北原白秋文学碑

星野温泉入口の交差点近く、ハルニレテラスへ通じる遊歩道沿いに、北原白秋の歌碑があります。北原白秋が星野温泉に滞在し、周辺を...  続きを読む散策していたときに目にした光景に感動してつくった「落葉松」の歌詞が、石碑に刻まれています。  閉じる

投稿日:2022/05/10

星野温泉の入口からハルニレテラスへ行く遊歩道の途中に、幅３mほどの大きな石碑があり、その横に「北原白秋の歌碑」という杭が立...  続きを読むっています。石碑には、北原白秋がこの場所で詠んだ「落葉松」の歌詞が記されています。  閉じる

投稿日:2022/05/08

ハルニレテラスから湯川沿いに遊歩道を歩くと、
大きな石碑があります。
木々があるので、道路からはなかなか見つけられない...  続きを読むかもしれません。
北原白秋が星野温泉に滞在した際に、
このあたりの落葉松林を散策して落葉松という歌碑が生まれたそうです。  閉じる

投稿日:2020/10/11

軽井沢に滞在中、中軽井沢あたりのエリアをサイクリングしていた時こちらの碑を見ました。ロマンチック街道から星野温泉トンボの湯...  続きを読むの方への分かれ道付近、散策道の脇に北原白秋の詩碑が置かれていました。石を並べた台座に丸い詩碑が乗っており自然に溶け込んだ形で置かれていました。  閉じる

投稿日:2020/10/03

北原白秋先生の名前は城ヶ島で有名です。文学碑、記念館、バス停の名前などはここ近くに揃っています。
近くに島を１週する船の...  続きを読む乗り場もあります。
小さいな記念館は新型コルナで休館でした。静かいな場所にあります。
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投稿日:2020/03/19

中軽井沢の星野温泉前の交差点にあるが、観光地化されている割に、この歌碑は大切にされていない感じ。
有名な歌碑だが埋没した...  続きを読む感で、碑の周囲を落葉松で囲むとか、名所として整備すると、白秋先生も喜ばれるし、観光にも役立つと思うのだが。

軽井沢町は、交通の便を考えてここに建てたのであろうが、多少交通不便でも浅間山が望める落葉松林につくった方が、詩の雰囲気にあったように感じた。
春の落葉松の芽吹きは日ごとに色が濃くなるし、秋の黄葉もさらさらと風で落ちる様が、何とも言えないので。

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投稿日:2019/07/27

ハルニレテラスの駐車場（とんぼの湯そば）からハルニレテラスへ行く途中の森の中にある遊歩道沿いにあります。

いきは後ろ...  続きを読む向きになってしまっているので全く気付かず・・・帰りもゆっくり周りを見ながら歩いていたので気づいたくらいです、急ぎ足で駐車場へ向かった人は見過ごしてしまいそうな場所でした。

句の内容からこの場所だったのかな～とも思いますが、もうすこしテラスの近くとか駐車場の近くのほうがわかりやすいかと思いました＾＾；  閉じる

投稿日:2017/01/21

星野エリアの入口にある大きな石碑です。北原白秋が軽井沢を訪れた時に、カラマツの美しさに感動し作った文が刻まれていました。こ...  続きを読むの美しい森林に魅せられた白秋の感性が伝わるような気がしました。ただ、多くの人は通り過ぎていき、ちょっと残念ですね。  閉じる

投稿日:2016/11/07

北軽井沢方面へ向かい、ハルニレテラスを超え、星野温泉の入り口の右側付近にある、「落葉松」の碑。北原白秋の最高傑作部類に入る...  続きを読む詩、軽井沢を代表する詩であります。
8連からなる詩全部と、最後の節の白秋の直筆が刻み込まれています。

からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり

軽井沢で散歩をしたり自転車を走らせる時の、落葉松の匂いや他の木の落ち葉をサクサクと踏みしめる音が聞こえてきそうな詩であります。
個人的には6連目が好きです。

からまつの林を出でて
浅間嶺にけぶり立つを見つ
浅間嶺にけぶり立つを見つ
からまつのまたそのうへに

以前、見晴台から旧碓氷峠遊覧歩道を通って山を下ったとき、木立の上に煙吐く浅間山が見え、この詩を思い出しました。なんと美しい詩なのでしょう。
ただ、実際に碑があるところからは浅間山は見えません。
この詩が作られた大正10年は見えたのか？たぶん見えなかったはずですが、あちこち散策して出来上がった詩なのでありましょう。

37歳でこんな詩が書けるとは、やはり天才。
軽井沢町発行の「軽井沢文学散歩」もぜひ読んで、詩を思い出しながら軽井沢の木と浅間を楽しんでください。

ハルニレテラスから歩いて行くのもいいですよ。



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投稿日:2015/02/27