池島炭鉱
名所・史跡
3.33
クチコミ・評判
1~17件(全17件中)
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第二の軍艦島
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 1
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最先端の採掘技術を知ることが出来ます。
- 5.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
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ツアーで坑道に入れる
- 5.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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端島(軍艦島)もいいけど、時間があればぜひ「池島」も!私はこちらの方をおススメします。
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
事前に申し込みが必要です。
長崎さるくで「池島炭鉱体験ツアー」に申し込みました。
www.saruku.info/co... 続きを読むurse/G902.html
午前コースと午後のコースがあります。
午前コース10:45池島港集合~13:30池島港解散
(行き=大瀬戸港発10:15、帰り=池島港発14:17フェリー)
高校生以上2,680円、オプションの炭鉱弁当代金(800円)
池島は端島より近代的な炭鉱です。
時間があればぜひ見て欲しいと思います。
トロッコ電車に乗ったり、掘削機などを実物を動かしたりしてくれ、実際の坑内を歩くので
大人だけではなくお子様にも楽しいと思います。
ただし、長崎駅からは一日行程になってしまうので、観光で行くには組み込むのが難しいかもしれません。朝、長崎→黒崎→出津→池島→針尾→佐世保(博多)みたいに立ち寄るのが良いかもしれませんね。
レンタカーをおススメします。 閉じる投稿日:2018/01/02
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廃墟化しつつある新たな軍艦島
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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遊べる軍艦島!
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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炭鉱で栄えた有人島
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
フェリーでアクセスしました。
フェリーターミナルから島内は十分歩き回れる広さですが、マンション群が立ち並んだ集落は坂の上... 続きを読むにあるため、路線バスを使いました。
炭鉱の見学はちょうどツアーの設定のない水曜日でしたのでできませんでしたが、池島はただ、かつて炭鉱で栄えた町並みを見ているだけでも楽しいです。
有名な8階建てのマンションだったり、無数にあるマンション群は、まだまだ保存状態がいいので見応えがありますし、かつては栄えたであろうスナックや商店の廃墟を見るだけで当時の姿を想像できてしまいそうです。
一応、有人島で、立派な立派な現役の小学校もあるぐらいで、同じ県内の軍艦島とは違い、気軽にアクセスできるのが、この島の魅力と言えると思います。 閉じる投稿日:2015/09/03
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池島 炭坑見学
- 4.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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元炭鉱マンのツアー
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
つい十数年前まで炭鉱として機能していた島。
今でも人は住んでいますが、廃墟な感じがたっぷりします。
島へのアクセス... 続きを読むは船でのみ。
神浦港、大瀬戸港、佐世保港の3つから船が出ています。
島の中は、1日あれば歩いて観光できますが
お勧めは島の中を走ってるコミュニティバスで動き回ると
効率よく散策できます。
長崎さるくのHPから、炭鉱の中を見学できるツアーの予約ができます。
午前コース。午後コースと選べ、午前コースを選ぶと炭鉱で実際に食べていた
お弁当が予約できたり、廃墟となった団地群の中へ入れるツアーもオプションで選べますので、タイミングが合いそうなら、午前のコースの予約お勧めです。
閉じる投稿日:2016/01/22
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炭鉱ツアー
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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新たな時代へ
- 4.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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旅行では珍しいものを見たいと思うものです。私は最近、工事や工場用の専用鉄道に興味を持ち、日本の鉱山に興味を持ちました。富山... 続きを読む県の黒部の上部軌道、立山の砂防用のトロッコ、北海道の釧路炭鉱、長崎県の軍艦島(端島)等に興味を持ちました。北海道の釧路炭鉱は見学ができません。富山県の上部軌道、砂防用のトロッコは一般の観光客の乗車が可能ですが、抽選制で、旅行の計画が難しいです。軍艦島は永く上陸ができず、軍艦島は観光客を嫌っているように思っていました。最近、上陸、見学のツアーが催されるようになったようですが、散策があまり自由にできないようです。
そう思っていたら、この池島のことを知りました。長崎国際観光コンベンション協会による「長崎さるく」の「池島炭鉱さるく」という体験ツアーが催行されています。このツアーは年末年始は休みます。2014年の年末の最後が12月27日(土)でした。これに参加しようと、旅行を計画しました。午後のツアーは1人2,600円でした。
