種田山頭火句碑

自由律俳句で有名な種田山頭火は湯田温泉に庵を結び、一時期住んだことがあるそうです。句碑は錦川通り沿いに建っていましたが、整...  続きを読む備された植え込み内にあり、けっこう大きなものなので、すぐ見つかるかと思います。  閉じる

投稿日:2024/01/18

山口の湯田温泉に行った時に、周辺を散策していて見つけた石碑です。錦川通り沿いにあって、比較的大きな石碑なのでわかり易いかと...  続きを読む思います。刻まれた文字は自筆を写し取ったそうで、自由な俳句とともに、なんとなくユーモラスで、味わい深い筆跡だと思いました。  閉じる

投稿日:2022/11/14

山口県への旅行の際に訪れました。宿泊した湯田温泉のホテルからレンタル自転車で向かいました。バスなど交通量の多い湯の町街道（...  続きを読む県道２０４号線）より一本駅から離れた錦川通りにあります。住宅街のようなところの道路沿いです。石碑に刻まれている山頭火の句が楽しいです。  閉じる

投稿日:2022/07/10

　湯田温泉に立ち並ぶホテルや旅館が面しているメインの通りから、1本北側の通り、錦川通り沿いにこの碑はあります。山頭火は、こ...  続きを読むの付近の温泉によく入浴するために来ていたとの事で、その時の句が碑には刻まれています。観光案内所の地図さえあれば、探し回るようなことはないので、メインの通りだけでなく一本裏の通りも散策して見ると良いと思います。　  閉じる

投稿日:2022/05/07

湯田温泉の県道の一本裏手、錦川通りに有名な山頭火の「ちん〇こも」の句碑がある。有名すぎてエロいだけのおっさんと思われてはい...  続きを読むけないので、自由律の俳人としての「分け入つても分け入つても青い山」「まったく雲がない笠をぬぎ」など素晴らしい作品を残す。  閉じる

投稿日:2021/12/15

錦川通りにある種田山頭火句碑です。句集「草木塔」に収められている、ここ湯田温泉で詠んだ句です。「ちんぽこも おそそも 湧い...  続きを読むて あふれる湯」　温泉に浸かって「あぁ～、極楽！極楽！」といった気分そのままに詠んだ様な気がします。なお、この碑に彫られている字は、山頭火の日記からとった自筆だそうです。   閉じる

投稿日:2021/03/16

種田山頭火句碑は井上公園にもありますが、こちらは錦川通りにある句碑です。中原中也の句碑と並んでいます。こちらに刻まれた詩は...  続きを読む、お風呂に浸かって開放感たっぷりです。正に、山頭火の面目躍如の詩ですね。山頭火は、自らのことを「無能無才」とか「小心にして放縦」、「怠慢にして正直」などと評し、その５８年の生涯を「無駄に無駄を重ねたような一生だった」と語ったそうですね。   閉じる

投稿日:2021/02/01

山口県、湯田温泉にある山頭火句碑です。
湯田温泉は新山口からJRで30分位で気軽に来れる温泉です。
山口県出身の山頭火...  続きを読むは湯田温泉を愛した詩人で、錦川通り沿いには句碑があります。
すぐ隣には中原中也の詩碑があります。
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投稿日:2020/12/30

湯田温泉の旅館やホテルが軒を並べる錦川通りに種田山頭火句碑があります。
隣には中原中也詩碑もあります。
案内板によると...  続きを読む、湯田温泉をこよなく愛した山頭火、湯田温泉を詠んだ句は沢山あるそうです。
中でもこの句はユーモラスで異色の句。
石碑の字は山頭火の日記からとった自筆、自筆の碑は珍しいですね。
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投稿日:2019/11/15

湯田温泉の錦川通りにある種田山頭火句碑
中原中也詩碑の隣にあります
こちらも夜みたのでよくは読めませんでしたが
湯田...  続きを読む温泉と種田山頭火はゆかりがあり、こちらの温泉を好んだようです
出身も近くの防府市なのだそう
句碑の内容は湯田温泉にかんするものみたい
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投稿日:2019/08/14

湯田温泉の街中を歩いていて、ホント偶然見つけました。

俳人・種田山頭火の句碑。山頭火は昭和12年頃からこの湯田温泉に...  続きを読む住んでいたのだそうです。昔由布院でもゆかりの地を見かけたことがあり、温泉好きだったんでしょうね。

