深良水門
名所・史跡
3.30
クチコミ・評判
1~12件(全12件中)
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芦ノ湖のハイキングの途中で寄りました。
- 3.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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やっぱり凄い
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 1
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芦ノ湖西岸歩きで深良水門に寄りました
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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桃源台を出発し13分で湖尻水門に到着します。神奈川県側の取水口ですが水利権が無いため、通常は作動していません(水位調整だけ... 続きを読むに使用)。更に歩いて25分ほどで深良水門に到着します。十七世紀後半、静岡県深良村名主大庭源之丞は、干害に苦しむ村民のために3年半の歳月をかけ、芦ノ湖から湖尻峠の地下1280Mのトンネルを貫通させた、その取水口です。その後、補強・改造されていますが、現在も使用されています。江戸時代の文明の利器が無い時代に、芦ノ湖西岸にある山並み(湖尻峠)の地下をいかにして掘ったのか感心せざるを得ません。下流側では灌漑用水のみならず、水力発電にも使用され、大いに活躍しています
「日時」2021年10月6日
「アクセス」JR東海道線小田原駅下車、桃源台行きバスで終点下車(所要55分)後、徒歩40分
閉じる投稿日:2022/11/03
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1670年(寛文10年)竣工の深良水門用の可動堰
- 4.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 2
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芦ノ湖西側、入り口近く
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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芦ノ湖西側遊歩道の途中
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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実は歴史ある水門
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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荒々しい流れ
- 3.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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「深良水門」は、江戸時代に芦ノ湖の水を潅漑用として静岡県に流すために出来た「深良用水」の水門です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 1
江戸時代、駿河国駿東郡深良村(ふからむら)の名主・大庭源之丞さんは水不足に悩む深良村の灌漑用に芦ノ湖から箱根山の湖尻峠下を... 続きを読む貫通するトンネルを掘ることを思いつきした。
芦ノ湖の水利権を持つ箱根権現社の許可を得て、江戸商人・友野与右衛門さんの資金協力を受けて、1670年(寛文10年)に用水路を完成させました。
この用水は「深良用水」と呼ばれ、現在は狩野川水系黄瀬川支流の深良川となっています。
江戸時代は箱根も深良も小田原藩の領地であったので問題はありませんでしたが、両地は明治の廃藩置県で神奈川県(足柄県)と静岡県に分割され、湖尻峠が県境となりました。
その結果、両県で水利権をめぐる争いが起き、裁判によって静岡県に水利権が認められました。
このため、現在も芦ノ湖の水利権は静岡県が握っています。
もう一つの水門「湖尻水門」は神奈川県の管理下にあって単に、芦ノ湖の水量調節機能しかもっていません。
閉じる投稿日:2013/05/17
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芦ノ湖の水を静岡県側に流すための水門
- 3.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 1
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水門って楽しい
- 3.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 0
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巨大な鯉とブラックバスが泳いでいる
- 2.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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