田がしばしば散策した小津の散歩道が整備されています。蓼科湖畔に新しく造られた蓼科base内にある観光案内所で地図を貰い、1㎞程の散策が楽しめます。無芸荘は土日祝日にオープンしていて、夏休みの期間のみ毎日オープンしています。  閉じる

投稿日:2023/06/01

映画監督・小津安二郎と脚本家・野田高梧が蓼科で仕事場や来訪者用に使用していた建物です。蓼科湖から車で2分ほどのバス停・プー...  続きを読むル平そばに建っています。数年前に一度訪れましたが、NHKで二人の特集をやっていたため再度訪れました。茅葺屋根の木造建築で、昭和の雰囲気が感じられる建物です。中も見学できましたが、二人の映画や脚本に対する言い合いが聞こえてきそうな感じがしました。歩いて15分ほどのところには、二人がよく散歩をしていた小津の散歩道が作られていて、1，2時間で散策できるようになっています。散歩道の途中には、野田高梧が残した蓼科日記やシナリオ、8ミリフィルムなどが収蔵された新雲呼荘も建っています。映画ファンや散策が好きな人には面白い散歩道だと思います。なお無藝荘の開館は11月3日まで、土日のみとのことです。  閉じる

投稿日:2020/09/20

ビーナスライン蓼科高原にある、映画監督小津安二郎の仕事場だった建物です。
2003年に現在の場所に移築されたそうです。
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藁葺き屋根で風情のある建物です。
ここで小津監督が映画の製作に携わっていたと思うと、
映画ファンにはたまらないでしょう。  閉じる

投稿日:2022/09/18

蓼科高原から軽井沢へ向かう途中のビーナスライン沿いにあります。

小津安二郎という人を全く知らなかったのですがたまたま...  続きを読むとおりがかり立ち寄りました。
昭和時代の映画監督と聞いてもピンときませんでしたがとにかくその人の別荘だったかやぶき屋根の家屋をこちらへ移設し公開しているそうです。
こちらは借りることもできるそうです（笑）
私たちが行ったときは10月末だったので無料で見学できましたが現在（11月中旬から4月）は閉館（冬眠中だそうです）しているので行かれる方はご注意を。
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投稿日:2019/11/14

映画監督として名高い小津安二郎が暮らした建物です。もともとあった場所から現在の地に移築されてきたらしく、いまはビーナスライ...  続きを読むン沿いの少し騒がしい場所にありますが、往時はもっと静かな環境だったのだと思います。自分はあまり小津映画を観たことがないので、「ふーん」という感じでしたが、小津ファンには大切な場所なんだろうと思いました。  閉じる

投稿日:2020/04/12

蓼科ビーナスラインの蓼科湖の北側に建つ茅葺の古民家。映画監督小津安二郎が脚本家野田高梧に誘われて蓼科高原の野田の山荘「雲呼...  続きを読む荘」に訪れ、蓼科の自然、人情、美味しい酒に魅了されて「東京暮色」以降の作品を蓼科で書き上げたそうです。その仕事場が自ら名付けたこの茅葺の無芸荘です。2003年に小津生誕100年の記念事業として現地に移築したようです。家の前には高浜虚子の句碑があり文化人の香りが今も漂っています。  閉じる

投稿日:2019/11/27

ビーナスライン、蓼科温泉のそばの道路脇に建つ茅葺の家屋です。
看板等が地味なので、クルマだと見過ごしてしまうでしょう。何...  続きを読む度も通っている道ですが、今まで気づきませんでした。

ここはあの小津安二郎が別荘として使用していた建物、客人を迎えるためのものだったそうです。
本来はやや離れた場所にあったそうですが、現在の場所に移築されました。

小ぶりで質素ながら、なかなかの風情を醸し出しています。
隣には高浜虚子の句碑もあります。  閉じる

投稿日:2018/09/13

蓼科高原のプール平バス停近くにある小津安二郎の山荘です。夏に訪れた時は開館中で、小津安二郎と野田高梧との高原生活の様子や作...  続きを読む品に関する資料が展示されてました。冬季は閉館中ですが、建物を外から見ることはできます。  閉じる

投稿日:2016/02/03

蓼科高原のプール平バス停そばにあります。昭和30年代に小津安二郎が蓼科の別荘として利用し映画のシナリオを書いていた建物を2...  続きを読む003年にプール平に移築して、一般公開しています。室内に上がり、展示物を見ることができます。部屋を借りて利用することもできます。  閉じる

投稿日:2015/08/16