石棺仏

この石棺仏は明治通りに面した福昌寺の境内にあります。JR山手線恵比寿駅から北東に5分程度の場所にあります。この石棺仏は6世...  続きを読む紀ごろの石棺の蓋に阿弥陀仏を彫り込んでいます。立像です。説明板があり立像は珍しいとのことです。石棺にしたは少し小さい印象を持ちました。  閉じる

投稿日:2022/02/06

東京メトロ日比谷線恵比寿駅が最寄り駅。
恵比寿駅２番出口から北東へ約３４０ｍのところにある福昌寺の境内にあります。
名...  続きを読む前の通り、棺に入っていた仏様を立てたような外観です。
隣に説明板があり、それによると石棺仏とは、古墳時代の石棺を転用して、そこに仏像を彫り込んで路傍に立て庶民が礼拝の対象にしたものだそうです。
こちらの石棺仏の保存状態は比較的良好とのこと。
昭和２５年に造園業者が当寺に寄進したもので、東京では唯一だそうです。

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投稿日:2020/11/02

恵比寿駅から歩いてそれほどかからない明治通り沿いにある福昌寺の境内に阿弥陀石棺仏が安置されています。風雪から阿弥陀石棺仏を...  続きを読む保護するように覆いが設けられていてとても大事にされています。古墳時代の石棺を転用してそこに阿弥陀仏を彫ったとても珍しい仏様なので一見の価値があります。  閉じる

投稿日:2019/06/18

福昌寺の境内にある仏像です。この像は古墳時代の棺桶に仏様を彫ってつくられたものです。棺桶を利用するというのははじめて見まし...  続きを読むた。

石の材質も黄色っぽいような白っぽいような色のもので、顔のパーツは長年の雨や風の侵食で薄くなってしまっているなと思いました。少しでも侵食を防ぐために屋根が取り付けてありました。  閉じる

投稿日:2019/06/11

福昌寺のなかにあります。石棺仏というのは、古墳時代の石棺を用いて仏様の像を彫ったものを道の脇に置いたものです。多くの人々が...  続きを読む信仰したそうです。こちらは、和歌山県から運ばれてきたそうです。

古墳時代の石棺を用いたものときいて、驚きました。古い歴史を感じるものですが、お寺の隅にあるためひっそりとした雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2019/06/02

恵比寿にある明治通り沿いの福昌寺に入ってすぐ左手に、ひっそりと石棺仏が置かれていました。何気なく置かれている仏様ですが、古...  続きを読む墳の石室に収められていた石棺の蓋に刻まれた仏像で、初めて見るものでした。古墳の石棺を使用した仏像とは驚きでした。  閉じる

投稿日:2020/07/14

明治通りぞいの渋谷橋交差点に近い福昌寺の山門を入ってすぐ左側に置かれた石棺仏です。
渋谷区指定有形文化財で貴重なものです...  続きを読むが、こうして一般人がいつでも見られるように置かれていることに感謝でした。彫れらた阿弥陀如来像は少し劣化していますがお姿ははっきりわかりました。
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投稿日:2018/08/09

福昌寺の敷地に入ってすぐ左手にあります。
パッと見は良くあるお地蔵様かなと思いましたが、古墳時代の石棺の蓋を転用して南北...  続きを読む朝時代頃に阿弥陀如来像が彫り込まれたものとのことで、そう言われると博物館とかに保存したほうが良いのではなどと思うほど貴重なものでした。
改めて見てみると彫り物に欠けた部分も少なそうで奇跡的な保存状態かもしれないですね。  閉じる

投稿日:2017/07/01

恵比寿駅から徒歩５分、明治通りに面している福昌寺にあります。正門を入ってすぐ左に祀られてます。渋谷区指定有形文化財です。石...  続きを読む棺仏とは古墳時代の石棺を転用して仏像を彫って路傍に立て庶民が信仰したものです。立像の阿弥陀如来像が彫られてます。和歌山県から運ばれてきたと伝えられてます。昭和25年に寄進されました。  閉じる

投稿日:2016/01/07

ＪＲ恵比寿駅の北東、明治通り沿いの曹洞宗の福昌寺にある。新しい立派な山門を入り左側に進むと、こちらの石棺仏がある。平日午後...  続きを読む、他に参拝者はいなく周りは静かであった。石棺仏は、古墳時代中後期の家型石棺の蓋を利用して中央に蓮台上に立つ阿弥陀如来像があり周りは長方形に掘られている。硬い石にも関わらず、かなり綺麗に掘られていてその顔などが良く見える。現存する阿弥陀如来石棺仏のほとんどは坐像で、立像は珍しいようである。石棺仏や曹洞宗に関心や知識のある方は、訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2015/12/08

恵比寿駅からそう遠くない場所にある福昌寺の境内。入ってすぐの場所に、いきなり展示されていました。昔の人は古墳時代の石棺とは...  続きを読む気が付かずに、よさげな石とみて、こうした仏様を彫っていたのだそうです。そういう意味でもそんなに珍しいものでもなかったようですが、残っているものはわずか。貴重なもののようでした。  閉じる

投稿日:2020/05/20

ＪＲ恵比寿駅の北側、近代的な造りの曹洞宗のお寺、福昌寺の入り口横に石棺仏が安置されていました。石のひつぎのようなものに仏さ...  続きを読むんが彫られてました。石棺は古墳時代中期のものとみられ、兵庫県の高砂、加西市付近の石と推定されています。仏さんは阿弥陀如来像で南北朝時代に彫られたとされており、立像は珍しいとのこと。和歌山県から運ばれた物が寄進されたそうです。建物の雰囲気からは、似合わないというか唐突感がありますけどね。渋谷区の有形文化財に指定されています。
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投稿日:2015/02/24

石棺仏とは古墳時代の石棺の内側に仏像を彫り込んだもので、関東では珍しく、こちらは関西で見つけたものを寄進されたと言われてい...  続きを読むますが、結構無造作に置いてあります…
恵比寿近くの福昌寺と言うお寺の境内にあります。  閉じる

投稿日:2015/01/27

恵比寿の駅の近くの福昌寺のお寺に入ったすぐのところにあります。花供養の石碑とならんでいるかんじです。説明書きが設置されてい...  続きを読むて、その名のとおりに、石棺を再利用（？）して、そこに掘られた仏様とのことです。なかなか、価値がありそうです。  閉じる

投稿日:2014/05/19

ＪＲ恵比寿駅からは徒歩5分ほど。渋谷橋の交差点から明治通りを少し新宿方面に進むと、福昌寺というお寺があります。一見中に入り...  続きを読むにくい雰囲気を醸し出していますが、門をくぐるとなかなか見ごたえがあります。
この「石棺仏」もそのひとつ。古墳時代の石棺を利用して彫り込んだものだそうです。珍しいものだけに見逃さないようにしたいところです。  閉じる

投稿日:2014/02/12

石棺仏というのは、古墳時代の石棺を利用して、そこに仏像を彫り込んで路傍に立てたものだそうです。この昌福寺の石棺仏は和歌山県...  続きを読むから運ばれてきたものだそうで、昭和２５年頃に造園業者から寄進されたものだそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/20