池田満寿夫 佐藤陽子創作の家

坂道を上ってたどり着いた家の前でまた階段です。家の中は撮影禁止です。ロッカーに荷物を預けます。大きな荷物で壁や戸口をこすっ...  続きを読むてはいけませんからね。ロッカーに１００円硬貨を入れて、帰りにまた１００円は戻ります。ロッカーがあるのはふろ場です。ここに温泉が引かれてます。さすが熱海です。浴槽は平らな岩で囲まれています。黄緑色のガラス窓は池田満寿夫デザインのステンドグラスなんです。ステンドグラスは家の他の場所でもあちこちに見られます。  閉じる

投稿日:2020/03/20

１９８２年から１９９７年までの１５年間、住まい兼アトリエとした家だとパンフレットに書いてあります。満寿夫さんと陽子さんは愛...  続きを読む情あふれる手紙のやり取りができるほどですが。その分喧嘩もかなりなもので、街中の人目もはばからず言い争いをしたそうです。２０年以上たつ今も陽子さんはふらりとこちらに立ち寄ることがあるのだとか。私は思わず「まだご存命なんですか」と口走ってしまいました。生年月日から去年７０歳ですからまだまだ元気で当たり前ですよね。  閉じる

投稿日:2020/02/19

熱海駅から歩いて１５分位、途中からは上りでした。
大人３００円、１階の浴室がお金が戻ってくるコインロッカーになっていまし...  続きを読むた。
池田さんが亡くなるまで二人が過ごした住まいで、アトリエには当時のままの絵筆跡が残され、版画・油絵・陶の作品や懐かしいワープロ、コンピューターが展示してありました。また、佐藤さんが着用したドレス等も観られました。洗面所やトイレも独特でした。
販売コーナーには、本・パネル画・Ｔシャツ・ファイル・ハンカチ等置いてありました。
スタッフが簡単な説明をしてくれたり、庭にあるブロンズ像「宇宙からのヴィーナス」との写真も撮ってくれたりと有意義な時を過ごせました。  閉じる

投稿日:2015/02/03

熱海でも、伊豆山方面へでかけていくと、
その途中にありました！
伊豆山は非常に海抜が高い山なので、
海の眺望はとーー...  続きを読むっても開けており、
本当に美しいんです。
やはり芸術家は生活を大切にされているのでしょうね。
この環境でご夫婦ともに芸術的な感性を磨かれていたのでしょうか。。。

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投稿日:2014/01/18