京おどり

京都五花街の一つ宮川町の春の風物詩京おどりです。

宮川町の芸妓舞妓は　踊りは若柳流、その踊りの公演が春と秋に行われま...  続きを読むす。

春は京おどり、艶やかな舞で、トリは宮川音頭で総踊りとなります。
秋はみずゑ會、しっとりと技を見せる舞の會でトリは宮川小唄　総踊りです。

2010年から撮影禁止になり、それでも自分だけと撮影する人が居るので、二度三度とアナウンスもされていました。

今回は中の様子がお伝えできないので、撮影が許されていた10年前　2006年の舞台の写真です。  閉じる

投稿日:2016/04/21

2015/04/18　京　おどり
以前の会社の上司に誘われ　京おどりを鑑賞。
そのあとは　お茶屋さんで一席。
自分で...  続きを読むは足を運ぶことが無いでしょうけど
浮世離れした世界を楽しんで参りました。
おいくらほどなのかは知りません。
ごちそうになりました  閉じる

投稿日:2015/04/19

京おどりは1950年に初演され、今年2014年で第65回目。
毎年4月初旬～下旬にかけて、宮川町歌舞練場で開催されます。...  続きを読む
全七景で、約1時間の公演です。

台詞があったりお芝居性が濃く、
くすっと笑えるシーンもあったり内容が分かり易く感じました。
終盤では丸めた手拭いを客席に投げるシーンがあり、客席から歓声が上がります。
手拭には投げた芸舞妓さんのサイン入り。

フィナーレの「宮川音頭」が特に印象的。
出演者が全員出てきて、舞台は一気に華やかになります。
“音頭”の名の通り、手拍子をしたくなるような軽快なお囃子で、
芸舞妓さんが口ずさんでいたり、にっこりした表情を見せてくれたり、
思わずこちらも笑顔になるくらいとても楽しい気持ちになりました。

会場の雰囲気や内容を含め全体的に親しみ易い印象なので、
花街のおどりの会が初めてという方にもおススメです。  閉じる

投稿日:2014/04/24

ちょうど桜が満開の時期なので、花に灯籠や提灯等風情がありました。
お抹茶付のお席でしたが少し流れ作業的なものも感じました...  続きを読む。
出されたお菓子の皿は記念に持ち帰ることができます。
宮川町歌舞練場の舞台は歴史を感じる造りです。
舞芸妓さんも美しいですが、衣装も見応えがありました。  閉じる

投稿日:2014/06/15