赤馬の碑

石垣島観光で立ち寄りました。赤馬の碑は、宮良地区にある馬見岩と書かれた石垣を組んだエリアにありました。390号線沿いにある...  続きを読む広場のような場所です。赤馬の伝説では、ベンガラをまぶしたような普通の赤よりも赤い色だそうで、伝説の内容は、大城師番という役人と赤馬のきずなの物語だそうです。  閉じる

投稿日:2022/10/28

八重山諸島で祝宴の席などで歌い踊られる民謡「赤馬節」。この唄のモデルともなった赤馬の像です。この唄の内容は「心から嬉しさが...  続きを読む込み上げてきて、地に足が着かず、宙に体が浮いて飛び上がりそう」というものでとても縁起がいい歌のようです。
市街と空港のほぼ中間の宮良地区の幹線道路沿いにあります。空港からのバスでは左側、市街からは右側の車窓で眺めることができます。実際の像は赤くはありませんのでお見逃しなく。  閉じる

投稿日:2021/08/17

石垣空港と市内をバスで移動中に何度も一瞬見えて気になってた馬の銅像で今回やっとバスを下車して観光して来ました。

宮良...  続きを読む西バス停で下車「赤馬の碑」と「宮良川マングローブ林」とセットで見学して来ました。

「赤馬の碑」は宮良集落の宮良川近くの海岸脇の少し高台の場所に有ります。

解説の石碑によると琉球王朝時代の話でこの付近を統治していた役人大城師番が名蔵湾で見つけた子馬を大切に育てその気品ある姿は国内外に知れ渡り遂に琉球国王に献上されたと言うストーリーです。

この石碑に立ってるこの場所が首里へ向かうその赤馬を村人と一緒に見送った場所です。  閉じる

投稿日:2021/01/06

石垣島の市街地から東側方面で車で行ったとろ宮良エリアには有名な”宮良川のヒルギ林”がありますが、この近くの道路沿いにあるの...  続きを読むがここ「赤馬の碑」。なんも、昔、宮良村に住んでいた大城師番が見つけた馬を育て、立派に成長した馬を“赤馬”と呼ばれて献上したみたいです。馬の形をした碑の下にも記載されていました。車で通りすぎてしまうかもしれないで注意して見つけて下さい。  閉じる

投稿日:2014/08/17

「赤馬の碑」は、宮良集落手前の坂道の途中の海側にあります。
昔、宮良村の住人であった大城師番が名蔵湾の海沿いで見つけた子...  続きを読む馬を育て、立派に成長した駿馬は“赤馬”と呼ばれ、国王に献上されることになり、その赤馬を見送った場所に碑が立っています。
この伝承をもとにした八重山古典民謡“赤馬節”は、おめでたい席や正月に演奏される祝歌として今も歌われています。

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投稿日:2014/07/16