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赤城温泉郷

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赤城温泉郷 クチコミ・アクセス・周辺情報

赤城山周辺 観光 満足度ランキング 21位

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日本百名山のひとつ、赤城山の南麓にあり、豊かな自然に包まれた赤城温泉郷。豊城入彦命の開湯といわれる古くからの湯で、奈良時代の書物には「赤城山の霊泉あり、傷病の禽獣之に集まるといふ。土人これを発見し・・・」と書かれている。「上州の薬湯」としても知られ、保養や静養に訪れる人のほか、赤城山の登山客にも人気がある。現在、「にごり湯の宿 赤城温泉ホテル」「赤城温泉花の宿 湯之沢館」「赤城温泉 御宿 総本家」「上州赤城山 旅籠 忠治館」「滝沢温泉 秘湯の宿 滝沢館」の5軒が営んでいる。

クチコミ・評判

1~4件(全4件中)

  • 日帰り入浴 御宿総本家

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    赤城山の登山後に利用。
    赤城山エリアからはスカイボルトラインの急カーブが続くクネクネ道。カーブ99からカウントダウンして...  続きを読むカーブ25ぐらいが赤城温泉だったか?16時半頃着いたところ「本当はお断りする時間なんだけど…」とおっしゃりながら入れていただきました。狭い道を走ったあとだったので入れて本当に良かったです。ちなみに花の宿湯之沢館は16時まででした。
    入浴料はひとり500円。建家内のインテリアが古民家風のものから秘境風のものまで様々で、統一性があるのかないのか…少し驚きます。
    内湯は男女別。露天は混浴で別の階にあります。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)。源泉掛け流しです。泉温は43.5度ですが少しぬるめに感じます。その分、いつまでもつかっていられる。泉質がいいので全て許せてしまう、そんないいお湯でした。  閉じる

    投稿日:2014/10/25

  • 赤城温泉は赤城山南麓にあります。
    温めが好きな人には最高の温泉です。
    源泉は43.5度とありますので源泉に近いところで...  続きを読むはちょうど良いでしょう。
    源泉は透明だそうで、酸化すると緑黄色から黄緑色に変化する濁り湯がなんとも効能の豊かさを感じます。
    石灰華を多く含むため、流水紋様がきれいについていて天然温泉の雰囲気がたまりません。
    効能:関節炎・打ち身・くじき・筋肉痛など
    成分が濃いので、温泉が苦手な人は要注意です。  閉じる

    投稿日:2014/11/04

  • 気持ちイイ!日帰り入浴@【赤城温泉ホテル】

    • 4.0
    • 旅行時期:2008/09(約17年前)
    • 1

    お湯良し!清潔度良し!対応良し! しかも、日帰り入浴料¥500。
    人に言いたい!広めたい! でも、本当は秘密にしておきた...  続きを読むい。
    『源泉掛け流し/にごり湯の宿 赤城温泉ホテル』は、そんな温泉。

    <お湯>
    鉄分が多い黄土色のにごり湯。「カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)」ということで、入浴中は少しキシキシする感じがある。そして、お湯から上がりたてはサッパリ感があり、しばらくすると体がポカポカしていることに気づく。ポカポカ感は長く続く。
    内湯の温度は、最初足を入れたときは、一瞬、熱め?と思うけど、全身を湯船に沈めるとちょうど良いと感じるくらいの湯加減で、適温。 源泉(新島の湯)の温度は43度で、加水加温等一切無しの源泉を掛け流している、とのこと。
    内湯の源泉投入口から出て繰るお湯は、飲むことも出来るようで、木の枡が置いてあった。私は手ですくって飲んだけど。 さて、味は。 …? なんだか不思議な味。うっすらと塩味・まろやかさ的な甘味、遠くに塩類特有の苦味、微炭酸系シュワシュワ感、そして、後から、鉄! 飲みにくくはないです。カルシウムの含有率が高いせいかしら??
    (露天は未入浴。“毎日清掃と湯の入れ替えをするので、露天風呂にお湯がたまるのは昼頃”のよう。露天風呂好きな人は午後に行くほうが良い。 露天は内湯のすぐ外にあり、泉質は内湯と同じ。)

