田島弥平旧宅

道の駅「こもち」から1時間ちょっとで世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成施設の一つ「田島弥平旧宅」に到着しました...  続きを読む。母屋には今も人が住んでいるので普段は一般公開していませんが、日曜日に公開されることもあるそうです。ガイドの方に説明とビデオを見せてもらい、田島弥平さんは蚕の卵をとって売る蚕種に尽力した人で、ヤグラ付き総二階建ての近代養蚕農家建築の原点となった建物で、「清涼育(せいりょういく)」を開発して良質な卵を作っていたことを学ぶことができました。
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投稿日:2022/08/14

世界遺産になった江戸時代末期に建てられた家です。
世界遺産に指定されましたが、現在も人が住んでいるとのことで中には入れま...  続きを読むせんでした。
外から見るだけなら、単なる古い家です。
隣家の本家でもある「田島武平」宅は中も見れて、また錦絵や山本五十六が友人だったとかで、記念写真もあり、こちらの方が見る価値がありました。  閉じる

投稿日:2019/07/14

富岡製糸場やこの家など群馬県内にある合計４カ所が２０１４年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録されました。群...  続きを読む馬県南部や埼玉県北部には同じようなスタイルの蚕を飼っていた農家の家屋はたくさんあり、ありふれた景色です。幕末から明治前期には蚕を飼育していた農家にとってモデルになったので、世界遺産として登録されたそうです。現在も住んでいる方がいるため、家の中には入れません。家の反対側にある桑場と呼ばれる倉庫で資料や昔使われていた養蚕道具などが展示されているので、ここの重要性がわかります。富岡製糸場だけでなくここも訪れると昔の絹産業の様子が理解できると思います。  閉じる

投稿日:2017/03/15

　群馬の世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する施設の一つで、養蚕法「清涼育」を大成した田島弥平さんの旧宅です。旧宅...  続きを読むとはいえ、現在でも居住されているということで、見学は庭までとなっています。内部を見学することはできませんが、近くの小学校の隣に案内所があり、そこで詳しく知ることが出来ますので、まずはそこで予習してから旧宅を訪れるのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2015/01/07

６月に登録された富岡製糸場世界遺産群の1つです。駐車場から歩いて２分ほど、まだ住んでいますが見学ができます。お蚕さまを育て...  続きを読むるための屋根の作りは現在あまり残されておらず、貴重です。旧宅だけではすぐに見学できるので、他の遺産群と組み合わせて計画を立てるとよいでしょう。  閉じる

投稿日:2015/03/27