白滝

JR石北本線の白滝駅の前後にはかつては奥白滝、上白滝、旧白滝、下白滝と白滝のつく駅が連続していましたが、すべて廃止、または...  続きを読む信号場へ格下げになってしまいました。白滝駅周辺を除くと、ほとんど沿線に民家は見られません。  閉じる

投稿日:2023/03/05

2016年3月のJR北海道ダイヤ改正で消えてしまった下白滝駅から徒歩20分位の所にある、元々は白滝村であったこの地域の村名...  続きを読むの発祥地として知られています。私は3月下旬の訪問でしたが、この辺りは雪解けが遅く、この時期でもまだまだ冬の風情でした。滝が見える展望台のようなば所にあずまやや村名発祥記念碑などが建立されていますが、この時期は何れも雪に埋もれた状態でした。肝心の滝に関しても、まだまだこれと同定できるような流れの勢いを感じない状態で、やはり滝としての魅力を感じたい、という方は5月～11月頃の御訪問をお勧め致します。  閉じる

投稿日:2016/05/01

国道333号線沿いの村名“白滝”発祥の地から眺めることができます。
高台の崖の上から眺めると、渓谷の底に湧別川が流れ、そ...  続きを読むの脇を石北本線の線路が通っています。
正面を覗くと、湧別川のせせらぎがわずかに滝を形成していて、それが白滝だと分かります。
流れの先にある北海道電力の堰に水がせき止められて滝が小さくなってしまったのでしょうか？
滝はわずかですが、それよりも谷間を行く川と石北本線の雰囲気が良かったです。
紅葉のころなど、鉄道写真には良いのではないでしょうか。
アクセスは、付近にはバス停はおろか、バス路線もなく、もっぱら車です。
1ｋｍほどの場所に石北本線の下白滝駅が2016年3月まであるのですが、1日に下り1本、上り3本しか停車しません。
朝の上りでアクセスしようにも、上川駅始発と、鉄道でのアクセスにはかなり行程が制限されます。  閉じる

投稿日:2016/03/22

ＪＲ石北本線の下白滝駅から国道伝いに西へ５分あまり坂道を上ったところに、村名「白滝」発祥の地の石碑が建っています。
さら...  続きを読むに、ここから脇道に入ると、旧白滝村の名の元となった滝が眼下に流れ落ちていました。
湧別川の本流がそのまま滝になったもので、規模は小さいのですが、原生的な林の中、清らかな流れが下へと吸い込まれる様子を眺めていると、心が洗われるようでした。
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投稿日:2013/06/12