学習院旧正門

西早稲田駅の近くにある学習院旧正門。赤い門で、唐草文様の個性的なデザインが目を引きます。もともとは明治10年に学習院が神田...  続きを読む錦町で開校した際に正門として建てられたものだそうで、現在も学習院女子中等科などの正門として現役で使用されています。  閉じる

投稿日:2023/06/21

新宿にある学習院旧正門。
国指定重要文化財である学習院旧正門は、1877年神田錦町にあった華族学校の正門として建てられた...  続きを読むものとの事だ。とても華やかで流石学習院と言った華やかな雰囲気の門だ。
現在は学習院女子大学、学習院女子高等科・中等科の正門として使用されている。  閉じる

投稿日:2022/07/10

学習院旧正門は、説明板の通り、何と1877年に作られ、馬鹿田大学利口学部（明治通りの向かいにあるんですね）へ通学した際には...  続きを読む、しょっちゅうその威厳ある姿に感動させられました。さすが、学習院という感じでいつも鑑賞させて頂いております。
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投稿日:2022/06/26

新宿区戸山３丁目にある学習院女子大学の正門。もともとは明治１０年（１８７７年）神田錦町にあった学習院の正門として建築され、...  続きを読む学習院が目白へ移転後の昭和２４年（１９４９年）に現在の場所に移築されたそうです。明治時代の建築ですが、令和の時代でも洗練されたデザインで通じる現役の正門です。　  閉じる

投稿日:2023/05/01

明治通り沿いに建つ学習院女子中等部・高等部・大学の、朱色に塗られた鋳鉄製の門です。1877年に学習院が神田に創設された際に...  続きを読む正門として使用されていたもので、現在は学習院女子の正門になっています。門には学習院の校章と唐草文様が描かれ、門の奥には緑豊かな校舎への道が続いていて、女子が通う学園らしさが感じられます。川口の鋳物工場で造られた門だそうですが、現在川口にはほとんど鋳物工場は無くなっているため、歴史的にも製造元をたどった時にも貴重な門と言えます。  閉じる

投稿日:2020/04/16

東京メトロ副都心線西早稲田駅から歩いて５分で着きました。新宿北郵便局の向かい側にあり、幹線通りに面にしています。
国が指...  続きを読む定した重要文化財です。明治１０年にできたものが、昭和２４年に現在地に移されました。立派な朱色の門で目立ちます。伝統を感じさせてくれます。  閉じる

投稿日:2020/06/07

西早稲田駅の東側にある学習院女子大学の正門は明治10年当時、神田錦町にあった華族学校(現学習院)の正門を移築したもので、朱...  続きを読む色の鋳鉄製でとても立派な門でした。左右に脇柱と袖塀をもち、透かしの唐草紋様が目を引きます。ただ、女子大なのであまりじろじろ見るのは憚られました。  閉じる

投稿日:2019/01/16

学習院旧正門は、意外や和というよりも洋風の門でした。そもそも東京に学習院が作られる元となったのは、幕末時代に京都に造られた...  続きを読むお公家さんのための教育機関ですよね。学校の京風の門とはどういうものが良いのか分りませんが、こんなところは進取革新の京都らしいところでしょうか。   閉じる

投稿日:2018/11/30

赤門といえば言わずと知れた東大ですよね。でも、ここ学習院旧正門、現学習院女子大、高等、中等科の正門も赤かったです。さすがに...  続きを読む武家の門とはまったく違って、軽いというか、洋風というのか分かりませんが、明治時代としてはずいぶんと思い切った門だった様に思います。   閉じる

投稿日:2018/11/22

西早稲田の学習院戸山キャンバスにある学習院の正門です。
名門大学に相応しい歴史と風格がある真っ赤な門です。
西早稲田駅...  続きを読むという普段はあまり縁がない場所ではありますが、高田馬場からも歩いて行くことができ、一見の価値がある門です。  閉じる

