禅燈寺

トロッコ鉄道の近くにありました。
トロッコ鉄道駅から線路に沿って、整備された遊歩道がありました。
休憩スペースのある付...  続きを読む近に、大きな門がありました。
遊歩道を歩いていくと、このお寺があり、本堂には、トロッコ鉄道の線路をまたいでいきます。  閉じる

投稿日:2023/10/03

木古内駅から徒歩20分ほどの所にある曹洞宗のお寺です。
1902年に山形県鶴岡からの開拓者が建立したお寺ですが、入口の立...  続きを読む派な仁王門と仁王像は見応えがあります。
このお寺は山門と本堂を結ぶ参道を江差線が横切ることで有名でしたが、廃線により今では列車が通ることはないものの、踏切などが当時のまま残されていて、いまにも列車が通りそえな雰囲気が残っていました。  閉じる

投稿日:2023/03/22

かっては、門と本堂との間に列車が走っていたという珍しいお寺です。
今はもう廃線になり、列車は通っていませんが、線路はしっ...  続きを読むかり残っていました。
ただ、ここは、列車が通らなくても、お寺自体がいい感じで趣もあります。
特に山門の雰囲気は、なかなかでした。  閉じる

投稿日:2018/05/21

山門と本堂の間の境内をＪＲ江差線の線路が横切り、1日に5往復程度の列車が通過します。踏切の警報機もないため危険そうですが、...  続きを読む参拝者も少なく、渡島鶴岡の駅が近いために列車の警笛が鳴ったりするので、列車が近づくのが分かります。もっとも、江差線の木古内～江差間は2014年5月に廃止されるので、もうすぐ危険も解消です。
しかし、山門越しに列車が通過する光景は物珍しく、この光景が無くなるのが惜しまれる声が挙がりそうです。それまで、観光名所の少ない地元では観光ＰＲに使われていました。
山門の隙間から見える列車は、駅を発車したばかり、または到着のため減速しているとはいえ、一瞬です。シャッターチャンスはわずか。更に、運行本数も少ないため、貴重な瞬間です。廃止される2014年5月に向けてカメラを構えた鉄道ファンなどが増えていきそうです。ただ、訪れた際には（2014年1月の、とある平日の午後）には、もう一人、訪れていた程度でした。線路は除雪されていたものの、踏切を渡る道には足跡もなく、腰まで埋まりそうな雪が、深々と積もっていました。  閉じる

投稿日:2014/01/23