蓮光寺 (杉並区)

東高円寺駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１５９４年に創建され、１９１５年に現在地に移転した。
環七から一本入った...  続きを読む住宅街の通り沿いに入り口がある。境内はよく整備されており、舗装された地面に盆栽のような庭木が落ち着いた空間を醸し出していた。本堂の建物もお寺らしい造り、階段が設けられ高い場所にあるのが特徴的だった。  閉じる

投稿日:2023/04/25

この蓮光寺 (杉並区)は蚕糸の森公園の西南辺りにあります。地下鉄丸ノ内線東高円寺駅から南に10分程度の場所にあります。この...  続きを読む寺は日蓮宗のもので創建は16世紀末で浅草です。その後大正末期に今の場所に移築しています。土富店の大黒天として開運出世に御利益があり人々から慕われています。  閉じる

投稿日:2022/08/02

東高円寺駅から蚕糸の森公園西側の道路を南へ５分ほど歩いたところにある日蓮宗寺院です。１５９４年に創建され、現在地に１９１４...  続きを読む年に移りました。鉄筋コンクリート造りの本堂は階段を上がった二階にあります。本堂右前に扉が閉まっている大黒堂があります。寺務所入口に、インド独立運動の英雄チャンドラ・ボース像と碑があります。インド大統領や首相が訪れていることが記されていました。チャンドラ・ボースを知らなかったので後で調べました。今でも在日インドの方々がお参りしているようです。関心のある方は訪れてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2021/05/10

インド独立の英雄チャンドラ・ボーズさんの遺骨が安置され、胸像も建てられている「蓮光寺」です。つい最近チャンドラ・ボーズさん...  続きを読むについて書かれた本を読み、憧れの人物になってしまい、こちらを訪れてみました。受け売りですが、ボーズさんはインド独立運動中からネタジ(指導者)と称された人物ですが、マハトマ・ガンジーさんらの無抵抗主義とは違い、日本軍と協力してインド国民軍を率い、正面からイギリス軍などに対抗するなどしたため、戦後日本の学校では教えられなかった人物ですし、それゆえ遺骨もインドに帰れないまま、今もこちら「蓮光寺」に安置されたままになっています。ただ現在のインドではマハトマ・ガンジーさんやネルーさんと同様、いや、それ以上に評価する人もいる偉大な人物なのです。胸像の横にはノートが置かれ、英語やベンガル語・ヒンディー語で多くの記帳がなされ、胸像の裏手にはラジェンドラ･プラサット大統領、ジャワハルラル･ネルー首相、インディラ･ガンジー首相の言葉も刻まれており、あらためて凄い人物であったことを再認識できました。  閉じる

投稿日:2021/03/07

高円寺あたりのエリアを散策中こちらの場所へ立ち寄りました。蓮光寺は日蓮宗の寺院で山号は頂光山です。源受院日宝が文禄3年に創...  続きを読む建したお寺で、当寺の開運大黒天は土富店の大黒天と呼ばれ江戸庶民の信仰をあつめていたそうです。  閉じる

投稿日:2020/07/28

蓮光寺境内にインド独立の活動家であるネタジ・スバス・チャンドラボースの像がたっています。ネタジ・スバス・チャンドラボースに...  続きを読むついてはこれまで存じ上げていなかったのですが、今でもインド人に慕われている様です。像のそばに参拝者名簿（ノート）が置いてありますが、ほとんどがインドから来日した方の記載でした。1冊目のノートにはそれぞれコメントがぎっしりと記載されていることが印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/06/21

インド独立運動の立役者の一人であるスバス・チャンドラ・ボースの葬儀が営まれた縁で、チャンドラ・ボースの胸像が境内に設置され...  続きを読むています。創建以来移転を繰り返し、被災模している寺院のため建物は近代的になっています。ですから、チャンドラ・ボースの像が唯一の見どころかなと思います。  閉じる

投稿日:2020/01/19

杉並区和田３丁目の環七通り沿いにある日蓮宗寺院です。文禄３年（１５８４年）両国矢ノ倉に創建され、浅草への移転後、大正４年（...  続きを読む１９１５年）に現在の場所に移転してきたそうです。詳しい理由はよくわかりませんでしたが、何故かインド独立運動の英雄チャンドラボースの銅像が有りました。　  閉じる

投稿日:2020/11/03

ＧＷを利用して約２週間東京に滞在。
前半は杉並区の友人宅にお世話になったので、高円寺や阿佐ヶ谷、荻窪エリアを散策してきま...  続きを読むした。
東京メトロの「東高円寺駅」を出てすぐの「蚕糸の森公園」の南側にある「蓮光寺」へも立ち寄ってきました。
「環七通」の反対側に寺院が密集している一角がありますが、そちらと比較するとこじんまりした感は否めませんが、本堂も立派で見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2018/08/01

杉並区にある日蓮宗のお寺です。もともと浅草にあったのが、区画整理でこちらに移転してきたとのこと。こういったお寺がこの近辺は...  続きを読む多いです。
大黒堂は、残念ながら閉まっていて見ることは出来ませんでした。そばに解説板が立っていました。  閉じる

投稿日:2019/02/03

日蓮宗のお寺で、江戸時代の１９１５年に浅草から移転してきました。普段は参拝者も少ないかなり静かな寺院です。閑静な寺院であ...  続きを読むったのが世間の注目を浴びるようになったのは、インド独立の父といえるひとり、チャンドラ・ボースの遺骨を１９４５年にここに埋葬してから。彼が台湾で亡くなった日の毎年８月１８日には日印の人々を集めて法要が営まれます。  閉じる

投稿日:2017/08/08

1594年に両国矢の倉に開山し、1644年に浅草新寺町に移転しましたが、1915年には浅草の区画整理のため現在の東高円寺近...  続きを読むくの住宅地に移転しています。
何故かはわかりませんが、インド独立運動の英雄チャンドラボースの遺骨が安置されており、銅像もあります。意外なところで、インドに出会えて、面白いスポットです。  閉じる

投稿日:2016/11/06

高円寺界隈を散策した際に行きました。真盛寺と環七を挟んで反対側、環七の一本東側の通り沿いにある日蓮宗の寺院です。夏の暑い昼...  続きを読む間に行ったのですが、境内には陽を遮るものが何もなかったのが記憶に残っています。  閉じる

投稿日:2016/08/23

地下鉄東高円寺駅の南西、環状七号線から斜めに延びる道路沿いにある日蓮宗のお寺。山門はやや低く、その右奥に本堂がひっそりと立...  続きを読むっている。週末午後だったが、他に参拝者はいなく静かであった。本堂の横には良く手入れをされた松の木がある。文禄3年、両国矢に創建、その後浅草新寺町に移転し土富店の大黒天とも言われ、江戸庶民の信仰を集めた。その後、当地へ移転した。また、インド独立運動の英雄チャンドラ・ボースの遺骨が安置され銅像がある。日蓮宗やこの界隈に関心や知識のある方は、訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2015/12/15

蚕糸公園近くにある、頂光山と号する日蓮宗寺院です。文禄3（1594）年に両国矢の倉（現在の中央区東日本橋）に開山し、正保元...  続きを読む年（1644）に浅草新寺町（現在の台東区元浅草）に移転、文化3年（1806）の火災で焼失、大正4年（1914）に浅草の区画整理のため現在地に移転したようです。インド独立運動の英雄ネタジ・スバス・チャンドラボースの遺骨が安置されており、「ネタジ・スバス・チャンドラボースの碑」が境内にあります。環七通りを挟んで梅里公園の反対側辺りの住宅街の中にあります。  閉じる

投稿日:2015/02/28