西表野生生物保護センター

日本に８箇所ある環境省の野生生物保護センター。
そのうちのひとつが西表島にある西表野生生物保護センターです。
ここで６...  続きを読む箇所目の訪問です。
やんばる、奄美大島、対馬、佐渡、釧路湿原に行っています。
無料の施設。
駐車場無料。
バスだと野生生物保護センターバス停から徒歩１０分。  閉じる

投稿日:2023/12/12

イリオモテヤマネコを中心に西表島に生息する野生生物を展示した施設です。剥製や骨格標本など結構見ごたえがあります。イリオモテ...  続きを読むヤマネコの交通事故が多発しているようで啓蒙のためのドライブシミュレーターもありました。実際にやってみたのですがかなり難しいです。あと酔います。環境省の管轄だそうで入場料はなんと無料。行く価値がある施設です。  閉じる

投稿日:2023/10/09

イリオモテヤマネコを中心とした野生生物の保護活動の拠点として整備された施設です。一般来客のための展示館も兼ねており無料で見...  続きを読む学できます。内容も充実しており、特にイリオモテヤマネコのはく製が見応えあります。またイリオモテヤマネコの生態など生きて動いている姿も映像で見ることができます。
オススメの施設です。  閉じる

投稿日:2023/08/16

1995年に環境省が設置した施設で外観は経年を感じますが、内観は2022年7月にリニューアルオープンしたらしく、外観からの...  続きを読む印象がガラッと大きく変わります。イリオモテヤマネコを前面に押し出していますが、その他の西表島の生物についてもしっかり網羅しており、展示も見やすくなっています。大きな施設ではありませんが、無料であることを考えれば展示内容はかなり充実していると思います。梅雨時期で天気が良くないので訪れたのですが、この内容なら天気が良い日でも訪れる価値があると思いました。  閉じる

投稿日:2023/06/26

イリオモテヤマネコをはじめとする西表島の野生生物、自然環境が学べる環境省の展示学習施設です。西表島が東洋のガラパゴスといわ...  続きを読むれ、いかに特殊な自然環境にある貴重な島であるかを体感できました。入場無料です。  閉じる

投稿日:2023/06/01

悪天候でシュノーケリングなどのアクティビティツアーが吹っ飛んだときに重宝する施設が２０２２年７月にリニューアルしました。
...  続きを読む
雰囲気が明るくなって西表の生物について更に楽しく学べる空間になっています。
イリオモテヤマネコの尿のニオイ（再現したもの）が嗅げます。
『やまねこ検定』の中級以上は準備中とのことでした。  閉じる

投稿日:2023/05/04

由布島に行く途中に看板が出ていたので気がつきました。西表はあまり観光する場所も少ないので寄ってみることにしました。道路には...  続きを読むイリオモヤマネコに気を付けるよう書いた看板がたくさんありました。ここの施設でわかりましたが、車にひかれてしまうヤマネコが少なくないのです。生きたイリオモテヤマネコはいませんでしたが、はく製がありました。入場料は無料ですが、玄関に寄付の箱があったので心ばかりを入れました。  閉じる

投稿日:2023/03/20

イリオモテヤマネコの保護の拠点として造られた施設で、イリオモテヤマネコの生態や西表島の自然を紹介しています。（10:00-...  続きを読む17:00開館/無料）
入口でスリッパに履き替えて入場すると、西表島のマップにイリオモテヤマネコの目撃を紹介しています。
イリオモテヤマネコのはく製展示があったり、ボランティアの説明を受けたりすることもできます。


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投稿日:2022/10/23

車にはねられたり、怪我をしたりしたイリオモテヤマネコを手当てして自然に戻すための施設ですが、助からずに亡くなってしまったの...  続きを読むを剥製や骨格標本として展示しています。ヤマネコやカンムリワシ以外の小動物についても解説されており、最初に立ち寄っておくと観光の際より理解が深まると思います。  閉じる

投稿日:2022/09/12

イリオモテヤマネコをはじめとする野生生物について学ぶ施設。入場無料です。各ホテルや観光施設からは距離があるのでレンタカー、...  続きを読むレンタルバイクでのアクセスが無難です。ヤマネコのはく製があったり、ロードキルの痛ましい記録が残っていたりします。  閉じる

投稿日:2021/05/16

西表島の特別天然記念物であるイリオモテヤマネコのことを知るにはここが一番です。さすがに生体を見ることは出来ませんが剥製を見...  続きを読むることは出来ます。精悍な顔つきと体つき、そして美しい毛並みはまさに山の神様のようです。入場は無料です。  閉じる

投稿日:2019/05/18

西表に来たからには、ヤマネコを見たい！
でも、夜に見に行くのは大変。
ということで、こちらの無料施設を訪問。
ヤマネ...  続きを読むコの剥製があるだけでなく、生活ぶりをうかがえる展示があり、とても興味深かったです。
その他、西表の生物も多く紹介されており、知識が深まりました。
ここで勉強会があれば、ぜひ参加してみたいです。  閉じる

投稿日:2018/12/16

八重山の自然や風土を紹介しつつ，イリオモテヤマネコの生態を展示する．歴史では笹森儀助と八重山の話がおもしろい．　そのころ西...  続きを読む表島は貧しかったろうなあ　人頭税を廃止した偉人で有名だ　このころの八重山はマラリアの天国だった．1957年に米軍がハマダラカの撲滅を図ってから，つい最近のことだなどということもわかる　イリオモテヤマネコの生活と社会　わりと民家のそばで暮らす　マーキングでの縄張りを形成する等を紹介　人のそばで暮らすので交通事故が絶えない．全体には割と大きな展示室だ．なかなか面白かったができれば生きたイリオモテヤマネコを見たかったが，そうもいかないよね  閉じる

