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赤門テラスなゆた

グルメ・レストラン

池袋

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赤門テラスなゆた https://4travel.jp/dm_shisetsu/11441591

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施設情報

施設名
赤門テラスなゆた
住所
  • 東京都豊島区長崎1-9-2 金剛院
予算
(昼)1,000~1,999円
カテゴリ
  1. グルメ・レストラン

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(6件)

池袋 グルメ 満足度ランキング 516位
3.26
アクセス:
4.50
西武鉄道池袋線・椎名町駅北口より徒歩1分未満の駅前です。 by hiroさん
コストパフォーマンス:
4.25
サービス:
4.25
雰囲気:
4.38
木々の緑から差し込む木漏れ日を感じられる金剛院境内の庭園が一望できます。 by hiroさん
料理・味:
4.25
寺カフェならではの精進料理や健康料理をベースにした体に優しい料理です。 by hiroさん
バリアフリー:
3.00
出入口部分のアプローチに段差があります。 by hiroさん
観光客向け度:
4.17
アットホームな雰囲気のある落ち着いた空間です。 by hiroさん
  • 満足度の高いクチコミ(4件)

    境内の木々の緑から差し込む木漏れ日を感じ癒される寺カフェです!

    4.0

    • 旅行時期:2021/08
    • 投稿日:2024/11/26

    『赤門テラスなゆた』は、西武鉄道・池袋線「池袋駅」から一駅目の「椎名町駅」(駅番号:SI02)北口から徒歩1分未満の駅前と...  続きを読むなる豊島区長崎1丁目に位置する山号を「蓮華山」・寺号を「仏性寺」と号する「金剛院」境内にあるお寺が経営する寺カフェです。 ちなみに「金剛院」の歴史は、「聖弁(しょうべん)和尚」によって室町時代末期(戦国時代)の時代であり天下一の茶人として知られる「千利休」が生誕した年代とされる1522年(大永2年)に開創されたと伝わる「長谷寺」(奈良県桜井市)を本山とする真言宗豊山派に属する本尊が「阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)」の寺院です。 江戸時代初期の徳川幕府・第4代将軍「徳川家綱」の時代となる延宝年間(1673年から1681年)から第5代将軍「徳川綱吉」の時代となる元禄年間(1688年から1704年)の頃に発生したとされる火災により「金剛院」は仏像や古文書なども含めて焼失しており、第7代将軍「徳川家継」の時代となる1715年(正徳5年)に「聖誉(しょうよ)和尚」によって現在地に再建されています。 また、第10代将軍「徳川家治」の時代である天明年間(1781年から1789年)に江戸府内で度重なる火災が発生した際に「宥憲(ゆうけん)和尚」が中心となり被災した多くの江戸庶民を「金剛院」境内に収容していたことが将軍に伝わり、その褒賞として1780年(安永9年)に建立された「金剛院」の山門を将軍家と縁のある屋敷にのみ許されていた名誉ある朱塗りの赤門にすることが許され、江戸庶民から「赤門寺」として慕われるようになっています。 1994年(平成6年)になると山門(赤門)が「豊島区・有形文化財」に指定され、さらに2014年(平成26年)になると本堂・客殿などの大規模な耐震化工事などとともに山門(赤門)脇に地上2階・地下1階建ての建物が新築されてその1階部分に『赤門テラスなゆた』がオープンしています。 寺カフェの店名になっている”なゆた”は、サンスクリット語の“nay uta” を音訳した仏教用語の極めて大きな数量を意味する「那由他」であり、日本の現行方式による数の単位であらわすと”1億=10の8乗”、”1兆=10の12乗”、”1京=10の16乗”をはるかに超える”1那由他=10の60乗”となります。 『赤門テラスなゆた』の店内は、「金剛院」境内側が床から天井まで総ガラス張りの開放感のある落ち着いた雰囲気のよい屋内のテーブル28席と屋外ウッドデッキ部分のオープンテラス6席で構成されており、コンパクトですがよく手入れが行き届いている「金剛院」境内の静かな庭園が一望できて、木々の緑から差し込む木漏れ日を感じながら寺カフェならではの精進料理や健康料理をベースにしたからだに優しいランチなどの食事やスイーツとドリンクなどで癒されるお薦めの空間です。 そのほか「金剛院」境内の樹齢300年から400年といわれるカヤの木の実を使用したクッキー、枝垂れ梅の実を使用した梅シロップジュースなどのアットホームなメニューも気になります。 以前に「金剛院」境内で開催されたイベント(としまの銭湯から世界へ発信する美・健康・癒しのライフスタイル)やランチ目的などで『赤門テラスなゆた』に立ち寄ったことがありますが、今回は夏場の午後に休憩目的で立ち寄り自分はアイスコーヒーを飲みながら一緒にいた家族はかき氷を食べながら癒されました。 『赤門テラスなゆた』は、「金剛院」境内の静かで緑豊かな落ち着きがありホッとさせる居心地のよい空間でありながら駅前に位置する利便性のよさも兼ね備えており、椎名町(豊島区長崎)エリアを訪れた際に立ち寄りたいと感じさせてくれる寺カフェです。  閉じる

