四国村 楮蒸し小屋

最初、楮（コウゾ）を椿（ツバキ）と読み間違えていて意味がわかりませんでしたが、小学校の時に習った和紙の原料のコウゾ・ミツマ...  続きを読むタだとわかって納得しました。土佐は和紙の名産地だったのですね。かなり黒っぽい建物で、小屋の中にはコウゾを蒸すための大窯がありました。和紙作りというのはかなり手間がかかるのがわかりました。  閉じる

投稿日:2019/03/08

土佐は高級和紙の産地です。江戸時代から盛んに生産されました。この小屋は、楮や三椏を釜の上に積み込んで蒸すための小屋です。大...  続きを読むきな釜とその上に大桶のふたが装備されています。大桶は上下に上げ下げできます。それらの装置が内部にあります。とうじの和紙作りの様子がわかります。  閉じる

投稿日:2015/04/29

眺めの良い燈台退息所から、少し下りてきたところにあります。はじめ字が読めなくて、ここは何の小屋だろうかと思いましたが、「こ...  続きを読むうぞ」と読むと分かって納得、土佐和紙の作業場を移築したもののようです。こうぞを蒸すための道具も中に再現されていて、和紙作りの作業の大変さの一端が見れた気がしました。  閉じる

投稿日:2014/01/24

楮蒸し小屋は、高知からの移築建物。土佐は高級和紙の産地ですが、この小屋では伝統の和紙づくりの作業が行われていました。つまり...  続きを読む、切りそろえた楮やみつまたを束にして、釜に立て、上から桶をかぶせて蒸すという作業です。中央に釜があって、当時の様子を伝えていました。
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投稿日:2013/12/18