水間寺
寺・神社・教会
3.36
水間寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
岸和田・貝塚 観光 満足度ランキング 2位
厄除観音として広く知られる古刹です。行基が開き、新西国霊場第四番札所としても名高いです。神仏霊場大阪十二番、和泉西国第二十六番礼所。 天平16年(744年)聖武天皇の勅願により行基が開基したと伝えられています。最盛期には七堂と僧坊百三十余を有する大伽藍を誇りました。天正13年(1585年)豊臣秀吉の兵火で焼失し、現在の本堂は文化8年(1811年)に再建されたものです。本尊は「厄除の観音様」として信仰が厚いです。伝統行事の「千本餅つき」は、ご本尊の観音出現を祝い、行基が先導された十六童子と共に木の棒で歌に合わせて餅をつき、ご本尊にお供えしたのが始まりで、以来現在まで伝えられています。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が変更になる場合があります。詳しくは各寺社等の公式ホームページでご確認ください。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 2ページ目
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水間鉄道 水間観音駅から歩いて10分程度です
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- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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「聖観音菩薩出現の滝」がある水間寺(みずまでら)
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- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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水間寺(みずまでら)は、大阪府貝塚市にある天台宗の寺で水間観音と呼ばれ本尊は聖観世音菩薩。
天平年間(729−749年)... 続きを読むに聖武天皇の勅願により行基が開創したものとされ病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め行基が2つの川が合流する「水間」にやってくると観音の化身である16人の童子に遭遇、誘われて滝に向かうと竜神が現れ聖観音像を授けられたと伝わっている。滝は現在の本堂の裏を流れる小川にあったとされ「聖観音菩薩出現の滝」と墨でかかれた板が設置されている。
井原西鶴の『日本永代蔵』の「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことで全国的に知られるようになり1925年には参拝客を運ぶための水間鉄道が開通している。
閉じる投稿日:2013/04/30
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三重の塔
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- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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聖観音菩薩出現の滝があります!
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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水間鉄道を作らせたお寺
- 5.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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厄払い
- 3.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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