ほたるいかミュージアム

ホタルイカのこと以外に、日本海の深海や深層水についての展示が行われていました。ここでしかなかなかお目にかかれないホタルイカ...  続きを読むの発光ショーを目当てに行きましたが、5月で終了とのことでした。収穫のシーズンを逃すと残念な結果になりましたが、再来してみたいと思います。どおりで来場者が少なかったです。  閉じる

投稿日:2023/11/26

ホタルイカの博物館って珍しいと思い訪問しました。
チケット売場で「ホタルイカの発光ショウはやってないけれどいいですか」と...  続きを読む聞かれました。ここまで来てじゃあ帰りますとは言えません。
中はパネル展示が中心で子供向けのものが多く、大人にはちょっとつらい。他には水槽にダイオウグソクムシという大きなダンゴムシみたいなのがいました。
ホタルイカの発光ショウのかわりにプランクトンの発光ショウをやってくれたのですが、光り方がしょぼい。でもたった一人の入場者である私に対してだけなのに手を抜かずに説明もしてくれて感謝です。ホタルイカは養殖できないので、その時期しかショウができないのだそうです。
入場料もショウがない時期は200円引です。それでもちょっと高いかな。  閉じる

投稿日:2022/12/29

滑川駅から徒歩で10分弱。
ほたるいかミュージアムに到着です。

入り口には凄い人。
チケットを買う行列です。
...  続きを読む駐車場も入場待ちの車が並んでます。
人気あるんだな～

820円×2枚。

滑川のホタルイカの歴史から学びましょう。

江戸時代はコイカと呼ばれており、加賀藩の産物として記録されています。
その頃は、スルメイカの子供と考えられていたようです。
明治中期、コイカは蛍烏賊とも呼び、「蛍のごとく光を放つ」との表記があるようです。
明治38年(1905年）東京帝大教授が標準和名として「ホタルイカ」を採用し、この呼称が一般的になりました。

ホタルイカの垂直行動？？？
普段、ホタルイカは水深200mから600mの深い海で過ごしてます。
夜間はプランクトンを求めて水深30mから100mの浅い所にやってきます。

春から初夏の産卵時、メスは200m付近に集まり、夜間になると産卵と為に浮上します。
１回に約2000個の卵を5回に分けて生みます。
寿命はたった1年のホタルイカ。
大変な一生ですね。

そもそも1日で300ｍもの垂直移動をするホタルイカ。
体長僅か9㎝です。
人間で換算すると、4800mの上下移動を毎日行っていることになります。

温度差、気圧差だけでも大変でしょうね～～

産卵期の春、水深200mでは水温は約2度。
でも水深50mでは水温は約10度。

水温が6度以下ではふ化できないため、浅いところに上がってくるんですね。

ホタルイカ漁の様子も色々知ることができました。
ホタルイカの習性を利用した定置網漁で、産卵を終えたホタルイカだけを漁獲しています。
この漁の様子を見る、夜中から早朝にかけての漁協主催ツアーがあったのですが、気が付いたときはすでに売り切れでした。

最後にこの博物館の目玉であるホタルイカ発光ライブショーに並びます。
約1時間並んでホタルイカ発光ライブショーの会場に入りました。

会場は半円形の階段状。
一番下のステージの部分に水槽があり、そこに網が見えます。

会場には数十名のお客様が入場。(50名弱ぐらいかな？）
まずはスクリーンに上映されるホタルイカ漁の様子を拝見します。

それが終わるといよいよホタルイカの発光ライブです。
小さいお子さんは水槽の前に集まり、後で水槽が見えない方は見える場所にそれぞれ移動を促されます。
スタッフの案内でより期待感が増します。
「光るのは短い時間ですので、皆さん、水槽が見える場所に移動しましたね。」
「場内は真っ暗になりますから足元には注意してくださいね。」
ここで消灯。
「では皆さん、いいですか？　まばたき禁止ですよ？」
「せーの！！」
という掛け声とともに網が引かれ、ビックリしたホタルイカが一斉に光ります。

