常夜灯

京阪電車・枚方駅から 枚方公園駅の方面へとつづく「京街道」
その道中、石造りの「常夜灯」がありました。
高さは２．８メ...  続きを読むートル
なんでも設置されたのは１８５４年、日本が「開国」した年だそうです。
常夜灯に刻まれた文字については、説明板を読んでいただきましょう。
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投稿日:2023/03/11

東海道五十七次のひとつで京街道枚方宿の東見附跡から西見附跡を目指し歩きます。
駅前付近は発展した枚方の繁華街がありますが...  続きを読む、ちょっと外れると江戸時代の面影を残すことろもあります。
街道は約1.5Kmありその中に常夜灯が建っていて足を止めました。枚方宿は淀川を行き来する船着き場としても繫栄しました。夜でも船が着き夜通しあかりが灯されその役割を果たした常夜灯です。
柱裏側には嘉永７年と書かれ江戸末期の建立ようです。歴史が残る枚方の街です。  閉じる

投稿日:2021/12/31

枚方宿の京街道沿いにあります。石造りでどっしりとしています。嘉永７（１８５４）、能勢妙見宮に枚方宿の安全を祈願したとされる...  続きを読む常夜灯。「妙見宮」「天下泰平」「澤（さんずいでなくうまへん）内安全」と記されています。当時は街道沿いにいくつも建っていたのかななどと想像しました。  閉じる

投稿日:2021/09/18

開国の年と言われる1854年、京都・大阪間の行き来が増えた中安全面を考慮して創られたようです。安全を祈願した能勢妙見宮の名...  続きを読む前も灯籠に刻まれています。今あるものは、2013年に枚方市のまちづくり協議会か修復したもので、きれいになっています。  閉じる

投稿日:2021/05/05

京阪電鉄枚方市駅の南口を出て、枚方公園駅方面にしばらく進み、繁華街を抜けると「旧京街道」を強く感じさせる光景が広がります。...  続きを読む更にしばらく歩くと「常夜灯」が現れました。
案内板には「妙見宮 常夜灯 石灯籠」とありましたが、宿場町ならではの雰囲気のある光景でした。  閉じる

投稿日:2017/04/08

枚方宿の中ほどに常夜灯がありました。今だと街灯ということなんでしょうが、街中であるのは、というか街中の常夜灯で残っているの...  続きを読むは珍しいかも。鞆の浦とか平戸とか港の灯りとしての常夜灯の方がよく目にするかもしれません。たぶん、この頃は油は高価なものだったはずですから、これを実際に使っていたとなると、それ相応の豊かさがないとできなかったものと思われます。  閉じる

投稿日:2015/01/07

妙見宮の常夜灯。
枚方宿を歩いていると、ふっと現れ、ついつい見過ごしてしまいそうである。
ものすごく歴史がありそうな建...  続きを読む造物だがところどころ手が入れられている。
この常夜灯が活躍した時代を想像してみるのも面白い。  閉じる

投稿日:2014/05/25

夜道の安全のため、街道沿いに設置されている常夜灯です。街灯の役目を果たしており、街道の道しるべとして設置されているものだ...  続きを読むそうです。枚方宿には、宗左の辻の道標や妙見宮の常夜灯があり、現存するのは４基のみだそうです。  閉じる

投稿日:2013/06/04