四面塔尊

池袋駅東口、パルコの奥の線路際にある池袋駅前公園にあります。
周囲を厳重に柵で囲われていて、説明看板もありますが、
よ...  続きを読むく見えない状態です。
1721年に辻斬りか追剥が多かったため、供養のために建てられたものだそうです。
300年前は恐ろしい場所だったと思うと、
今の世の中のほうが幸せなのでしょうか。
考えさせられる供養塔です。  閉じる

投稿日:2023/10/29

池袋駅東口からパルコを通った脇にある供養塔です。
1721年の池袋村講中により、辻切りにあった人々の供養のため建てられた...  続きを読むものです。
内部には稲荷大明神日六地蔵があります。
物騒な話ですが、こんな歓楽街で昔は辻斬りが多発したというのも興味深いです。  閉じる

投稿日:2023/02/18

四面塔尊は、池袋駅東口の北側にある地蔵塔です。池袋駅前公園の入口付近に、仏塔とお堂があります。
四面塔は、正面は、仏塔と...  続きを読むしての題目が刻されている他、加えて、道路の指標としても利用されていたようです。
右側面には、板橋への道路、左側面には、雑司ヶ谷への道路の始点としての標識となっていたようです。
もともとは、辻斬りの横行や自殺の頻発等により、悪化していた池袋の治安を鎮め、亡くなった亡霊の慰霊や平穏な生活を祈るため、雑司ヶ谷の法明寺のご加護を祈願した御堂でした。
その後、霊験あらたかな効があり、信仰が深まったとのことです。
現在は、２棟の仏塔の他、六体の地蔵尊があり、しっかりと管理されています。
池袋の繁華街に近い公園でもあり、四周の囲いが本尊を守っているようです。

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投稿日:2022/10/22

池袋東口を出て、線路沿いにある自転車置き場の近くに、不思議な建物がありました。
その周辺の雰囲気にはそぐわない純和風建築...  続きを読むの建物です。
何だろうと思ってしらべてみたら、なんとこの周辺は、むかしむかし、夕方になると追いはぎや辻斬りが出没し、夜はその難を逃れる為通行する人が途絶えるような場所だったそうです。
被害に遭った方のために、石塔を建立して無縁仏を供養したそうです。
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投稿日:2022/06/09

1721年の池袋村講中により、辻切りにあった人々の供養のため建てられた供養塔です。
池袋駅前公園の中にありますが、今は若...  続きを読む者がたむろする公園になっています。その昔はこの辺りで辻斬りが多かったということで、驚かされます。  閉じる

投稿日:2022/03/24

この四面塔尊はJR山手線池袋駅の北東に隣接する池袋駅前公園の中にあります。この四面塔尊は江戸時代の18世紀前半に創建さらた...  続きを読むのです。当時この辺りで人ぎりなどで亡くなって人の霊を慰めるためです。隣には池袋四面塔稲荷大明神の祠もあります。今は両方とも柵がつくられています。  閉じる

投稿日:2021/12/01

池袋駅東口の北側線路沿いにある。
堂内に見える案内板によれば将軍吉宗の時代に建てられた四面塔尊。
池袋駅周辺は辻斬りや...  続きを読む追いはぎが横行していた場所だったとの事。
犠牲者を供養するために建てられた。近くには池袋四面塔稲荷大明神がある。  閉じる

投稿日:2021/06/22

右が四面塔尊、左が稲荷大明神。
微妙にズレて並んでいるのがまず不思議。
四面塔尊は江戸時代に建てられたという事です。　...  続きを読む
当時追いはぎや辻斬りが度々出没しており、治安の悪さから恐れられていた場所とされています。
四面塔尊の中には日蓮宗のお題目が彫られた石碑があり、何だか当時の様子が目に浮かんでくるよう。
その後、犯罪は減ったのでしょうか。
気になるところです。

場所は駅のすぐ近くで人も多い公園内なのに、ここは異空間のような雰囲気が漂っていました。

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投稿日:2021/05/22

池袋駅の東口を出て線路沿いに北上するとありました。同じような社が２つ並んでいますが向かって右ですね。江戸時代に一晩に17人...  続きを読むもが辻斬りで惨殺されたために建てられた供養塔です。塔の四つの面に何か書かれているのでしょうが社の前に柵があって見づらいのが残念です。  閉じる

投稿日:2021/06/24

池袋駅から歩いてすぐです。公園の中に入っているのでわかりやすいかもしれません。池袋といえば大繁華街ですが、江戸時代は辻斬り...  続きを読むでにぎわう？危険な場所で通行人が少なかったそうです。辻斬りの犠牲者を供養するために建てられたとのこと。今の池袋では絶対に辻斬りは起きませんが、夜道には気を付けましょう。  閉じる

投稿日:2021/06/19

池袋駅東口のＪＲ線路沿いにある池袋駅前公園に安置されています。２つのお堂があり、右側が池袋四面塔、左側が池袋四面塔稲荷です...  続きを読む。江戸時代、この辺りでは辻斬りが多く、その辻斬りの被害者の霊を弔うために建てられたそうです。現在でもこの辺りは怪しい雰囲気です。  閉じる

投稿日:2022/04/03

四面塔尊は、池袋駅東口を出て北へ線路際に歩いていくと直ぐにあります。添付写真のように、たいへんこじんまりとしていて、特筆す...  続きを読むべき建築物ではないです。線路際のレトロな空間にあって、昔の池袋っていう感じの場所がとても注目です。  閉じる

