水防碑

水防碑は、大阪市を流れる大川の桜宮橋の南側、造幣局の川向うにある瓢箪池のそばにありました。
石碑には、「災害は忘れたころ...  続きを読むにやってくる」と刻まれています。
水防碑の元となるのは、1885年に発生した淀川での未曾有の大洪水です。
淀川の堤防が次々に決壊し、大阪市内の大半が浸水する大水害となったそうで、これを契機として、淀川改良工事が始まって新しい川が造られました。
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投稿日:2023/12/10

水防碑は、大川沿いの毛馬桜之宮公園にあります。「水防碑」と「災害は忘れたころにやってくる」の文字が刻まれています。「災害(...  続きを読む天災)は忘れたころにやっくる」とは、自然災害は、その被害を忘れたときに再び起こるものだという戒めです。これは、科学者、随筆家である寺田寅彦の言葉です。大阪市内には、他にも同様の水防碑があります。興味がある方は巡られては。  閉じる

投稿日:2023/04/29

大川沿い、毛馬桜之宮公園の一画にある藤田邸跡公園近くのひょうたん池の前にあります。「防水碑」と書かれた石碑にはさらに「災害...  続きを読むは忘れたころにやってくる」の文字。明治18年に起きた大洪水を教訓として設置されたものです。  閉じる

投稿日:2023/04/28

毛馬桜之宮公園内にあります。古代は大阪の水害が深刻で、立ち向かった人の執念を感じる事ができました。石碑には忘れた事に天災は...  続きを読むやってくるという内容があって、これからの水害等への教訓になりました。簡素ですが深みがあると思いました。  閉じる

投稿日:2023/04/14

姉と一緒に大川沿いをウオーキングしました。その際に興味深い石碑を見つけました。「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉が心...  続きを読むに伝わりました。信憑性が高く、しばらく石碑を眺めました。水害には当てはまる内容で、平時からの対策が欠かせないと思いました。  閉じる

投稿日:2023/05/25

大阪・大川沿いにある毛馬桜之宮公園。ランナーたちがジョギングする道に、この小さな石碑が建っています。
表には「災害は 忘...  続きを読むれたころに やってくる」という有名な標語が書かれており、裏面には明治時代に淀川の決壊により甚大な被害があったことが記されています。
こういう碑の存在が薄れたころ、大きな災害がなければ良いですね。  閉じる

投稿日:2022/11/27

毛馬桜之宮公園にある石碑です。
同じ文言で同じような形の石碑がいくつか設置されています。
河川改修で穏やかな流れになっ...  続きを読むている大川ですが、今もそれほど両岸はそれほど高くないためおそらく昔は大雨のたびに水害が起きていたのだろうと思います。
そのような場所にいくつも設置されているのでリアリティがあります。
水害が今後起こらないことを祈りに行ってもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/10/30

京橋駅から天満橋駅まで大川沿いに移動しました。そこで発見した石碑です。以前に淀川の河川の氾濫対策が大変だったという歴史を学...  続きを読むびましたので、石碑の存在に納得しました。これからも大津波による河川の氾濫の可能性がありますので、重要な石碑だと思いました。  閉じる

投稿日:2023/03/05

大川沿いの桜の宮公園にありました。明治時代に淀川が決壊して甚大な被害を被ったそうです。それから大規模な治水工事が行われそれ...  続きを読む以来大きな水害は起きていないようですが、防災意識をもたなくてはと思います。石碑自体はそこまで古い物のようではないようです。  閉じる

投稿日:2022/04/04

４月中旬に桜をみに桜之宮公園に行った時にみつけました。「災害は忘れたころにやってくる」と石碑に刻まれています。大川沿いの公...  続きを読む園内で、目の前が川だけに実感がわきますね。周辺は桜がキレイで、桜が終わるとツツジが咲くようですよ。  閉じる

投稿日:2020/04/20

ゴールデンウィークに大川の両岸に整備された遊歩道を散策しました。　地下鉄天満橋駅から桜宮橋と天満橋の間には遊歩道が整備され...  続きを読むています。　でも、東京の隅田川に比べると行き来する船舶は少なめでした。　石碑などの観光スポットが点在していて水防碑もそのひとつです。災害は忘れたころにやってくると彫られています。  閉じる

投稿日:2016/06/01