東洋英和女学院大学 六本木キャンパス

都営大江戸線の六本木駅と麻布十番駅のほぼ中間地点鳥居坂の途中にあります（どちらの駅からも歩いて５～６分くらい。

幼稚...  続きを読む園から大学院まであるキリスト教系の学校です。
1933年にアメリカ人建築士によって建てられた旧校舎は1993年に取り壊されてしまったそうですが現在の校舎は原図をもとに近い形で3年後復元・建築されたものだそうです。

学院資料や村岡花子文庫の展示コーナーは見学できるそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/21

鳥居坂を上がって行くと、右手に東洋英和女学院の建物が見えてきます。ミッション系の歴史ある学院らしく、清楚さの感じられるシン...  続きを読むプルな建物です。デザインの素敵な重厚な門が歴史を感じさせる正面です。春休みでもあり休校中でもあるので、学生の姿もなく、静かな空気が流れていました。  閉じる

投稿日:2020/04/25

「東洋英和女学院大学 六本木キャンパス」は、外苑東通りと環状三号線をつなぐ「鳥居坂」沿いにあります。この通りには教会なども...  続きを読むあり六本木の喧騒とは異なる閑静なエリアです。東洋英和の校舎も欧風建築の見事なもので、シンプルで派手さはありませんが、風格を感じる美しい外観です。更には新緑が華を添え、見ごたえ充分でした。  閉じる

投稿日:2020/04/23

東洋英和女学院大学の六本木キャンパスは、国際文化会館の向かいにあります。
周囲に、フィリピン大使館、シンガポール大使館そ...  続きを読むして国際文化会館等がある閑静な環境にあります。
カナダ・メソジスト教会から派遣された宣教師カートメル先生が、麻布鳥居坂の地に女子のための学校を建てたことから、東洋英和女学院の子女教育が始まりました。
小学校～中学校～高等学校～大学そして大学院まで、ミッション系の一貫した学園教育に基づいた構成になっています。
このためか闊達な感じがしています。
また、海外留学による広い国際的視野の育成に努めているとのことです。
この結果、卒業後の就職率がとても高いとの評価です。
単なるお嬢様教育ではなく、社会の中で活躍できる人材の育成に意を払っているとの評価が聞こえて来ます。
六本木キャンパスは、鳥居坂の台上にあって、充実した地積を誇っているようです。
女子学院のせいか、警備員が厳しい顔つきで立っていて、なんとなく肩苦しい感じを受けます。保護者にとっては、それが安心感につながると思っているのかもしれませんが。  閉じる

投稿日:2020/01/09

東洋英和女学院大学 六本木キャンパスは、洒落た洋風建築が自慢で、港区らしい観光アトラクションだと思います。付近は、外国大使...  続きを読む館や領事館などが多くて、徒歩散策するのには抜群のエリアですが、坂も多いので要注意です。  閉じる

投稿日:2019/10/11

六本木の鳥居坂に面した建つ名門女学院でカナダ・メソジスト教会の宣教師により明治17年（1884年）に設立されたプロテスタン...  続きを読むトの女学校です。現在大学は横浜にあり開校地六本木は幼、小、中、高と大学院、本部となっています。歴史ある学院で卒業生の村岡花子文庫が目立ちます。歴史ある白壁の校舎が素敵です。  閉じる

投稿日:2019/07/10

六本木と麻布十番の中間にある鳥居坂にある歴史ある女学院です。
建物も歴史的な風格があり素晴らしいです。基本的にキャンパス...  続きを読む内は部外者は入れませんが、一部、村岡花子の功績や東洋英和の歴史を紹介する一角が設けられていて、そこは一般人でも見学をすることができます。こじんまりしたスペースですが内容は充実していて面白かったです。  閉じる

投稿日:2018/07/29

六本木界隈を散策した際、スヌーピーミュージアム見学の後で、こちらの東洋英和女学院を訪れました。NHK連続テレビ小説「花子と...  続きを読むアン」のモデルとなった村岡花子が通ったのがこの東洋英和女学校ということで、瀟洒な建物は想像通りでした。薄いクリーム色の外壁も美しい、見ごたえのあるスペイン風の建築でした。  閉じる

