一條教房の墓

一条教房は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿です。摂政関白大臣の一条兼良の長男です。中村城のふもとにあるのですが、非...  続きを読む常にわかりにくい場所にあって、あぜ道の入り口に、お墓の石碑が立っているので、ここから上がっていきます。お墓自体は質素なものでした。  閉じる

投稿日:2023/05/03

戦国大名土佐一條氏の初代、一條教房の墓は中村城跡の山のふもとにあります。
中村の町を作り上げた名将ですが、地元の人にも一...  続きを読む時忘れられていたようで、山の裏のひっそりした場所にありました。
レンタサイクルで行くのが便利でしょう。  閉じる

投稿日:2018/06/28

一條教房の墓は、中村城址の山の裏側。大凡の地図は持っていましたが、本当に分かりにくいです。何とか見つけて、小道を登るとその...  続きを読む先の山の中腹に少し開けた場所があって、小さな石のお墓がありました。
一條教房は応仁の乱を避けて、この中村に下向し、そのまま土着し戦国大名になった初代。墓の前には神棚のように紙垂(しで)があって、今でも地元の人には慕われている感じ。京風の文化を持ち込んだこととか、功績は小さくはないようです。  閉じる

投稿日:2017/08/22

死後500年以上ぐらいでしょうか。京都から応仁の乱をさけてこの中村に来たようです。そしてこの地で生活をし京文化をこの中村に...  続きを読む残したようです。墓は寺院にはなくかつてあったとおもわれる場所に建てられています。寂しさをかんじました。  閉じる

投稿日:2015/04/24