会場内には驚きと感動の「おーーーーーっ！」という声。
静かで神秘的で落ち着きのある蒼い光を見ることができました。

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投稿日:2022/07/19

富山の春といえばホタルイカ。
こちらではホタルイカの生態や漁の歴史や仕組みを学べます。
タッチプールや蓄光ショーもあり...  続きを読むますが、生きたホタルイカの展示はシーズン中のみなので注意。ショーは人数制限あり、また場内は真っ暗になるので怖がるお子さんもいるかも？
何故富山のホタルイカは他の産地よりも大きいか？傷がない綺麗な姿なのか？ここに来るとわかります。
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投稿日:2023/02/14

滑川駅から歩いて１５〜２０分くらいの海沿いにあります。ちなみに誰も歩いてむかってる人はいませんでした。でも車...  続きを読むで訪れる人はそこそこいるようで、館内にはけっこう人がいました。ほたるいかに特化した珍しいミュージアムで、ほたるいかの生態を詳しく知ることができます。季節によって、イカちゃんを脅かせて光らせる見世物もあります。  閉じる

投稿日:2022/07/27

ほたるいか漁の開始を聞いて出かけた北陸の旅。
ほたるいかミュージアムで、活きたほたるいかの発光ショーにビックリ。
ミュ...  続きを読むージアムの２階にレストランを発見して喜んでいたら、
openまで30分以上ありました。

一瞬迷いましたが、待つことに。

美味しいホタルイカ御膳に大満足でした。待った甲斐が有りました。




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投稿日:2022/06/25

道の駅「ウェーブパークなめりかわ」の隣にあります。ホタルイカの生態や　棲息する富山湾の神秘について楽しく学べる　この地なら...  続きを読むではの施設と言えます。ホタルイカを食べれるレストランや、ホタルイカ関連のショップもあり、ホタルイカを満喫できます。  閉じる

投稿日:2021/07/27

ほたるいか博物館ですの。ホタルイカの生態などについて詳しく展示されており、ほたるいかに触ることができるコーナーもあります。...  続きを読むまた、暗いところでほたるいかが入った水槽でホタルイカ漁を模擬したような網で引っ張りホタルイカが光るところを見せてくれる催しもあります。とても面白かったです。  閉じる

投稿日:2023/05/24

営業の途中で、昼飯を食べることになりおすすめの場所を聞いたら富山を代表するほたるいかが食べられるとのことでさっそく伺った。...  続きを読むほたるいか御膳や白えび丼などあるのですが、ほたるいかのパスタにしました。ほたるいかの味が効いていて美味です。
また、足湯も無料で、そこから見える海は、水平線のごとく綺麗です。
また、午後から頑張れる感じです！  閉じる

投稿日:2019/05/12

GWに行きました。
館内は新しく、ほたるいかの生態についてわかりやすく解説してあり、子供達は関心深く見ていました。
ま...  続きを読むた、この時期限定のほたるいか発光ショーがあったり、ほたるいかを実際に触ることができるいけすもありました。
たまたまですが、ダイオウグソクムシも展示されており、息子は大はしゃぎでした。

道の駅も併設されていたり、日本海に出ることができたり、結構、楽しめました。
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投稿日:2019/05/02

滑川駅から徒歩5分ちょいです。4月から5月末までは入場料800円です。ホタルイカの時期に行くのがおススメです。ホタルイカの...  続きを読む発光体験(15分程)も出来ます。となりの建物にホタルイカのお土産も買えますよ。  閉じる

投稿日:2019/04/24

以前、5月ごろホタルイカ漁がおこなわれているころ来場したことがありました。その時は、泳いでいるホタルイカを見ることができま...  続きを読むした。また、エントランス部分には深層水のプールがあり、給水の際に吸い込んだらしい深海魚が数匹泳いでいました。今回は時期が悪かったせいか、閉館中で、がっかりして帰ってきました。  閉じる

