三溪園 電子前売り入園チケット
900円(税込)
三溪園
公園・植物園
3.89
本牧・根岸・磯子 観光 満足度ランキング 1位
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)に公開されました。園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
4.5
大池に紅葉の三重塔が映えて見ごろです;名勝<三渓園>は`旧燈明寺三重塔`をはじめ重要文化財が多くあります;`旧)松風閣`が... 続きを読む失われたが(関東大震災)、[松風閣 展望台]は再建(昭和39年)…秋/冬の季節は展望台からは地元の本牧ふ頭/横浜住宅地/三浦半島/丹沢山地/そして富士山が♪ 閉じる
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桜の花が咲いたので、近場のお出かけです。
横浜の三渓園へいって見ました。本牧のバスを降りると、平日にも関わらずたく...
続きを読むさんの人が歩いて行きます。途中まで来ると、車の渋滞が。駐車場は満車で、他へ行くように指示されていました。とにかく桜が満開ですから、曜日に関わらず混んでいるようです。
チケットを買って入り口へ進むと、前が外国の方でした。するとチケット係のおばさんは「そちらの方英語のパンフレットのほうがいいでしょうか」と日本語で話しかけていました。すると外国の方「大丈夫ですよ」と滑らかな日本語。でも、外国の方が日本語を話せなかったら、おばさんの言っていたこともわからないのではないかな。他の国の方が訪れても、全部日本語での対応かと思うと通じないときはどうしているのかな、、、?でも今回は通じてよかった。
入るとすぐに池の対岸に咲く、桜の白い帯が見えます。背景には塔も見えて、絶景の撮影スポットでしょうか。多くの人がカメラを向けたり、座って写生をしたりしている人もいました。休憩所のベンチはいっぱいです。でも、この園は芝生に入ることが禁止されていないようです。芝生にシートを広げ、持ってきたお弁当やビールなどを飲みながら、ゆったりと過ごしています。火を使う料理などはできないのですが、飲食をしながらの花見も楽しめます。
園内のあちらこちらで、和服を着た新婚さんの写真撮影に出会いました。三溪園の中にある鶴翔閣は、結婚式場として使われているようです。二人が、色々なポーズで撮影をしていました。園内を動きながら撮影をしていくため、通りがかりの方からも「おめでとうございます」と声をかけられていました。たくさんの方に祝福される式って、思い出に残るかも知れませんね。
歩き疲れたので、お茶屋さんで休憩。お団子はみたらしやずんだなど、数種類の味が選べて迷うくらいです。桜の花を眺めながら、横では猿回しが演技をしています。さらに園内の散策を続け内庭に回ると、建物はほとんどが重要文化財クラス。後ろに山があり、緑の中に浮かぶ桜も、くっきりとしてかえって生えるような見ごたえがありました。
横浜には桜の並ぶ道や川がありますが、和服や重文の家と緑。なんとも和にあふれた情緒を味わいながら、お花見のできるところだと思いました。
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投稿日:2014/04/03
横浜を代表する名勝でありながら、アクセスの悪さなどから県外の方には意外と知られていない日本庭園。
起伏のある広大な敷...
続きを読む地内には、大きな池に小島、橋、名石、そしてその周りに配された四季折々の草木や植栽、休憩所だけでなく、17棟の重要文化財級の古建築が日本各地から移築されてり、とてもスケールの大きな日本庭園となっています。古建築には江戸時代はもとより古いものでは室町時代のものもあり、中には紀州徳川家の別邸(臨春閣)や鎌倉の旧東慶寺仏殿、さらには白川郷の合掌作りの古民家などもあり、その様子は、さながら古建築の博物館ともいえます。
日本人の造形美を体現した庭園で、外国のお客様を連れていくにもうってつけの場所だと思います。
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投稿日:2013/09/07
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