尽きないと言っても、やっぱり尽きるのですね。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by リラクマさん(女性)
壱岐 クチコミ:63件
勝本の集落の奥まったところに、高くて長~い石塀がありました。土肥家の阿房屏と呼ばれるものだそうです。これは捕鯨業で巨万の財を成した土肥家が1767年(明和4年)に建てた御茶屋屋敷の塀なのだそうです。当時の土肥家は「浜の真砂は尽きても、土肥の金は尽きない」と称されるほどの日本で1、2の富を築いていて、贅沢の限りを尽くしたお屋敷だったそうです。石塀を残して、屋敷は跡形もありません。尽きないと言っても、やっぱり尽きるのですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/23
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