投稿日:2019/03/16

知り合いに「富山県には、ホタルイカミュージアムもあるので行ってみてください。」と言われて立ち寄ってみました。天気も良くなか...  続きを読むったせいもあるのかあまり観光客の姿はありませんでした。次回うかがうときには、遊覧船？の方も利用してみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2018/08/09

富山にある道の駅、「ウェーブパークなめりがわ」の中にある施設です。道の駅と一緒に寄れるので便利と思って立ち寄ったのですが、...  続きを読むちょうど「竜宮まつり」というものが開催されていて、駐車場も使えず（遠くにあった）、激混雑で大変なことに。ほたるいかの発光ショーとかもあったけど、とてもじゃないけど見られる感じではなくて、すぐに撤退。ふつうの日に再チャレンジしたいです。  閉じる

投稿日:2018/08/17

あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩７.8分、
道の駅と同じ敷地にありました。
生きたほたるいかが見られるのは3～5月で混...  続きを読む雑度と
入場料も異なります。
HPで確認することをオススメします。
6月末の訪問でしたので今一つでしたが特別展示の
ダイオウグソクムシはインパクトがありました。

同じ建物内にレストランも有り外には足湯も有るので富山湾を見ながら入れます。

静かで良いところでした。
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投稿日:2017/07/05

ゴールデンウィーク中の土曜日に行きました。
案の定、ほたるいかの発光ショーは並びますし待ちます。
けど、滑川まで来てこ...  続きを読むのベストシーズンに発光ショーを見ないで帰るなんて考えられません。
ミュージアム自体は大したことないのですが、子どもが飽きないようにスタンプラリーがあったり、ほたるいかに触ることができる水槽があったりして楽しめます。
売店では、生のほたるいかのしゃぶしゃぶがあったりと、大人も楽しめました。
滑川駅から600メートルぐらいしか離れてないので歩けます。
たまたま横殴りの雨だったので駅からタクシーに乗車しました。
運転手はかなり暇だったようで、タクシーをノックしてもお昼寝中でした。
ミュージアムではタクシー待ちをしている方が沢山いたのに、なんで駅で客待ちをずっといるのか信じられませんでした。  閉じる

投稿日:2017/05/16

私が行ったのは９月末近くの日曜日だったんですが、やっぱり時期的にか閑散としていて、他のお客さんはまったくいませんでした。お...  続きを読む土産屋もなんか活気がなくてちょっと残念。やっぱ春先に訪問しないとと思いました。この閑散期に入場料６００円はちょっと高いかな？？。
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投稿日:2016/12/21

直接触れるとのことで訪問
写真撮影をしてくださったり、網を引き揚げ発光させる体験もできました
展示物も楽しく、わざわざ...  続きを読む訪れた価値がありました
ホタルイカのお刺身をお土産屋さんやレストランで食べられるようです  閉じる

投稿日:2016/04/11

滑川市（なめりかわ）の「ほたるいかミュージアム」。１０月に訪れました。
３月から５月頃まで食卓を賑わしてくれる「ほたるい...  続きを読むか」の産地、滑川市の海岸沿いにあります。富山市内から車で１時間ほどでしょうか。

ホタルイカの生態や棲息する富山湾の神秘について体験型施設。

ホタルイカのシーズンは短くて、３月から５月ですのでこのミュージアムでもそれ以外の時期にはホタルイカの展示は見ることができません。

シーズンには、ホタルイカの発光ショーが見られるそうですので、機会があればその時期に来たいものです。  閉じる

投稿日:2016/02/03

１０月に行きました。駅からは一応歩いて行けます。ホタルイカの時期ではないので本物の生きたホタルイカが泳ぐ姿はみられませんが...  続きを読む、スライド上映やホタルイカが光るとこんなふうになります的な実演はあります。生きたホタルイカが居る時は本物の光ったところが見られるようですのでその頃に行く方がおすすめです。お土産に買ったのホタルイカ漬けがおいしいかった～。  閉じる

投稿日:2015/11/14