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土肥家の阿房屏

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土肥家の阿房屏 クチコミ・アクセス・周辺情報

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明和4年(1767年)土肥家4代市兵衛(八右衛門)が新築した別邸、御茶屋屋敷の塀である。勝本の土肥家は捕鯨業を経営して巨万の利を得て、多数の金品を国主に納め、当時日本の鴻ノ池,三井と並ぶ大富豪に数えられた。「浜の真砂はつきても、土肥の金はつきない」とまで言われ贅沢の限りを尽くした。

クチコミ・評判

1~2件(全2件中)

  • 一時の夢の跡です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/11(約3年前)
    • 0

    勝本港から100mくらい離れたところに、高さは7m、長さは90mもある石塀がありました。土肥家4代目の市兵衛が1767年(...  続きを読む明和4年)に建てた別邸「御茶屋屋敷」の塀の一部とのことです。土肥家は捕鯨業で財を成し、当時、鴻ノ池,三井と並ぶ大富豪だったそうです。御茶屋屋敷には中門、大門があり、部屋の彫刻には金銀を散りばめるなど贅沢の限りを尽くしたものだったそうですね。そして、京都から舞妓を呼び寄せるような遊びもしていたそうです。まぁ、一時の夢の跡といったところでしょうか。  閉じる

    投稿日:2023/02/12

  • 勝本の集落の奥まったところに、高くて長~い石塀がありました。土肥家の阿房屏と呼ばれるものだそうです。これは捕鯨業で巨万の財...  続きを読むを成した土肥家が1767年(明和4年)に建てた御茶屋屋敷の塀なのだそうです。当時の土肥家は「浜の真砂は尽きても、土肥の金は尽きない」と称されるほどの日本で1、2の富を築いていて、贅沢の限りを尽くしたお屋敷だったそうです。石塀を残して、屋敷は跡形もありません。尽きないと言っても、やっぱり尽きるのですね。  閉じる

    投稿日:2022/12/23

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
土肥家の阿房屏
住所
  • 長崎県壱岐市勝本町勝本浦
電話番号
0920-45-2728
アクセス
勝本港 徒歩 5分
郷ノ浦港 車 25分
その他
【規模】高さ:7m、長さ:90m
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

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