山王まつり

今年、山王まつりは日枝神社のお祭りで、6月7日から17日に行われている。そのうち、6月8日午後、日枝神社を訪問するとともに...  続きを読む、神幸祭巡航を見た。お勧めの点は、今回はお祭りの２日目で神幸祭巡航が日枝神社から出発してしまい日枝神社の境内は人が少なかったが、以前週末に来た時は屋台も並び多くの参拝客で賑わっていたこと、神幸祭巡航は御鳳輦二基、宮神輿一基、山車五基などからなる300mほどの行列が朝から夕方まで氏子区域を回るものであること、今回、日比谷公園南側を進む行列を見たが神輿や山車などが煌びやかで美しく行列の人数と長さに圧倒されたこと、山王祭は日本三大祭の一つであり大変賑わうことから、特にお祭りや神社に関心のある人にとっては見る価値があることである。  閉じる

投稿日:2018/06/11

山王まつりは、江戸三大祭りの一つ。神幸祭の祭礼行列を拝見しました。後半の日本橋日枝神社の摂社を出発して、永代通りから銀座の...  続きを読む中央通りに向かう。スピードは速くないので、歩いて追っかけることも可能です。
なお、行列は、御鳳輦二基、宮神輿一基の三基を中心に猿や猫の山車や王朝装束に威儀を正した総代役員、女性たち。人数はそれなりに多いのですが、広い通りを歩くので、京都の時代祭りとかと比べると正直やっぱり寂しく感じてしまいます。  閉じる

投稿日:2018/06/11

日枝神社の祭礼、山王まつりの一環として行われた下町連合渡御を見学してきました。朝９時に摂社日枝神社から宮出しされた７基の神...  続きを読む輿が、八丁堀の神輿４基と合流します。午後からはさらに４基の神輿と山車が合流し１５基となって、京橋から日本橋まで練り歩き、そのうち数基が高島屋に表敬訪問します。中央通りの歩道には多くの人が訪れ、勇壮な祭りを見学していました。宮司さんを先頭に、これほど大きな規模の祭りが都心の真ん中で行われるとはびっくりです。  閉じる

投稿日:2016/06/12

二年に一度のお祭で数日間地元はとても盛り上がります。神田大明神様と一年交替で祭礼は行われ、山王様は西暦が偶数の年にあります...  続きを読む。2014年は初日の練り歩きの時に物凄い通り雨がありましたが、ちょうど山車は屋根の下で休憩している時だったなど、どこか神秘的な部分がありますね。  閉じる

投稿日:2015/05/10

日本三大祭りの一つ、そして江戸三大祭りの一つ
にも数えられる日枝神社の山王（さんのう）まつり。

2014年は本祭で...  続きを読む、6/13に二年に一度の大行列
「神幸祭」が行われました。

残念ながら、こちらは見学できなかったのですが
14日の「山王御祓並鎮火祭」に参加しました。

境内には人が多く、結局のところ
どんなことが行われていたのかは
全く見ることが出来ませんでしたが
茅の輪くぐりをして、参拝させていただきました。

次回の神幸祭はぜひ見てみたいと思います。
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投稿日:2014/06/26

溜池山王にある日枝神社は皇城の鎮守として、都心に広い氏子区域を有していて、日枝神社のお祭り山王祭りにおいては赤坂から丸の内...  続きを読む・八重洲・日本橋・京橋・銀座といった都心の広い範囲で御神輿が出ます。
山王祭りでは神幸祭と呼ばれる王朝絵巻の装束をまとった、格調高い御列が都心の行幸が一番の見せ場になっています。溜池山王を午前中に出発して皇居の周りを半周して坂下門から東京駅方向に向かい丸の内仲通、鍛冶橋通りを経て日本橋日枝神社（摂社）を往復して夕方に溜池山王に戻ってくるものです。近代的なビルや皇居の緑をバックに美しい御列が進みます。
また続いて翌日からは町会の御神輿が氏子によって担がれます。都心にいにしえの風が吹くひと時です。

2012年は6月8日（金）神幸祭、6月10日（日）下町連合摂社宮出  閉じる

投稿日:2012/06/30