鯉喰神社

レンタサイクルで吉備路自転車道を走っていたときに立ち寄りました。地図を見ると橋を渡ってすぐなのですが、少し分かりづらかった...  続きを読むです。桃太郎伝説が残る歴史ある神社のようですが、とてもこじんまりしていました。曲がり角の角地にある細長い敷地で、鳥居をくぐると、備前焼の狛犬に迎えられました。  閉じる

投稿日:2023/04/23

鯉喰神社は、倉敷市矢部にあります。温羅は自らの姿を鯉に変えて川を逃げていき、吉備津彦命は鵜の姿となって追撃し、鯉になってい...  続きを読むた温羅を食べて捕らえることに成功したという伝説があります。そして吉備津彦命の勝利を記念して、この地に神社を祀ったと伝えられています。神社のご利益は、温羅と吉備津彦命の激闘の名残か、必勝祈願と信仰されています。  閉じる

投稿日:2023/03/06

吉備津彦命が、鯉に化けた温羅を食べた。
ここまで追いつめてとどめを刺した場所にできた神社ということでしょうか。
細長い...  続きを読むちょっと小高くなった場所に建ってる小さな神社です。
行ったときは、誰もいませんでしたし、道は細いし、駐車場はないし、
ちょっと行きずらい場所です。  閉じる

投稿日:2022/08/20

神社の歴史が記載された看板がありました。創建は1701年で、1842年に造営され現在に至っている古い社殿でした。細長い境内...  続きを読むで鳥居の手前には左右に獅子の像、潜ると灯籠がありました。田舎にある神社と言った感じで落ち着く場所でした。  閉じる

投稿日:2021/05/05

鯉喰神社の社殿は、元禄14年(1701)4月に造営されています。この神社には備前焼でできた狛犬が鎮座しています。吉備津彦の...  続きを読む命が温羅(うら)を退治する際に、温羅は敗れて自分の血で染まった川へ鯉となって逃れた。吉備津彦の命は鵜となり、鯉に姿を変えた温羅をこの場所で捕食したと伝わっています。それを祭るために、ここに鯉喰神社が建立されたそうです。  閉じる

投稿日:2021/05/01

　この地に住まう温羅を朝廷から派遣された吉備津彦命が退治する温羅伝説のスポットの一つだ。吉備津彦命と温羅は息づまるような戦...  続きを読むいを繰り広げるが、最後に温羅がコイに化けて逃げると吉備津彦命は鵜に姿を変えて神社がある地でついに温羅をとらえる。神社自体はそう大きくなく、集落のはずれにぽつねんとある感じだが、背景の伝説に思いを馳せるとスケール感がある。景色もいい。遠くに温羅が住んでいたとされる鬼ノ城、吉備津彦命が楯を立てたという楯築遺跡など温羅関連の遺構が一望に点在する。  閉じる

投稿日:2021/03/03

倉敷市にある鯉喰神社
温羅伝説ゆかりの地で傷を負って鯉に姿を変えて逃げる温羅を、鵜に変化した吉備津彦命がここでとらえた伝...  続きを読む説があります
(岡山は温羅伝説ゆかりの地が多数ある)
神社自体は人がいない無人社で小さいです(社務所はなく地域管理？)
伝説由来ではマイナーな神社みたいです  閉じる

投稿日:2019/05/02

別の目的地へ行くついでに寄って見ましたが駐車場が見当たらず。神社自体は小さいので、サッと見れます。神社の伝説を書いた看板も...  続きを読む建てられてますがいたんでました。小さい神社なのに、こんないわれがあるのかと逆に驚きました。  閉じる

投稿日:2018/07/16

吉備の地に製鉄技術を広めるとともに当地を支配したとされる鬼の「温羅」と実在性が極めて疑われている欠史八代の孝靈天皇の皇子「...  続きを読む吉備津彦命」が戦ったという伝承が伝わる神社です。鯉に化けた温羅が鵜に化けた吉備津彦命に喰われたという伝承が神社名の由来です。小さな神社でしたが、拝殿につながる廊下には屋根が付き、門もありそこそこ立派な建物でした。境内からは、温羅の居城とされた鬼ノ城が見えました。  閉じる

投稿日:2020/03/12

岡山の吉備の観光の際に、観光地図に載っていたので行ってみました。少しわかりにくい場所で、駐車場もないのでアクセスは難しめで...  続きを読むす。神社は地味ですが、昔話のももたろうの鬼にかかわる場所で、鬼が鯉に変化して、その鯉をももたろうが食べたという、ちょっと不思議な話が伝わる場所だそうです。  閉じる

投稿日:2018/06/13

矢喰神社から鯉喰神社に移動。ここも近いです。ここは、吉備津彦命の矢と温羅（うら）が戦い、温羅は矢もつき、刀も折れてしまい自...  続きを読む分の血で真っ赤に染まった川に鯉となり逃げましたが、吉備津彦命が鵜となって鯉喰神社の場所で捕食したという伝説の残る神社です。伝説は面白いですね。絶対にありえない事が語り継がれていくのですから。ここもこじんまりした神社でした。伝説の地だから来る価値十分。ただ困ったことに駐車場がありませんでした。しかたがないので、少し太めの道に止めて、いそいで散策をしました。  閉じる

投稿日:2015/02/17

この吉備路沿いには、桃太郎にまつわる話や場所が
多数存在し、この鯉喰神社もその一つです。

村人を苦しめていた温羅(...  続きを読むうら)（＝鬼）と戦った吉備津彦の命。
温羅が鯉に姿を変えて逃げようとしたところを、
吉備津彦の命は鵜と変わり、鯉となった温羅を食べてしまいました。
それを祀るためにこの神社が建立されたとのことです。

おそろしい名前の神社だったので
どんなところかと思いましたが
ちょうど春に訪れたため、桜がきれいに咲いていました。
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投稿日:2013/12/21