施設情報
曼荼羅(まんだら)とは、仏教の教理の体系を図示したものです。 この当麻曼荼羅仏図(たいままんだらぶつず)は、寛文年間(1661~1673)ころ、全国に布教のために配布されたものの一つと考えられます。中央に阿弥陀三尊を描き、その周囲を多くの仏像などでかたどり、さらに周辺を極楽往生の教えを絵解きした画面で囲ってあります。 大きさは縦3.68m、横1.53mです。 現在和州当麻寺本坊版のものと同一同型で、寛文の頃全国に配布されたものの一つと考えられます。 【市指定有形文化財(絵画)】
クチコミ(2件)
- 佐渡島 観光 満足度ランキング 99位
- 3.17
- アクセス:
- 3.50
- コストパフォーマンス:
- 3.75
- 人混みの少なさ:
- 4.50
- 展示内容:
- 4.00
- バリアフリー:
- 3.50
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たびたびさん
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