    <浴室・浴槽>
    内湯(女湯)の湯船の大きさは、(他人と一緒という状態で)ゆったり入りたいなら4人用位かな?身内同士なら6人位いけそう。 石造りの露天は、もうちょっと小さい。2人位かな?(女湯)
    深さはごく一般的。浴槽の周囲にはステップが設置されているし、手すりもある。
    内湯の湯口からは、わりと勢い良く源泉が注ぎこまれている。浴槽の周囲には、成分が固着して石化したものが広がっている。成分が濃いのだ。湯船の中でも、時々じゃりっとした成分の小塊が肌に触れる。
    カラン数は6。シャワー、蛇口は、ボタンを押すと一定時間お湯が出る方式。 椅子と桶も6。

    <設備とアメニティ>
    ○浴室(女湯・内湯)
     リンス・イン・シャンプー / ボディソープ / ひのき石鹸
    ○ 洗面所(女湯)
     ドライヤー(2台)
      ※お肌を整えるものや整髪に必要なものは持ち込む方が良さそう。
      (2009年10月追記 花雪肌は置かなくなったようです。)
    ○ 脱衣所
      無料の鍵つきロッカー(コインロッカー風だけど、コインは使わない)
      脱衣カゴ / 体重計
      脱衣所からすぐのところにトイレあり。
    ○ 休憩所
      休憩所は、大浴場を出て少し下に降りたところに1部屋。ベンチに腰かけて休むカタチ。
      自販機あり(缶ビール / ソフトドリンク / ハーゲンダッツアイスクリーム)
      他に、ロビーのソファに座って休むこともできそう。

    <清潔>
    浴室はもちろん、トイレも、脱衣所も、洗面所も、休憩所も、廊下も、ロビーも、館内は、しっかり清掃されている感じがする。清潔感、あります。

    <接客>
    電話の応対も現場の接客も、感じが良かった。
    当日の朝電話をかけて日帰り入浴のことを尋ねたのだが、電話を受けてくれた男性は、誠実な喋り方で、“午前中だと露天風呂の湯が溜まりきっておらず入浴できるのは内湯だけ”ということなどもきちんと伝えてくれ、好印象。電話で話しただけで「なんか、良さそう。」と思えた。
    フロントに行く。 日帰り入浴でも、とてもにこやかで誠実な対応をしてくれる。対応してくれたのは若い女性だったのだけれど、動きもテキパキしているし、喋るとちょっと人懐っこいかわいらしさも漂い、なかなか感じが良い。また、何人かのお客さんが重なったタイミングで話しかけてしまった時も、待たせることになる相手にひとこと断りを入れたうえで、ひとりずつ話すようにしていたところや、話す時はちゃんと相手の顔を見ているところも、好感が持てた。 後で、この若い女性が女将さんと聞いてびっくり!電話の男性はどうやらご主人だったらしい。
    私が一緒になったお客さんたちは、皆、リピーターだそうだ。なるほど、その気持ち、良くわかる。「また行きたいね。」という気持ちになる。

    <食事>
    お風呂で喋ったリピーターさんが、「昼時には食事も出来る。食事もなかなか良い」と言っていたので、食べてみたいと思ったが、たまたま私が立ち寄った日は「ごめんなさい。きょうはお休みなんです。」とのことだった。残念!
    食事をしたい場合には、行く前に電話で確認した方が良さそう。

    <駐車場・道路>
    行く前に最も難関と思っていたのが、細くてカーブの多い山道と駐車場。
    でも、実際に行ってみたら、危惧していたほどではなかった。
    ・道路
    赤城神社前から山頂(小沼方面)に向かって県道16号を上がっていくのだが、途中、『旅籠 忠治館』をすぎたあたりから、少々道が細くなり、カーブが多くなる。もちろん上り坂である。道幅が狭いところには、ところどころ、すれ違う為の避難所のようなスペースが設けられている。ということで、対向車が来ないかドキドキしながらの運転になるが、カーブには必ずミラーが設置されているので、ミラーを良く見て、速度を落として進めば、まず大丈夫。(山道だけど、対向車は時々来る。赤城温泉郷は、知ってる人には人気がある様子。) 山道をしばらく走ってから、「赤城温泉」という看板に従って、左折。(右カーブの急な上り坂の手前。忠治館前から1.5キロくらいの地点)
    ・ 駐車場
    宿泊でも日帰りでも、旅館前までクルマで行くことはできない。 赤城温泉郷の各旅館への分かれ道の手前に、各館共用の共同駐車場(無料)があるので、クルマはそこに置く。 駐車場といっても、道幅が広くなってるだけという感じで、看板などは出ていない(と思う)。トイレの建物が建っているので、目印に。 駐車場には区画分けのラインが無い(消えてしまった?)けれど、他のクルマと同じ角度で置きましょう。
    駐車場から少し歩くと各旅館への分かれ道。赤城温泉ホテルへは急坂をおりて行く。