    hiro

    by hiroさん(男性)

    池袋 クチコミ:32件

  • 『赤門テラスなゆた』は、西武鉄道・池袋線「池袋駅」から一駅目の「椎名町駅」(駅番号:SI02)北口から徒歩1分未満の駅前と...  続きを読むなる豊島区長崎1丁目に位置する山号を「蓮華山」・寺号を「仏性寺」と号する「金剛院」境内にあるお寺が経営する寺カフェです。
    ちなみに「金剛院」の歴史は、「聖弁(しょうべん)和尚」によって室町時代末期(戦国時代)の時代であり天下一の茶人として知られる「千利休」が生誕した年代とされる1522年(大永2年)に開創されたと伝わる「長谷寺」(奈良県桜井市)を本山とする真言宗豊山派に属する本尊が「阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)」の寺院です。
    江戸時代初期の徳川幕府・第4代将軍「徳川家綱」の時代となる延宝年間(1673年から1681年)から第5代将軍「徳川綱吉」の時代となる元禄年間(1688年から1704年)の頃に発生したとされる火災により「金剛院」は仏像や古文書なども含めて焼失しており、第7代将軍「徳川家継」の時代となる1715年(正徳5年)に「聖誉(しょうよ)和尚」によって現在地に再建されています。
    また、第10代将軍「徳川家治」の時代である天明年間(1781年から1789年)に江戸府内で度重なる火災が発生した際に「宥憲(ゆうけん)和尚」が中心となり被災した多くの江戸庶民を「金剛院」境内に収容していたことが将軍に伝わり、その褒賞として1780年(安永9年)に建立された「金剛院」の山門を将軍家と縁のある屋敷にのみ許されていた名誉ある朱塗りの赤門にすることが許され、江戸庶民から「赤門寺」として慕われるようになっています。
    1994年(平成6年)になると山門(赤門)が「豊島区・有形文化財」に指定され、さらに2014年(平成26年)になると本堂・客殿などの大規模な耐震化工事などとともに山門(赤門)脇に地上2階・地下1階建ての建物が新築されてその1階部分に『赤門テラスなゆた』がオープンしています。
    寺カフェの店名になっている”なゆた”は、サンスクリット語の“nay uta” を音訳した仏教用語の極めて大きな数量を意味する「那由他」であり、日本の現行方式による数の単位であらわすと”1億=10の8乗”、”1兆=10の12乗”、”1京=10の16乗”をはるかに超える”1那由他=10の60乗”となります。
    『赤門テラスなゆた』の店内は、「金剛院」境内側が床から天井まで総ガラス張りの開放感のある落ち着いた雰囲気のよい屋内のテーブル28席と屋外ウッドデッキ部分のオープンテラス6席で構成されており、コンパクトですがよく手入れが行き届いている「金剛院」境内の静かな庭園が一望できて、木々の緑から差し込む木漏れ日を感じながら寺カフェならではの精進料理や健康料理をベースにしたからだに優しいランチなどの食事やスイーツとドリンクなどで癒されるお薦めの空間です。
    そのほか「金剛院」境内の樹齢300年から400年といわれるカヤの木の実を使用したクッキー、枝垂れ梅の実を使用した梅シロップジュースなどのアットホームなメニューも気になります。
    以前に「金剛院」境内で開催されたイベント(としまの銭湯から世界へ発信する美・健康・癒しのライフスタイル)やランチ目的などで『赤門テラスなゆた』に立ち寄ったことがありますが、今回は夏場の午後に休憩目的で立ち寄り自分はアイスコーヒーを飲みながら一緒にいた家族はかき氷を食べながら癒されました。
    『赤門テラスなゆた』は、「金剛院」境内の静かで緑豊かな落ち着きがありホッとさせる居心地のよい空間でありながら駅前に位置する利便性のよさも兼ね備えており、椎名町(豊島区長崎)エリアを訪れた際に立ち寄りたいと感じさせてくれる寺カフェです。  閉じる