投稿日:2018/11/19

学習院旧正門は、現在、明治通りに面した学習院女子大、女子高・中等科の正門前に置かれています。
赤色の鋳造製の門で、伝統...  続きを読むの重さを感じるような構造です。
神田錦町の発祥の地における正門として設置されていたようですが、学校が焼失した後、数奇な運命をたどり、現在の安住の形となっているようです。
現在は、灰色をした学習院女子大、女子高・中等科の正門の前に、赤色の学習院旧正門が、二重に置かれている形になっています。
赤色の学習院旧正門には、学習院の学校の紋章は、付けられていませんが、学習院女子大、女子高・中等科の正門には、それぞれの女子大そして女子高・中等科の紋章が付けられています。
女子大の紋章は、一重の桜とめしべの先が点、女子高・中等科の紋章は、二重の桜とめしべの先が〇となっていて、別個の紋章であることが解りました。
学習院正門の荘厳な造りを見ることができたのは、とても有意義でした。他の読者にも
お勧めすべき場所です。歴史の重みを感じるとともに変転した数奇の運命に身を委ねた
正門の巡り合わせに、新たな想いを致しました。ぜひ時間を取って訪れるように紹介に努めたいと思っています。
また学習院の紋章について、勉強の機会を得られ、有意義な学習院の旧正門訪問でした。  閉じる

投稿日:2018/09/25

早稲田大学理工学部近くの明治通りを歩いている時に偶然見つけました。その模様と言い、色と言いひときわ目立っており、近づくと学...  続きを読む習院の旧正門とのこと。
歴史も風格も備えた立派な門でした。
まあ、しかし、近寄るな！って言われている気がしないでもないな。  閉じる

投稿日:2018/02/07

学習院の戸山キャンパスにある鋳鉄製の門で明治通りに面したところにありました。
鮮やかな赤い色が目立っていました。明治１０...  続きを読む年（１８７７年）の製作だそうで、作ったのは川口にある鋳物工場だとか。思わず「キューポラのある街」を連想してしまいました。
今更ながら日本の職人が高い技術を持っていたことが分かりました。　  閉じる

投稿日:2017/01/06

歴史ある学習院大学、目白駅の目の前に、広大な敷地に緑豊かにキャンパスをかまえています。伝統的な唐草文様のきれいな装飾がされ...  続きを読むた学習院旧正門では、記念撮影のスポットの一つです。重要文化財です。近代史の歴史を感じます  閉じる

投稿日:2016/02/10

早稲田大学の各キャンパスがあちこちにある早稲田一帯の明治通り沿いにとても目立つ赤い門を見かけました。学習院女子中高等科・学...  続きを読む習院女子大の正門ですが、学習院旧正門と表示されていました。明治１０年に学習院が神田につくられたときの正門で、川口市の鋳物工場で作られた和洋折衷の立派な門です。重要文化財に指定されています。鮮やかな色彩で、入学する生徒・学生さん達は、間違いなくここで写真を撮っているでしょうねえ。  閉じる

投稿日:2015/05/22

一目で目を引く真っ赤な塗装に軽やかな唐草文様の装飾が施された学習院旧正門は、明治１０年に華族学校（学習院）の正門として建て...  続きを読むられたもの。現在は学習院女子大学等の正門としてまだまだ現役で頑張っています。明治期の貴重な鉄門ということで国の重要文化財にも登録されている逸品ですよ。  閉じる

投稿日:2015/01/25

西早稲田駅を出て明治通りに沿いに学習院旧正門はあります。
初めて見たときは門の色にびっくりしましたが重要文化財だそうです...  続きを読む。
唐草文様をあしらった和洋折衷で明治１０年に神田錦町に正門として
建てられたが何度か場所を転々とし、昭和２５年に現在の場所となり
学習院女子大学の門として現在も健在です。  閉じる

投稿日:2015/02/23

明治通り沿い、地下鉄副都心線西早稲田駅（高田馬場寄り）の出口を出て、大久保方面へ歩き、消防署の斜め向かいにある。明治時代、...  続きを読む神田錦町にあった華族学校(現学習院)の正門だったが、その後場所や所有者が変わり、昭和24年にこの地に移されたという。門の透かしの唐草紋様はレトロながら今でも十分通じるデザインであり、また継続的なメンテナンスにより、今でも現役で活躍していることから、特に建築物のデザインやメンテナンス、または学習院に関心や知識がある方にとっては興味深い施設であり、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2014/10/10

元々は神田にあった門を西早稲田のキャンパスに移設したようです。
門構えは唐草文様をあしらった鋳鉄製で、最近ペンキを塗り替え...  続きを読むたようで真っ赤でした…かなり目立ちます…
明治時代の貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。  閉じる

投稿日:2014/05/05

一時期仮店舗で営業していた模型屋さんに行く途中、赤いクラシックな、しかし派手な門が目につきました。
唐草模様の透かしと彫...  続きを読む刻を組み合わせた方形の柱には学習院大学の文字。そう、現役の門なのでした。
なぜ旧正門と言うかというと、昔は学習院は神田にあって、そのときからある門だからなんだそうです。
重要文化財です。  閉じる

投稿日:2015/06/20