投稿日:2018/08/10

ツアーで観光。
公共の施設らしく、西表島の自然や生息する生き物たち、そしてカンムリワシやイリオモテヤマネコの生態について...  続きを読むなどが、かなり分かりやすく展示されている。
何より、交通事故に遭って保護され、当施設で天寿を全うしたイリオモテヤマネコの剥製があり、再度の命が与えられたかのようなその姿に、生きた実物には会えなかった分感激した。
また同様に特別天然記念物のカンムリワシの剥製もあり、西表島の自然や生き物に関心があるなら、是非訪れてみたい施設だと思います。  閉じる

投稿日:2018/04/29

イリオモテヤマネコの保護活動の拠点として造られた施設で、イリオモテヤマネコの生態や西表島の自然について知ることができます。...  続きを読むいろいろとショックな現実を突き付けられますが西表島にお邪魔するなら目を背けずに見ておきたい、知っておきたいことがここにあります。「イリオモテヤマネコ検定」というものがあり、合格すると認定証がもらえます。入館は無料。開館日でも12時から13時は昼休みで休館です。クリアファイルやステッカーなどを販売しており売上は協力金という形で保護活動に役立てられるそうです。  閉じる

投稿日:2017/11/14

西表島の南東にあります。無料で見学できます。
日曜の15時ごろに行ったら、20人ぐらいお客さんがいました。
イリオモテ...  続きを読むヤマネコの事故発生ポイントや、生態、剥製などを展示してありました。
イリオモテヤマネコの毛が固いと聞いて、ショックでした。  閉じる

投稿日:2017/08/20

由布島目的の西表島。
帰りの船まで時間が余ったから、途中にある西表野生生物保護センターに立ち寄ってみた。
本物のイリオ...  続きを読むモテヤマネコは見られなかったけど、はく製の子を見ることができた。
資料展示のほか、映像展示もあります。
無料。  閉じる

投稿日:2017/05/25

野生生物に興味のある人なら、ぜひ訪れてほしい場所。
西表島で見られる生物の情報を展示しています。中でもイリオモテヤマネコ...  続きを読むに関する情報はさすがに豊富で、剥製のほか骨格標本、生態、保護された個体の記録、目撃情報等々が開示されています。
入館は無料、12時～13時は昼休みなので注意してください。

最初に訪問したのは何年前だったか？幸運にも、保護エリアに本物のイリオモテヤマネコがいたのです（交通事故でリハビリ中）。
ライブカメラ越しの観察、しかも夜行性ですから昼間は寝ているだけと言う(笑)、それでも感動でした。
昨年、その時の話を係員の方にしたところ、偶然当時から常駐している方で、その個体が結局回復せずに施設内で息を引き取ったということを聞きました。
今年は例年以上に事故が多いそうです。稀少な動物だから、と言うことばかりではなく、野生の生物に対する愛情を持ちたいものです。  閉じる

投稿日:2016/06/30

西表島の動植物や自然環境を中心に紹介している環境省の施設です。

入場料無料でとても充実した内容で見学していて飽きない...  続きを読むのですが職員のお昼時間帯１２：００から１３：００は閉館になって館内から締め出されてしまうのが残念！

おまけにこの時は外はスコールで軒下で１時間後の再入館を待ちました。

イリオモテヤマネコは３体の剥製が展示して有りました。がっちり骨太のイリオモテヤマネコはとても見ごたえがあります。

また交通事故に遭って自然界に返せなくなったイリオモテヤマネコの｢よん｣の飼育＆学術資料も興味深かったです。

それ以外にも民俗学＆歴史コーナーも有ります。
明治時代の笹森儀助の西表島視察時の様子や西表民謡のパネル展示も有りました。

訪問には充分な時間を取ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2019/01/15

古見のサキシマスオウノキ群落から車ですぐの場所にある?西表野生生物保護センター?は環境庁が運営している文字通り?西表島の自...  続きを読む然や動物に関する資料館?です。

西表島に生息する鳥や渡り鳥、動物などのはく製が多数展示されており、イリオモテヤマネコのはく製や映像も見ることができます。また自然や地理などの情報も紹介されており、資料室では西表島に関する書籍や写真集を閲覧することもできます。

よく西表島に来ると?イリオモテヤマネコ?が普通に歩いていると思っておられるような笑い話を聞きます。勿論実際には夜行性の動物ゆえ昼間に見ることはなく、夜にたまたま走っていると見つけられた…的な頻度です。その遭遇についても日にちと場所を紹介はされていますが、やはり心が痛むのは事故の情報。ついつい飛ばしたくなってしまう西表の県道215号線、交通事故にあったイリオモテヤマネコの情報を眺めながら、最高速度40kmを改めて心がけるようにしないといけません。

見学時間は10：00〜16：00で入館料はかかりません。入口で記名するだけです。8月を除く土日祝日の開館日は12：00〜13：00までが昼休みとなります。休館日は毎週月曜日ですが、月曜が祝日の場合は?月・火曜日?が連休となるのでご注意下さい。


≪2015年度休館日≫
10/5・12・13・19・26
11/2・9・16・23・24・30
12/7・14・21・23・28・29・30・31
1/1・2・3・4・11・12・18・25
2/1・8・11・15・22
3/7・14・21・22・28

詳細は?西表野生生物保護センター?0980-85-5581へ。
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投稿日:2015/11/19