福徳院

狭山市駅から入間川に向かう途中にあります。
知らない人でも大きな観音様が見えるのですぐにわかります。
実際、知らないで...  続きを読む歩いていましたが見えました。
観音様の座像は大きく、その下にたくさんの観音様の立位像が奉納されていました。
それも見がいがあると思います。  閉じる

投稿日:2024/03/31

福徳院は、埼玉県狭山市入間川2丁目、狭山市駅からすぐの場所にあります。
大きな不動明王さまが目を引きます。
成田山新勝...  続きを読む寺が篤信に感銘を受けて、不動明王の尊像を謹製開眼し授与したときき、それほど不動明王尊を篤く信仰されていたのかと、なんだか感激しました。
お参りしている人はあまり見かけませんでした。  閉じる

投稿日:2021/05/22

福徳院は、不動尊のお寺。福徳院の不動尊は綿貫家代々の守本尊。二代目孫兵衛の篤い信仰から、成田山から授与された不動尊だそう。...  続きを読む石段を上がったところに本堂があって、背後には聖観音像の大きな石像が鎮座。今では綿貫家という範囲を越えて栄えている感じがありますね。狭山市駅からもまあまあ近いです。  閉じる

投稿日:2022/01/05

西武新宿線狭山市駅西口を出て、駅前から右手方向に下っていく道路を進んで、徳林寺へ向かう途中（駅から数分）、左手に大きな石仏...  続きを読むが見えます。福徳院に付属する聖観音大石仏です。参道を上がると正面に福徳院不動尊、左側に聖観音を納める観音堂、その後ろに大石仏です。福徳院不動尊（不動明王尊）は綿貫家代々の守本尊とされてきたものです。そして、境内には綿貫家の墓所があります。駅西口再開発のため、平成２０年に駅前よりここに移されたものだそうです。
なお、綿貫家は江戸時代のお大尽様ですが、江戸時代の初期に上州綿貫村よりこの地（現狭山市入間川）に出てきた綿貫庄左エ門がその祖とされています。入間川を本拠地として、江戸の神田周辺にたくさんの店や蔵、土地を持っていたそうです。江戸の綿貫、北の本間（今は本間ゴルフで知られていますね）、大阪の鴻池と唄に謳われるほどのお大尽だったのです。その逸話として、入間川宿から江戸まで他人の土地を踏まずに行けたとか、台所にある皿や茶碗を全部並べると家の門から所沢まで続いたとかいわれています。
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投稿日:2017/06/20

狭山市駅西口から、駅前通りを右方向に進んで徳林寺に向かう途中に、徳林寺福徳院大聖不動尊と書かれた石碑の立つ、小振りのお寺が...  続きを読むあります。（駅からは数分です）福徳院不動尊は江戸時代の天下のお大尽で、この地を本拠地とした綿貫家代々の守り本尊です。その本尊の不動明王ですが、成田山新勝寺が大護摩の浄灰をもって不動明王の尊像を謹製し、開眼の上、綿貫家に授与したと伝えられています。それだけ、綿貫家は成田山にいかに多額の寄進をしていたということでしょう。
余談ですが、数珠回しの一種かと思いますが、数珠が天井から連なっています。これを引っ張ってくるくる回してお参りするのだと思いますが、いくら引っ張ってもピクとも動きませんでした。
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投稿日:2017/06/15

福徳院には、狭山のシンボル的な存在の菩薩像があります。新しく作られたのか、菩薩像も建物もかなりキレイです。何に良いかはあま...  続きを読むりよくわからなかったんですが、善男善女に幸あれみたいなことらしく、要はいい人にはいいことがあるといった感じのようです。心洗われました。  閉じる

投稿日:2013/02/27