アクセスがとても困難でした。長崎駅前でのバスの乗り場等が分かりませんでした。結局、タクシーで向かいました。タクシーの運転手さんから池島の石炭も使っていた電源開発の松島火力発電所のこと等を教えてもらいました。瀬戸港までのタクシーは1万円以上の予定外の出費となりました。
瀬戸港より西海沿岸商船の小振りなフェリーで池島に渡りました。予定より1本前のフェリーに乗れました。池島にPM1時15分頃に着きました。
PM2時15分頃、午後の「池島炭鉱さるく」という体験ツアーが始まりました。参加者は7人くらい居ました。池島炭鉱のオーナーである三井松島リソーシスの本物のベテラン炭鉱マンさん達がガイドされました。
最初、池島開発総合センターでビデオを見ました。
池島炭鉱は良質の石炭を産出する炭鉱で、最盛期には池島に約8000人住んでいたそうです。海外からの輸入石炭の値段が安くなり、池島の石炭の1/3程となってしまったそうです。国の補助が打ち切られ、2001年(平成13年)に残念ながら閉山しました。石炭の層が延々と続いているそうです。坑道は浸水により水没してしまっているそうです。
ヘルメット、ヘッドライト、ライト用の電池等を装着し、移動しました。トロッコ人車に乗車しました。ゴトゴトと走り始めました。軌間は610mmだそうです。バッテリーの電力で走り、時速約5kmだそうです。地表を走った後、坑道に入りました。
少し坑道に入った所で、停車し、下車しました。炭鉱の規模、採掘方法の進化、最新の機械等の様々な説明を受けました。坑道は延長が10km、深さは海面下600mにまで及んでいるそうです。
参加者が装置の操作や削岩機の作動等の体験もしました。非常時に避難する救護所も見学しました。
再びトロッコ人車に乗車し、元のトロッコ人車乗り場に戻りました。これで、ツアーの本体は終了でした。
でも、アパート見学のおまけが有りました。自動車で高台に移動しました。たくさん有るアパートの1つを見せてくれました。見学用に用意されていました。昭和の雰囲気でした。ブラウン管テレビ等が置いてありました。
老朽化した共同住宅では雨漏りで畳が傷んでいることがしばしば有ります。池島のこの部屋では漏水の跡や室内の畳の傷みは見られませんでした。建築工事が手抜き無く、しっかりされていたのだろうと思いました。
島内には以前からの住民が若干居住されています。お店が1つ1つと消えていっているようです。最盛期には約8000人住んでいたそうです。8000人分の住居が有ったということだと思います。その全島が廃墟となろうとしています。新しい巨大な廃墟です。これが観光地となるかもしれません。現在、私も含め、若干の観光客が訪れています。
観光、釣、スポーツ、娯楽、新たなビジネスというようなこの島が新たな使われ方をされることを期待します。 閉じる投稿日:2015/03/01
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炭鉱を実体験で来ます
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
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生の炭坑を体験できます
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 1
現在、ほぼ現役当時のままの炭鉱を体験できる数少ない施設です。長崎市の中心部から車で約1時間。池島に渡る港に着きます。近く... 続きを読むには駐車場があるので、車は預けておきましょう。
炭鉱では元炭鉱夫の方が炭鉱内を案内する体験ツアーを実施しています。ツアーに合わせてフェリーが出ていますから、これに乗って集合場所に行ってください。フェリーを下りたところで担当者が待っています。
近くの公民館でツアーの説明があり、コースによっては昼食になります。持ち込んでもいいし、事前に予約すれば「炭鉱弁当」を提供してくれます。当時の炭鉱夫の皆さんが食べていた食事です。
続いてヘルメット、ヘッドランプを身につけます。服装は炭鉱内を歩きやすいように身軽で。靴も履き慣れた、歩きやすいものを。ハイヒールなんてもちろんNGです。トロッコ列車に乗って出発です。炭鉱内に入ると、当時の機械や施設がほぼそのまま残してあります。途上国からの研修を受けて入れているからです。待機所やもしもの時の避難設備、発破の音も聞くことができます。詳しくは「池島炭鉱」で検索を。
アクセスはバスはありますが、本数が少なく、午前中のコースに参加するならば、長崎をかなり早い時間に出なくてはなりません。やはり車で行くのがベターでしょう。 閉じる投稿日:2014/09/19
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九州最後の炭鉱
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
「池島炭鉱さるく」というツアーに参加しました。
炭鉱の坑内が見学できるのは日本でここだけだそうです。
三井松島リソーシ... 続きを読むスの職員の方が説明をしながら坑内を案内してくれました。
トロッコに乗って坑内へ入る体験ができます。
一般の人は立ち入れない炭鉱住宅の一室も見学し、坑内の仕事現場だけでなく、当時の生活の一部も垣間見ることができました
日にもよると思いますが、私が参加した時は自分達2人を含め全3人でした。
2以上25名以内で催行するようです。(要予約)
フェリーの到着時間に合わせてツアーが始まるので、職員の方が池島のフェリーターミナルまで迎えに来てくれます。
島内に残る炭鉱アパート群も必見なので、ツアーの後は島を散歩してみて下さい。
現在は一部を除き、殆ど人が住んでいませんが、炭鉱時代の人口密度の高さが実感できます。大きい島ではないので徒歩で回れます。 閉じる投稿日:2013/12/23
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空家となり自然に飲み込まれかけている団地群も見どころの一つです
- 5.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
- 2
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今はすでに廃墟となっています。
- 2.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 0
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九州最後の炭鉱
- 5.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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1件目~17件目を表示(全17件中)
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