投稿日:2020/07/29

2019年の8月に池袋周辺を散策した際に立ち寄りました。池袋駅東口を出て、P'PARCO方面に進むとすぐに公園がありますが...  続きを読む、その公園内に四面塔尊はあります。八代将軍吉宗の時代に、この辺りは夕刻になると追いはぎや辻斬りが出没し、多くの犠牲者を出していたそうです。享保6年の夏には一晩で17名もの犠牲を出すことになります。それを憂いた住民らによって、雑司ヶ谷鬼子母神威光山法妙寺の住職にお願いをして、供養塔を作製してもらいます。それがこの石塔になります。今でもたまに池袋では痛ましい事故や事件が発生してしまいますね。池袋で大きな事故や事件が起こらないようにしっかりとお参りさせていただきました。  閉じる

投稿日:2020/05/08

池袋駅前公園という東口のP’パルコの近くにある公園のなかにあります。

線路沿いにある公園です。

江戸時代にこの...  続きを読む界隈では辻斬りによって亡くなられた方々が非常に多く、ある夜には一夜にして17名もの方々が辻斬りで亡くなり、この辺りは治安が非常に悪かったそうです。

その魂を供養するためにたてられたものです。池袋はそんな恐ろしい時代もあったことをはじめて知りました。公園を散策しながら池袋の歴史を知ることができるとは。貴重なものだと思います。

亡くなられた方々を思うと胸が痛みます。

柵に囲まれていて少し中が見づらいなと思います。  閉じる

投稿日:2019/08/12

池袋駅すぐ場所にある小さな公園の四面塔尊です。
この辺りはその昔、夕方になると追はぎや辻斬りが多く、1721年には一晩で...  続きを読む17名の辻斬残骸があったそうです。
その供養のために建てられたものですが、池袋の闇歴史といった感じで、興味深いです。  閉じる

投稿日:2019/02/05

江戸時代の8代将軍吉宗のころに高田雑司ヶ谷と坂橋を結ぶ街道と礫川と東長崎を結ぶ街道の四ッ辻付近（現在の西部線池袋駅東口）は...  続きを読む、夜になると追はぎや辻斬りが出没し、夜間通行する人が一気に途絶えてしまいました。


　享保6年には一晩で17名の犠牲があり、この不祥事を憂いて、池袋村民有志が雑司ヶ谷鬼子母神威光山法明寺に供養をお願いし、同年、石塔を建立して無縁仏の供養をしました。


それがこのように現在でも残っています。おそろしい時代がありましたね。

駅前の線路脇の公園にあります。いたずら防止か柵で覆われています。  閉じる

投稿日:2018/10/06

　JR池袋駅界隈には公園が結構あり、駅東口の右手 (北側) 並びのP'パルコ前の細い通りを５,６０ｍ行った左手に出入口があ...  続きを読むるのが池袋駅前公園です。
　線路沿いの細長い公園で、入ると直ぐ左手に二つの祠が並び、向かって右手が池袋四面塔で、左手は池袋四面塔稲荷大明神です。
　池袋四面塔には、法華経のお題目を刻した石塔が祀られ、右手に「四面塔尊の由来」との説明板が、池袋四面塔尊奉賛会により掲げられています。
　その説明板を見ると概要だが
　今から約３００年前、現在の西武線池袋駅東口辺りの四ツ辻付近は、夕方になると追いはぎや辻斬が出没し、ある夏の夜、一晩で１７名の辻斬残骸があり、この不祥事を憂いて、池袋村民有志が雑司ケ谷鬼子母神威光山法明寺の上人に供養をお願いし、法華経のお題目を刻した石塔を建立して無縁仏の霊を供養した。
　とのこと。
　四面塔の左隣りには稲荷大明神が、右隣りには六地蔵尊が祀られ、囲いなどでよく管理されている様子からして、池袋四面塔尊奉賛会の方などに大切にされていることが窺えます。  閉じる

投稿日:2018/06/04

池袋駅の近くにある四面塔尊は池袋駅前公園のところに有ります。江戸時代にこの界隈で辻斬りにあった多くの被害者のための供養塔だ...  続きを読むそうで、心霊スポットにもなっているとか…。四面塔尊の周りはびっちりと柵で囲まれて居て中の様子を見るのもままならないくらいでした。  閉じる

投稿日:2018/03/11

ＪＲ池袋駅の東口を出て左手に歩くと線路沿いに池袋駅前公園があります。
こちらは公園の一角にありました。
江戸時代にこの...  続きを読む辺りで辻斬りにあった被害者の供養塔だそうです。
小さな社が二つ並んでいますが、厳重な柵で囲まれていて中に入ることはできませんでした。
柵の間から辛うじて内部の様子を見ることができましたが、もう少し工夫して欲しいものです。   閉じる

投稿日:2016/12/27

これはいわくつきのスポットでございまして。江戸時代、街道と街道がぶつかる大きな四つ辻がございました。あろうとこか、ココは追...  続きを読むいはぎや、辻斬りのメッカだったそうです。あるときここで、大量虐殺にも近い17人もの人が撫で斬りにされるという事件があって。村の人たちはお坊様に頼んで供養塔を建てたんだそうです。それがこれ。なんとも生生しい・・・

池袋駅のすぐそばにあって、神社仏閣特有のおごそかな雰囲気を漂わせてはいるものの。柵でビッチリと囲まれ、一般公開もしていないのです。遠巻きに眺めるしか方法はありません。祟りを防ぐために封印してあるのでしょうか？

駅のすぐ横で、繁華街ということもあり。開放したところでDQNたちが落書きやイタズラに来ることは、想像に難くなく。苦肉の策でこうした手法をとっているのかも。そうでも思わないと、なんか怖いです＞＜

でも怖いもの見たさで。特別公開の日があったら、中を是非とも見てみたいです。

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投稿日:2018/05/27