天狗納豆

工場に直結した直売所です。大通りに面しています。小さな直売所ですが、一通り製品は揃っていたし、工場からの出来立てが購入でき...  続きを読むそうです。店員さんの対応も良かったですね。年季の入った大きな天狗のお面が飾られていました。  閉じる

投稿日:2022/05/07

水戸エクセルの南館にも売店ができたのでそちらで買ってみました。
水戸で有名な納豆メーカーの専門店で、藁に包まれた本格派の...  続きを読む納豆（国産大豆、海外大豆を使った2種類あり）や、納豆を干した「ほし納豆」など様々な納豆を揃えていて、電車に乗る前にお土産を探すのに重宝しました。
（駅近くの笹沼五郎商店でも買えますが、駅改札の近くなのでついでに買い足すのに助かります）  閉じる

投稿日:2021/12/25

水戸に旅行した際に立ち寄りました。水戸といえば納豆ということで、藁に包まれた70gの納豆3袋で、この時期だと常温でも8時間...  続きを読むであれば保存可能とのことでした。粘り気が強く、外外のご飯にとても合いました。またぜひ買い求めたいです。  閉じる

投稿日:2021/03/14

茨城県のお土産として必ず名前が挙がるのはだったのですが、その中でも有名な納豆のうちの一つがこちらのブランドです。高速自動車...  続きを読む道のサービスエリアなどでもよく販売されていますがこちらで購入することができた。大豆の納豆はボリューム感があってとても美味しかった。
  閉じる

投稿日:2019/01/19

茨城ブランドの天狗納豆が水戸の駅で買えました。お土産でこちらの藁の包まれた納豆は大変喜ばれます。昔は当たり前の様にあったの...  続きを読むですが最近はこのような場所とか高速道路のサービスエリアぐらいでしか見なくなったのが残念です。 水戸駅のエクセルの中にきちっとしたお店を構えているのでいつでも気軽に変えて安心です

  閉じる

投稿日:2018/12/08

納豆そのものお土産として購入する場合に必ず喜ばれるのはわらで入った納豆でその中でも一番人気のブランドはこちらの天狗納豆なの...  続きを読むでお店でお土産を購入してみた。実際買って持ち帰るとわらと納豆の籾で意外と重いのに大変驚かされた。もちろんお土産としては大変喜ばれました

  閉じる

投稿日:2018/12/12

天狗納豆は、エクセル南店の3階にも販売所があって、そちらで少しお土産に買ってみました。納豆って例のにおいがあるものですが、...  続きを読むこの納豆ってそれがほとんどない。大豆の素直な味わいだけが口に広がって、ちょっと意表を突かれたような。。これが本物の味なんでしょうか。今でも不思議な感じです。  閉じる

投稿日:2017/04/10

納豆好きにはたまらない天狗納豆です。最近は高速道路でよく見かけるわら納豆もあれば、あまりスーパーでも売ってないそぼろ納豆な...  続きを読むどもあります普通のパックのものと合わせた詰め合わせのお土産の納豆パックがとてもお土産に喜ばれます。価格も安いので自宅用にもいいです
  閉じる

投稿日:2017/05/26

JR水戸駅から徒歩圏で行くことができる納豆の専門店です。
直売所といった感じでした。アウトレット品など特段安いものがある...  続きを読むわけではなかったですがさすが専門店といった品ぞろえで、納豆好きにはおすすめのお店です。  閉じる

投稿日:2016/11/13

調べによれば納豆の起源は紀元前の弥生時代だとか、奈良時代に中国からやってきたなどの説がある・・・

また昔話の伝説では...  続きを読む永和3年（1083）に、八幡太郎（源 義家）とその軍勢が水戸に泊まった時に、家来が馬の飼料に作った煮豆の残りをわらで包んでおいたら煮豆が自然発酵し、食べてみたらウマいと言うことで将軍にも気に入られ納めるようになった納豆！
将軍に「納めた豆」＝納豆となったと言われているそうな～・・・

さて、茨城の水戸の名物が言わずと知れた「水戸納豆」！
その水戸納豆もいろいろ食べてみたが、僕のおススメが水戸納豆のルーツである　天狗納豆　という水戸納豆のブランドで昔ながらの製法と味を継承しているわら納豆！

いつも買う天狗納豆は赤いタグで５本入りだが、我が家の冷蔵庫には納豆がまだあるので、今回は緑のタグの３本入りを購入！

ちなみに、納豆が食べれない大阪出身の人にもオススメして納豆好きにさせたのもこの天狗納豆！！
スーパーなどで売られる丸いパックの納豆は１パック３０ｇ、四角い容器で４０ｇだが、藁１本に包まれる７０ｇのわら納豆はおよそ２人前！

藁を縛っている紐を解いて藁をめくれば豆の色の茶褐色が濃い超小粒の納豆がお目見え！
スーパーで売られている納豆とは色も違えば食感も違うのがこの天狗納豆だ！！

しっかりとした歯ごたえのある食感でかめばかむほど豆の濃いウマ身が溢れ出る！！
そして、最大の特徴はわらの風味が口に残る後味が最高にウマウマ！！
風味がたまらない絶品である！・・・一般的なパックの納豆とは一線を画す！！



この水戸の天狗納豆のルーツの話から！
水戸納豆の歴史は天狗納豆の創業者「笹沼清左衛門（１８５４～１９２０）」！
明治維新の激流の中、茨城が小粒大豆の産地である好条件を生かし、清左衛門は明治17年（1884）納豆の商品化を考え仙台で製造技術を学び試行錯誤の末、明治22年（１８８９年）清左衛門は納豆製造を開始！
水戸駅開業に合わせて駅前広場でわら納豆を売り出す！
商品名として幕末維新の魁となった「水戸天狗党」から、「天狗納豆」と名付けられ観光客にその独特な小粒の納豆が好評を得て水戸の小粒納豆の評判が広まり名物となる！
この水戸元祖は、その天狗納豆清左衛門の息子の次男の笹沼辰蔵によるもので、明治43年(１９１０年）に初代としてもう一つの天狗納豆製造を創業！
天狗納豆の看板が分かれたのもこのころ思われる・・・
戦後の昭和２０年以降は２代目笹沼敏衛へと受け継がれて行った！（現在は３代目：笹沼重二）！
そして、明治22年から受け継がれてきた天狗納豆総本家としては昭和20年以降、終戦の焼け野原から立ち上がり、（現　水戸天狗納豆　笹沼五郎商店）１９４５年に笹沼五郎（長男？）が継承！
水戸の名産物となった笹沼清左衛門の魂を受け継ぐ小粒納豆の味と伝統を正統な形でそれぞれ２つの天狗納豆に「天狗納豆総本家　笹沼五郎商店」と「水戸元祖　天狗納豆」に受け継がれたのだ！
総本家は頂いた事ないが元祖水戸納豆の天狗は最強極ウマの納豆に違いないでしょう！！

この天狗納豆は古来の藁納豆はもちろん、納豆のウマさを追及し続けてます！！  閉じる

投稿日:2015/04/28