    投稿日:2021/08/15

  • 話題のカフェ

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/07(約5年前)
    • 1

    椎名町駅が最寄り駅。要町駅からも近いカフェです。とてもきれいなお寺とカフェで、いくことができて満足です。体にやさしい野菜た...  続きを読むっぷりのお食事はとてもおいしかったです。女性のお客様中心ですが、たくさんのお客様がきていました。  閉じる

    投稿日:2019/07/02

  • まんが地蔵の前で

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/06(約5年前)
    • 1

    昔は帝銀事件があったり、今ではマンガの街として有名な、西武池袋線椎名町駅前の寺院内のカフェです。

    こちらのメニューは...  続きを読む、野菜をふんだんに使ったヘルシーなお料理が多く、大変気に入っています。

    その野菜もこだわって作った野菜などを使用しています。

    テラス席もあり、マンガ地蔵があるお寺の緑を眺めながらランチをいただけます。



      閉じる

    投稿日:2019/06/03

  • ヘルシーなお寺ごはん

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約6年前)
    • 0

     椎名町駅前のお寺の赤門の脇にあるお寺カフェです。お寺経営カフェといえども、メニューは和テイストのものよりも、洋風のメニュ...  続きを読むーの方が多い印象です。玄米ご飯も選べるお寺ごはんランチ、精進風キッシュプレートランチをいただきました。
     禁煙レストランとしま登録店で、ベジタリアンメニューも用意され、車いす用トイレも完備と、全方位的に目配りされている点が、お寺経営ならではです。将軍家にゆかりの家でないと許可されないはずの赤門があるのも、被災者支援に貢献したご褒美だとか。そんなDNAが現代にまで受け継がれ、無縁社会を解消するため地域のコミュニティづくりの場を提供、どんな世代にも居心地のいいカフェになっているように思います。  閉じる

    投稿日:2019/04/25

  • お寺カフェ

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/03(約6年前)
    • 2

    西武池袋線椎名町駅すぐ目の前にある真言宗金剛院内にある、明るいカフェです。

    ランチタイムメニューは、カレー、小鉢数種...  続きを読む類+玄米ご飯のお寺ごはんなどです。

    窓が大きく、お寺の緑をみながら、気持ちのいいランチタイムを過ごすことができるカフェです。  閉じる

    投稿日:2019/03/30

  • 椎名町の寺カフェ

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 0

    椎名町駅近くの金剛院に付設する寺カフェです。
    寺カフェらしく、抹茶シフォンケーキが美味しく、ふわふわで、甘さも控えめです...  続きを読む
    ガラス張りのスタイリッシュな外観で、お寺が経営しているとは思えない本格的な居心地の良いカフェです。  閉じる

    投稿日:2016/08/26

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