新茶屋一里塚跡

僅かに民家が立ち並ぶ中山道の脇に新茶屋一里塚跡があった。
島崎藤村の「夜明け前」で、新茶屋より北は木曽路、南は美濃路の国...  続きを読む境となる場所にしてはあまりにももの侘しい場所であった。
馬籠宿と落合宿間での休憩には都合が良い。
  閉じる

投稿日:2019/01/20

馬籠バス停から狭い曲がりくねった道を2kmほど南に行ったところにあります。バスも通っていますが本数は大変少なく、訪れる場合...  続きを読むは車か徒歩ということになります。江戸幕府が行った政策の一つで、一里ごとに土を盛って塚を築き、距離の目安にし、荷物運搬の費用を算出する目的で造られました。旅人にとっても歩いた距離が分かり、旅の目標にもなったことと思います。東京にも北区や板橋区に一里塚が残っていますが、交通量が多い道路上にあるため趣は感じられません。馬籠に残る一里塚は、大木が茂り緑豊かな静かな場所に残っているため、当時の面影を感じることができます。  閉じる

投稿日:2018/05/04

馬籠宿の手前の山の中にありました。ひっそりとしていて、気づかないかもしれません。石碑がぽつんとありました。かつては、賑わい...  続きを読むを見せていたのかなと想像させてくれます。近くには駐車場もあってトイレもあるので、ちょっと休憩するのに良いのかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/05/09

落合宿から馬籠宿へと向かう途中にひっそりとある石碑です。
今は車で中山道を通っていけるので気が付かずに通り過ぎてしまいそ...  続きを読むうですが、江戸時代など昔はみな徒歩でこの道を歩いて、「一里来たか」と一息つく場所だったんだろうなぁと往時を偲ばされます。  閉じる

投稿日:2017/02/26

中津川駅から馬籠宿へ行く途中にありました。
茶屋の名物はわらび餅だったそうで、昔はのんびりお茶を飲みながら、わらび餅を食...  続きを読むべて、また元気を取り戻して歩き出したのでしょう。
今もここにあったら、一服できるのにと思いました。
  閉じる

投稿日:2014/04/22