草加宿神明庵

草加駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。外観は草加宿の町屋建築の面影を残す建物として国の登録有形文化財に指定され...  続きを読むている。草加宿の散策においては歴史が感じられるスポット。
２０２２年３月で休憩所としては閉鎖しており、現在は外観のみ見学できるようになっていた。少し進んだ札場河岸公園内にある芭蕉庵に引き継がれており、松並木散策の拠点には最適化と感じた。
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投稿日:2023/03/12

東武伊勢崎線草加駅が最寄駅。
草加駅東口から北へ約９９０ｍのところにあります。
古民家を利用したお休み処です。
１階...  続きを読むでは、観光案内や湯茶によるおもてなし、２階のギャラリーでは、様々な展示や催し物を行っています。
気になるのは歴史のありそうな外観。
説明板があり、それによるとこの建物は久野家（大津家）住宅です。
もともとは「久野家住宅」という民家で、その久野家は「大津屋」という料理屋を営んでいました。
家伝 によればこの家は安政２年（１８５５）のは江戸大地震 に耐え、明治３年（１８７０）の大火をも免れたそうです。
やや小ぶりな建物ですが、宿内では古い形式を伝える町屋 建築です。
ここで一休みすると、江戸時代の旅人になった気分です。
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投稿日:2023/03/06

旧中山道の草加宿の端にあります。
もともとは江戸時代の商家の建物の店舗の部分を無料休憩所にしているようです。
隣には名...  続きを読む前の由来と思われる神明宮という神社があり、黄色の銀杏の木が見事でした。
店舗以外の住宅部分には現在も当時と同じ家の人が住んでいるようでした（表札が同じでした）。  閉じる

投稿日:2021/12/02

旧日光街道沿い、おせん公園近くに古民家を利用して作られている休憩所です。古民家は、飲食店を営業していた久野家が所有していた...  続きを読むもので、170年ほど前に建てられた木造の建物です。ボランティアの方が運営していて、庵内ではお茶をいただくことができ、有料でコーヒーも飲むことができます。草加せんべいや漬物、革で造られた雑貨類、ドレッシングなども売られています。オープンは11時からですが、11時前に到着しても快く受け入れ中に案内してくれました。  閉じる

投稿日:2020/03/08

草加宿の無料の休憩所兼案内所。江戸時代末の民家を改造して使っている。
バイクで行ったが、駐輪所がないため、長居ができず、...  続きを読む「おくの細道風景地パネル展」も見ずに暖かいほうじ茶をいただくだけで、ボランティアの方と少し話しただけで終わってしまったのが残念だった。  閉じる

投稿日:2019/05/16

旧日光街道沿いにある二階建ての建物です。一階で飲食店を二階で宿泊施設を営んでいた大津屋というお店の店舗だったそうです。内装...  続きを読むは改装されているようでした。施設内には草加宿の歴史のパネル展示がありました。施設の方が親切で、温かいお茶でもてなしていただきました。  閉じる

投稿日:2021/03/14

草加のおせん公園から草加駅まで歩いて行く途中に見つけました。江戸時代末期の古民家を改造した無料の休憩所で、お茶も無料でいた...  続きを読むだけます。おせん公園のあと獨協大学前駅に戻るか松戸駅まで歩くか迷いましたが、松戸駅まで歩くことにして正解でした。ちょうど獨協大学前駅と松戸駅の中間点にあるので、休憩所としては持ってこいで有り難い場所でした。  閉じる

投稿日:2019/01/07

草加の松原近くにある江戸時代末期の町家建築である久野家を改修、保存し、草加宿を訪れた人達のお休み処として、2011年7月に...  続きを読むオープンした建物です。
草加駅から大分離れた場所にあるので、草加観光の休憩のために丁度良い場所にあり、使い勝手が良いです。  閉じる

投稿日:2018/09/17

東武線・草加駅から歩いて20分ほど、旧日光街道沿いにあるお屋敷です。
中は無料の休憩所となっていて、スタッフさんにお茶を...  続きを読む頂いて囲炉裏のような休憩スペースで休めたり、松並木などの写真展などをしているイベントスペースもあったりとなかなか楽しめました。
街道散策の後半戦に向けて一休みするのにちょうどいいでしょう。  閉じる

投稿日:2017/06/04

　草加駅東口を出て、旧日光街道を進み、札場河岸公園の手前の旧日光街道沿いに「草加宿神明庵」があります。

　古民家を改...  続きを読む修し、平成23年7月にオープンしたお休み処。市民ボランティアが運営し、観光案内や湯茶の接待が受けられる。2階はギャラリー。11：00〜16：00　月曜定休（祝日の場合は翌日）

　草加宿神明庵はもともと久野家の建物です。

　久野家（大津屋）の建物は家伝によれば安政2年（1855年）の江戸大地震時にはすでに建築されていたと言います。

　明治35年（1902年）「営業便覧」には飲食店を営んでいたのでしょう。店舗の様子がよく保存されてきました。間口の半分が縦格子造りになっているのはその名残りです。やや小振りな建物ですが、宿内では古い形式を伝える町屋建築です。居住部分や倉などはすでに建てかえられ、今は記憶に残るだけとなりました。所有者の強い想いから店舗部分が残されてきました。  閉じる

投稿日:2016/05/09

旧日光街道にあります。

草加市の観光名所です。

建物は、２階建てで１階では無料でお茶をごちそうになれます。
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２Ｆには展示品が置いてあります。

江戸時代の民家であったところを草加市が買い取って休憩所としたらしいですが、

このような建物は保存する価値が高いと本当に思います。

やたらに近代的なモダンな建物を建てるというのはどうなんでしょうか。

昔の日本の建築美を残す必要がありましょう。

草加市のこの取り組みを高く評価します。  閉じる

投稿日:2015/02/11

草加宿神明庵は、古民家を利用した観光案内所やお休み処。入ると何人かのボランティアのおばちゃんがいて、笑顔でお茶を振る舞って...  続きを読むくれました。二階はギャラリーで、芭蕉と草加の関わりなどを平易に解説。全体として、肩の凝らないほっとするような施設だと思いました。

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投稿日:2013/09/09

江戸時代末の民家。かつては飲食店として使われていたが、現在は改修して、草加宿の案内所兼休憩所となっている。
観光案内のパ...  続きを読むンフレットの配布、DVDに上映を行っている。草加名物の煎餅も売っている。私が行った時はボレンティアの方が色々と草加を紹介してくださり、冷たい麦茶をご馳走になった。  閉じる

投稿日:2013/06/12