投稿日:2018/05/05

鳥居坂に面した東洋英和女学院大学棟１階に史料室があります。女性宣教師による開校からの歴史や村岡花子の書斎を再現したコーナー...  続きを読むや訳本などが展示してあります。朝の連続ドラマで村岡花子の生涯を知ることができたので興味深く見ました。女子の学園に入るので玄関内の守衛さんに男が入ってもいいかと尋ねたら、笑顔で大丈夫ですよと言われました。創立から戦前まで代々女性宣教師が校長を務めたことを知りました。学生の姿は見かけませんでしたが、職員らしき人の出入りがあり建物内は静かでした。  閉じる

投稿日:2018/02/22

東京メトロ日比谷線、都営大江戸線六本木駅３番出口から六本木交差点を右折し外苑東通りを東京タワー方面に進み六本木５丁目交差点...  続きを読むを右折し鳥居坂教会の先にＮＨＫ朝の連ドラ花子とアンでお馴染みの東洋英和女学院大学六本木キャンパスに歩いて１５分ぐらいで着きます。東洋英和女学校は１８８４年カナダ・メソジスト教会の宣教師ミス・カートメルによって設立、ヨーロピアン建築の装飾が随所に施されている薄いクリーム色の歴史ある建物は見ごたえありますのでスヌーピーミュージアム訪問の際にお立ち寄りをお奨めします。  閉じる

投稿日:2017/12/07

六本木駅の南東、鳥居坂教会前の道路沿いにある。1884（明治17）年、カナダ・メソジスト教会の婦人ミッションから派遣された...  続きを読む宣教師ミス・カートメルによって設立された。女学院なのでイベント以外の時にはじろじろ見る訳にはいかないが、この道路沿いには中学校や大学大学院の建物が並んでいる。北側の細い路地には小学校や幼稚園もある。お勧めの点は、建物は薄いグレー色の外壁で落ち着いた長い歴史を感じさせるもので見る価値があること、130年ほど前外国から来た女性宣教師が学校を設立した苦労と努力に感心すること、この学校に通う女学生をモデルにしたNHK連続テレビ小説「花子とアン」の映像を楽しく思い出せること、周辺の鳥居坂教会やスヌーピーミュージアム東京等と併せて訪問するのもいいかもしれないこと、駅から徒歩で行けることである。  閉じる

投稿日:2017/06/22

NHK連続テレビ小説「花子とアン」のモデルとなった村岡花子が父の薦めで通うことになるのが、東京にある東洋英和女学校です。現...  続きを読む在の東洋英和女学院中学部・高等部の前身です。六本木の鳥居坂に面して本部・大学院と中学部・高等部の建物が隣接しています。いずれもヴォーリズの設計を踏襲したスパニッシュ・ミッション・スタイルで、江戸、明治の時代からいわゆるお屋敷町として知られてきた鳥居坂にあって、瀟洒なイメージの一端を形作ってきました。  閉じる

投稿日:2016/01/24

東洋英和女学校の設立は朝のNHKの連ドラで花子が編入学する20年ほど前の1884年となります…カナダのメスジスト教会から派...  続きを読む遣された宣教師マーサ・カートメによるものだそうです。朝ドラは終わりましたが…
都内でも有名なお嬢様学校かと…  閉じる

投稿日:2014/11/15

東洋英和女学院大学は学部により、六本木キャンパスと青葉台キャンパスに分かれるカトリック
系の女子大です。現在、NHKで朝...  続きを読むのテレビ番組で放送されている花子とアンは、
赤毛のアンを翻訳した、この大学由来の村岡花子さんの物語です。  閉じる

投稿日:2014/05/26

鳥居坂教会のすぐ近くに雰囲気のある建物があると思い、調べてみると東洋英和女学院でした。
緑に囲まれた中に建つ薄いクリーム...  続きを読む色の建物。表面にはヨーロピアン建築のような装飾が随所に施されています。
鳥居坂を登り、外苑東通りに至るまでの散策の途中に現れます。なかなかフォトジェニックな景色です。  閉じる

投稿日:2013/06/09