施設情報
入曽駅の北約500m,不老川のほとりにある。鎌倉時代前期の建仁2年(1203年)の創設と伝える。すり鉢状井戸の遺構で,当時水不足に悩んだ住民が,井戸を掘る技術が未熟だったため,地面をすり鉢のように広く掘り下げ,斜面に小道をつけて最深部に井戸ワクをつけたものである。この井戸は,面積50平方mあり,すり鉢状井戸としては現存する県内唯一の遺構である。県の史跡に指定されており,昭和46年に復元された。
クチコミ(3件)
- 狭山・入間 観光 満足度ランキング 33位
- 3.17
- アクセス:
- 3.67
- 人混みの少なさ:
- 4.33
- バリアフリー:
- 0.00
- 見ごたえ:
- 3.17
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埼玉県の指定史跡です。
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
- 1
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枕草子にも名水として認められていた。
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
- 0
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遅くとも10世紀前半には完成していた。
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
- 0
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このスポットに関するQ&A(0件)
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