そして、湯田温泉の句碑に書かれている俳句は以下。

ちんぽこも おそそも 湧いて あふれる湯

「おそそ」は女性の性器を意味します。
下ネタかい（笑）

自由な作風の山頭火らしい句だと思います。  閉じる

投稿日:2020/12/25

種田山頭火は、酒と旅を愛した俳人です。この碑に彫られた句は、山頭火の日記からとった自筆のものだそうです。句碑や詩碑などは数...  続きを読む多く見てきましたが、この石碑のように、自筆の石碑は珍しく、非常に貴重ですよね。一見の価値がありますね。  閉じる

投稿日:2019/11/06

山頭火の句碑といえば湯田温泉錦川にある「ちん〇〇も・・・」の句碑があまりにも有名すぎですが、山頭火の持つ自由律の美しさはそ...  続きを読むれだけではありません。
そこで、近くの井上公園の奥に入ってやっと探し当てました。「ほろ～酔うて木の葉ふる」です。  閉じる

投稿日:2018/02/18

錦川通りを歩いていると石碑に彫られた句がありました。
旅と酒を愛した俳人種田山頭火は温泉好きでもあり、石碑に彫られている...  続きを読む字は山頭火の日記からとった自筆だそうです。
句碑というと奥の細道のような風流なものを思い浮かべますがこちらは庶民的というかユーモラスでした。。  閉じる

投稿日:2017/09/26

種田山頭火は湯田温泉が気に入っていたそうで、温泉街を歩くと山頭火に関する観光スポットが散見されます。
温泉街を散策してい...  続きを読むて２つの句碑を見つけました。一つは、井上公園に『ほろほろ酔うて 木の葉ふる』と刻まれた句碑があり、もう一つは、県道204号線より一筋北側の“錦川通り”にあります。錦川通りのものは、若い女性なら声を出して読むのは恥ずかしい、ユーモアあふれるものでした。少し読みにくい字体ですが、そばに説明板があるのでよく判ります。面白い句なので読んでみてください。   閉じる

投稿日:2016/12/07

明治１５年、山口県に生まれた種田山頭火は、自由律俳句で有名な放浪の俳人というイメージだったが、大地主の長男として生まれ、私...  続きを読む立周陽学舎（現在の県立防府高等学校）を首席で卒業した後、早稲田大学の前身である東京専門学校に入学した。高等予科を卒業して早稲田大学大学部文学科に入学するが、神経衰弱のため大学を中退して防府の実家に帰郷。実家が事業に失敗した後、熊本に移り住むが酒に溺れ、寺男になった後、寺を出て雲水姿で西日本を中心に旅して句作を行い、昭和１３年に湯田温泉街の龍泉寺上隣の民家の離れ四畳一間
に移り「風来居」と名付けて約１１か月住むが、翌年には松山に移住し、昭和１５年に松山で没した。当地に句碑がある理由が判明した。


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投稿日:2018/12/05

湯田温泉旅館で散策マップを頂いて
街並みや名所をのんびり楽しんできました。
その中の一つ種田山頭火句碑です。
酒と旅...  続きを読むを愛した山頭火が湯田温泉を気に入ったそうで、
ユーモアあふれる自筆の句が刻まれていていました。  閉じる

投稿日:2016/07/12

湯田温泉での旅行気分に浸った後の散歩で出くわした碑でした。中原中也詩碑の東側に隣接して建てられたもので，ぶらぶらとした散歩...  続きを読む道において様々なモニュメントがあって楽しいものとなりました。その後行った観光案内所でのリーフレットにも掲載されていたので，一つの観光の場所としていって良かったと思いました。  閉じる

投稿日:2015/10/14

山口周辺のエリアで散発的に出張があります。
その仕事の合間に、街中を散策していて見つけた施設です。

中原中也の歌碑...  続きを読むの並びにあり、
湯田温泉出身の二大文豪ということになっています。

ちょっとここでは書けないようなシモネタ系の句もあり、
彼の奔放な性格がうかがわれます。  閉じる

投稿日:2015/02/15

種田山頭火句碑は、湯田温泉の錦川通りにある句碑。中原中也の歌碑と同じ並びです。
ちなみに、種田山頭火は、防府市の生まれで...  続きを読む、酒と旅、そして温泉を愛した俳人。刻まれた句は、ユーモラスにあふれたもの。言わんとするところが素直に伝わってきます。

　ちんぽこも
　おそそも湧いて
　あふれる湯
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投稿日:2014/05/19