伊藤公資料館(伊藤公記念公園)
美術館・博物館
3.03
施設情報
初代内閣総理大臣伊藤博文の生家一帯は、伊藤公記念公園として整備され、伊藤公資料館、旧伊藤博文邸のほか、伊藤公の生家や産湯の井戸が残されています。レンガ造りで明治風建築の資料館では、伊藤公の遺品等の展示や公の業績が紹介されており、幕末から明治末までの日本の動きを学ぶことができます。旧伊藤博文邸は、明治43年(1910)、伊藤公の遠祖である林淡路守通起の没後300年にあたり、林一族及び伊藤家を集めて法要を行うために建てられたものです。伊藤公自らが基本設計を行い完成を望んでいましたが、明治42年(1909)10月、完成を目前に凶弾に倒れ、故郷に戻ることなくその生涯を終えました。平成16年(2004)、大規模な補修工事を終え、現在は旧伊藤博文邸として公開されています。秋には、旧伊藤博文邸や伊藤公の生家を背景に、もみじやイチョウが美しく色づきます。 伊藤博文の生家一帯
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あおしさん