    <坂・階段>
    山の斜面に立っているので、坂や階段がある。
    ・ 屋外
    ホテル前の急坂は、ヒールが高い靴やミュールだと、けっこうタイヘンかも。その後数段のコンクリートの階段には、手すりがある。
    ・ 屋内
    大浴場に行くのに、階段の上り下りがある。すべて手すりが付いている。

    <その他>
    静かで大人向けの温泉だと思う。
    私が行ったのは、9月の日曜日の午前11時頃。ポツリポツリと時間差で日帰り入浴の常連客がやってきていた。女性客より男性客の方が多いようで、女湯はほぼ貸切状態で入れたが、男湯はカランの前がいっぱいだったとのこと。
    お風呂や休憩所からは山の木々が見える。紅葉や新緑の時期は美しいだろうと思う。

    <日帰り入浴・立ち寄り湯データ>
    ○ 利用可能時間:10時頃~15時頃(日帰りの受付は14時半頃まで)
    ※ 露天風呂目当ての場合は、昼過ぎの時間帯推奨。
    ○ 料金:1回¥500

    ※ 日帰り入浴の場合は、当日の朝、下記に電話をして、入浴の可否・道路の様子・自分が訪ねようとしている時間帯に食事がとれるかどうか、等を確認したほうがベター。
    ・日帰り入浴の可否について
     たいてい出来るのだけれど、まれに日帰り入浴不可の場合もあるとのこと。露天風呂は湯温が下がりすぎると入浴不可になるらしいので、真冬は内湯のみ、かも。
    ・道路の様子について
     冬季は、たまに積雪があり、路面の凍結も起こるようです。でも、従業員さんは毎日クルマで山の下から上がってくるので、道路の通行は可能とのこと。冬季はスタッドレスタイヤ推奨。

    【源泉掛け流し/にごり湯の宿 赤城温泉ホテル】
    〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町2031 
    TEL:027-283-2619 FAX:027-283-8197

    赤城温泉ホテル・公式サイト: http://www.akagionsen.com/
    ○ 温泉のページ
      http://www.akagionsen.com/huro.html
      温泉分析書(成分)
     http://www.akagionsen.com/huro_bunseki01.html
      温泉分析書・別表(効能・適応・禁忌 注意事項など)
     http://www.akagionsen.com/huro_bunseki02.html
    ○ 交通と観光のページ
      http://www.akagionsen.com/kotu.html

    <2008年11月04日追記>
    11月の3連休の最終日、また、赤城温泉ホテルに日帰り入浴に行って来た。
    お湯は相変わらずとても気持ちよかったけど、連休で大勢人が来たのか、脱衣カゴの足元に少々綿ぼこりが溜まったりしていて、そこだけは、ちょっと残念デシタ。(当日は団体の宿泊の予約が入っているとのことで、そちらの準備を優先していたのかもしれません。)
    赤城温泉周辺の紅葉は、見ごろでした!   閉じる

    投稿日:2008/09/29

  • 穴場

    • 3.0
    • 旅行時期:2007/02(約19年前)
    • 1

    冬場の赤城山ほ人も少なく穴場かも?

    投稿日:2007/06/09

1件目~4件目を表示(全4件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
赤城温泉郷
住所
  • 群馬県前橋市苗ケ島町
電話番号
027-235-2211
アクセス
伊勢崎IC 車 50分 北関東自動車道
赤城IC 車 60分 関越自動車道
上毛電鉄 大胡駅 バス 25分 ふるさとバス:予約制の公共交通機関。詳細は各旅館まで問い合わせください。(三夜沢赤城神社下車)
その他
【宿泊情報】総定員:266人、宿泊施設軒数:5軒
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 温泉

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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