毛馬橋

大川が淀川から分かれてすぐのところにかかっている橋です。
この橋の真ん中の辺りから北側を見ると、毛馬閘門がよく見えます。...  続きを読む
十分な広さの歩道があり、特に遮るものもないため、毛馬閘門を見る際にはオススメです。
橋は近くから見ると、真っ白で綺麗な橋です。  閉じる

投稿日:2022/11/16

毛馬橋は、大阪の淀川の支流である大川に架かる城北公園通の桁橋です。
最初の橋は、大正3年に地元の架橋運動の結果、長さ15...  続きを読む5m、幅3．6mの木橋が完成しました。
昭和21年に中津赤川線は25mの道路として都市計画決定されたのですが、ようやく昭和36年になって幅8mの橋が完成しました。
その後、昭和54年にようやく計画通りの25m幅の橋に拡幅されています。  閉じる

投稿日:2022/06/22

桜ノ宮駅のかなり北の蕪村公園から天神橋の方に続く橋です。この橋から毛馬閘門や排水機場が見えます。ということで、橋自体は普通...  続きを読むの橋ですが、この橋から見える景色は素晴らしいものです。風も気持ちよくリフレッシュできる場所です。  閉じる

投稿日:2020/08/11

淀川が新淀川と分かれて大川になって初めて出会う橋です。大川の最上流ですね。橋自体は装飾もなくシンプルなデザインですが、車の...  続きを読む量はけっこう多いです。毛馬閘門や毛馬洗堰を正面から見るにはベストポジションです。  閉じる

投稿日:2018/05/01

江戸時代の俳人である与謝蕪村の出生地として毛馬は有名です。
蕪村は毛馬にまつわる俳句をたくさん残しています。
この辺り...  続きを読むは毛馬の渡しがあり、
名物の田楽餅、酒、汁などを売る煮売り舟もあったそうです。
今でいう水上マーケットのようですね。
地域の住民が熱心に橋を架けることを希望しており、
大正三年にやっと木橋が架けれました。

現代ではこの辺りは毛馬の桜之公園が大阪の桜の名所として有名です。
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投稿日:2015/06/06

　先日、蕪村公園を訪ねた折、隣接して大きな橋があったので渡ってみた。
　これは、１９７９ (昭和５４) 年に拡幅されて２...  続きを読む５ｍとなり、長さ１５０ｍで大川 (旧淀川) の最上流に架かる大きな橋です。
　その上、毛馬水門に近くほぼ正面になるので、排水機場や閘門などが綺麗に見えます。
　この橋の東詰右手 (上流側) には、大正４ (１９１５) 年３月付の南岳藤澤恒名の 「遺千歳　毛馬架橋成功記」 の碑が建ててあります。
　蕪村公園などを散策の折、立ち寄られることをお勧めする一つです。  閉じる

投稿日:2014/06/09

毛馬の地は俳人与謝蕪村の出身地として有名。蕪村は２０歳頃故郷を出て各地を漂泊、晩年に『春風馬堤曲』によって故郷への思いを吐...  続きを読む露している。後の淀川改修によって蕪村の出生地は川の中になってしまったが　毛馬の渡しは古い歴史があり大阪の北部から枚方、京方面へ行く人々はこの渡しを利用していたが大正３年、長さ１５５ｍ、幅３．６ｍの木橋、初代毛馬橋が完成し経緯が橋詰の竣工記念碑に刻まれている。昭和３６年に幅８ｍの橋が完成し昭和５４年に２５ｍ幅の橋に拡幅されている。
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投稿日:2013/02/16