尾崎士郎 宇野千代解説板

都営地下鉄浅草線西馬込駅から徒歩１０分程度、大田区南馬込４丁目の住宅地の路上に２人の似顔絵入りの解説板が立っています。作家...  続きを読む尾崎士郎と宇野千代が同居していた住居のあった場所です。尾崎士郎と宇野千代が大正１２年（１９２３年）に馬込に移ってきた後に百人近い小説家や芸術家が馬込・山王地区に移り住み、文士村と呼ばれるようになったそうです。２人の影響力は大きかったのですね。　  閉じる

投稿日:2023/01/03

都営地下鉄浅草線西馬込駅が最寄り駅。
西馬込駅東口から東へ約６９０ｍのところにあります。
大田区は縁の文化人の多い場所...  続きを読むで、それぞれの縁の場所には説明板が設置されています。
この２つの説明板もそれらのひとつ。
尾崎 士郎（１８９８～１９６４）は、『人生劇場』で有名な小説家。
宇野 千代（１８９７～１９９６）は、『おはん』が代表作の小説家、随筆家。
この二人、中央公論社内で紹介され、宇野千代の一目ぼれで一緒に暮らすようになります。
解説板のある場所が２人の住居だった場所です。
解説板によると、この家は文士たちが代わるがわるやってくる家だったそうです。

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投稿日:2022/03/07