「弥生式土器ゆかりの地」碑 クチコミ・アクセス・周辺情報

21～27件（全27件中）

• 東大の端の方

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/08（約10年前）
  • 0

  by Toratora さん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：202件

  

  by Toratoraさん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：202件

  1884年に東京大学の坪井正五郎、白井光太郎と有坂鉊蔵の3人は、根津の谷に面した貝塚から赤焼きのつぼを発見し、発見地の地名...  続きを読むを取り弥生式土器と名付けられたそうです。
  東京大学理工学部あるキャンパスの端の方にぽつんとこの碑があります。  閉じる

  投稿日:2016/02/05

  1

• 住宅街に立っている石碑

  • 3.5
  • 旅行時期：2015/05（約11年前）
  • 0

  by 天然ハスカップ さん（非公開）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：20件

  

  by 天然ハスカップさん（非公開）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：20件

  ゴールデンウィークに、本郷にある東京大学の構内を散策しました。　大学の弥生門を出て、地下鉄の根津駅をでてしばらく行くと、道...  続きを読む沿いに「弥生式土器ゆかりの地」碑 がたっていました。　町名表示が弥生になっていて、周辺は閑静な住宅街です。  閉じる

  投稿日:2015/05/08

  1

• 特定はまだ

  • 3.5
  • 旅行時期：2015/04（約11年前）
  • 0

  by トヨユミ さん（女性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：78件

  

  by トヨユミさん（女性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：78件

  言問通りに面した所。東大の浅野キャンパスの近くにあります。東大の学生だった有坂鉊蔵が根津の谷から赤焼きの壺を...  続きを読む発掘し、後に弥生式土器と命名されたが、発掘候補地は数カ所あったため発掘ゆかりの地となっているようです。
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  投稿日:2015/04/23

  1

• この発見が無ければ、「弥生時代」も無かった

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/03（約11年前）
  • 0

  by Katsumi1956 さん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：63件

  

  by Katsumi1956さん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：63件

  東京大学・浅野キャンパスの近く、言問通り沿いの弥生二丁目にあります。
  縄文式土器とは違う特徴がある土器がこの辺りで発見さ...  続きを読むれたので、地名の「弥生」が付いたのですね。
  この発見が無ければ、歴史上「弥生時代」も無かったことになります。　  閉じる

  投稿日:2015/03/21

  1

• 東京大学浅野キャンパスの外にひっそりと設置されています

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/03（約11年前）
  • 0

  by Dr. DNA さん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：34件

  

  by Dr. DNAさん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：34件

  地下鉄の根津駅を出て言問通りを向こう側に渡り、右方向に坂を上って行くと左側に東京大学の浅野キャンパスが見えました。この碑は...  続きを読む浅野キャンパスが終わる左手角のところにひっそりとありました。碑の裏にはこの碑が設置された経緯が刻まれていたので裏も見て下さい。  閉じる

  投稿日:2015/03/19

  1

• 太古の歴史を今に伝える

  • 5.0
  • 旅行時期：2014/08（約11年前）
  • 5

  by 紅映 さん（非公開）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：19件

  

  by 紅映さん（非公開）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：19件

  東京大学の農学部と工学部の境、弥生坂と呼ばれる坂の途中に「弥生式土器発掘ゆかりの地」の碑があります。
  明治17年（188...  続きを読む4）、東京大学の坪井正五郎、白井光太郎と有坂鉊蔵の3人は、根津の谷に面した貝塚（東京府本郷区向ヶ岡弥生町（現東京都文京区弥生）の向ヶ岡貝塚）から赤焼きのほぼ完形の壺を発見しました。
  
  弥生式土器とは、弥生時代に使われた素焼きの土器のことですが、その壺の形は、イチジクの実の形に似ていて、胴の下半分が外側に張り出しています。粘土を輪積みにして整形し、外面を丁寧に磨き上げ、焼成の具合で赤みがかった部分あり。壺の肩の辺りを太い縄目と細い縄目で装飾。この縄文の上に小さな円形が三つを一組として頸部をめぐっていことから、弥生時代後期のものと考えられています。
  
  弥生町出土の壺は、東海地方東部、特に駿河湾付近の特徴を残していることから、東海地方東部の人が、この地に移り住み環濠集落を形成したと推測されています。
  
  「弥生式土器」の発見地は、都市化が進むなかではっきりしなくなり、推定地として3か所が指摘されていました。
  昭和49年（1974）、東京大学構内の旧浅野地区の発掘調査により、二条の溝と貝層、弥生式土器等が検出され、都心部における弥生時代の数少ない貝塚を伴う遺跡として重要であることが評価され、昭和51年（1976）に「弥生二丁目遺跡」として国の史跡に指定されました。
  しかし、弥生式土器の発見地は特定するにいたっておらず、現在も調査研究が進められているそうです。
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  投稿日:2014/12/13

  1

• ぽつんと弥生式土器の碑

  • 3.0
  • 旅行時期：2012/05（約14年前）
  • 0

  by amaro さん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：11件

  

  by amaroさん（男性）

  御茶ノ水・本郷 クチコミ：11件

  東大の裏手の住宅街にぽつんと「弥生式土器ゆかりの地」碑が立ってました。このあたりの住所は東京都文京区弥生。ははあ、弥生時代...  続きを読むというのは、そういうことだったのか、と納得して通り過ぎました。でも、その後、調べてみると、実はここが発見の場所かどうかははっきりしないんだそうです。１８８４年、東大の研究者らが、赤焼きのつぼを発見。縄文式土器とは異なることから、発見地の地名で「弥生式土器」と名付けられました。でも、実際に見つかった場所は特定できておらず、とはいうものの重要だからということで、碑が立てられたとか。いかにもぽつんと立っているのは、そういう意味だったようです。  閉じる

  投稿日:2013/06/23

  1