浦添市美術館

令和6年7月13日～8月29日、沖縄初のタミヤ展が開催されました。前売りチケットを美術館で購入し、開催初日に息子を連れて行...  続きを読むってきました。

浦添市美術館は、浦添カルチャーパークという総合公園の一角にあるため、駐車場はあらゆる場所に点在しています。今回私は沖縄自動車道西原ICで降りて国道330号を南下し、大平交差点に向かう側道から左折した場所（国道口駐車場）に駐車しました。ここは美術館まで歩いて直ぐです。なお、浦添市のウェブサイトの浦添カルチャーパークというページに駐車場位置図のPDFがありました。

タミヤ展、実は私も生まれて初めて行ったのですが、タミヤの歴史から現在までがコンパクトに展示されていました。息子も大興奮です。久しぶりに美術館という静寂な場所に行きましたが、大人も子供も楽しめる展覧会でした。
帰りには美術館ロビー内に設置された売店でタミヤのプラモデルやミニ四駆などが売られておりました。
なお美術館の下階には喫茶店があり、タミヤ展開催期間中は沖縄そばとカレーのメニューのみが提供されていました。沖縄そばと食後のデザートにぜんざいをいただきました。  閉じる

投稿日:2024/07/18

雨の沖縄での過ごし方の1つに美術館、博物館巡りもお勧めです。

塔があり八角形のドームの屋根が特徴的な外観も素敵な美術...  続きを読む館。
常設展示の琉球漆器を見学。
16世紀頃からの琉球王朝時代の漆器、螺鈿細工が施された美しい漆器は見応えがあり悪天候の沖縄で充実した時間でした。

常設展示は300円。


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投稿日:2024/06/12

琉球漆器を中心とした美術館です。日本初の漆芸専門美術館です。外観は、多角形の屋根が印象的です。受付で無料の音声案内を借りる...  続きを読むことができ、主な作品の解説を聞きながら鑑賞できます。また、琉球漆器の他、葛飾北斎の「琉球八景」など絵画作品も収蔵されています。  閉じる

投稿日:2021/03/17

日本で初めての公立漆器の美術館。
とてもユニークな建物で中もレトロな雰囲気でした。
ゆっくり見学できるようにベンチもた...  続きを読むくさんあります。
琉球漆器の歴史や漆器のできる様子、また今回はアジアの漆器の特別展もしていて、
アジア各地の美しい漆器を鑑賞することができました。
琉球の漆器は日本や中国などからの技術を取り入れ、またアジアなどとの交流からも影響を受け、独自の漆器の文化を創っていったことがわかりました。
道を尋ねたスタッフの方も親切でした。  閉じる

投稿日:2018/06/18

車で国道330号を通り、「浦添市美術館はあちら」の標識をみるたびに、独特の形をした建物があり、「どんな美術館なのだろう」と...  続きを読むずっと思ったいた。ようやく、訪れることができた。訪れたときは、企画展として「金澤翔子」さんの書画があったが、東京や福島で何度か拝見しているので、今回は常設展のみを鑑賞。常設展は、琉球時代の漆器などが展示されていて、色彩豊かな文化が当時はあったのだと思う。美術館前に、蝶の飼育小屋があり、こちらも見応えある。  閉じる

投稿日:2017/01/30

漆器は、英語で言うとjapan、日本の雪国、会津、津軽、輪島などのものが有名ですが、ここ沖縄にも琉球漆器と漆器があります。...  続きを読む琉球王府では、中国皇帝や幕府の将軍や大名への献上品として、漆器が作られました。したがって、民具と言うよりは、やや豪華な、しかも中国好みの絵柄が多いのも特徴。また、沖縄ではヤコウガイも取れるので、螺鈿の技術も取り入れられています。そんな作品が季節ごとに、この美術館では展示されてます。また、東南アジアから、中国、朝鮮、そして日本につながる各地の漆器も同時に展示され、漆器文化が見えます。共通点は、木と湿度でしょうか（漆器は、湿度がないと乾かない）。  閉じる

投稿日:2016/03/03

イベントがない限り、あまり行かないと思います。また、イベントも、入口が大変混みあいます。もう少し、スタッフの方も考えてほし...  続きを読むいですが、いつも入り口で大行列になります。そのくせさっと見終わってしまいます。  閉じる

投稿日:2016/11/20

琉球漆器（首里城にあるようなもの）を見たいと思っていたのでこちらを訪れました。琉球王朝時代から伝わる漆器が多数展示されてい...  続きを読むて圧巻でした。人が少なかったので、じっくり見ることが出来ました。大人１人１５０円と、良心的なお値段です。夕方は５時でしまってしまうので、早めに行きましょう。那覇空港から比較的近いので、帰りに立ち寄ることが出来て便利です。常設展の展示物の写真集は分厚くて２千円以上するので、ちょっと手が出せませんでした。私は琉球漆器が好きなので、たっぷり３時間くらい掛けてみてしまいましたが、さほど興味の無い方でしたら、１時間弱くらいで見れると思います。  閉じる

投稿日:2015/01/21

特徴的な屋根を持つ外観ですが、設計は正教徒だった内井昭蔵の手によるものです。

沈金、螺鈿細工などの沖縄の工芸品「琉球...  続きを読む漆器」専門の美術館。所蔵している琉球漆器のコレクションを中心に順次常設展示しています。（音声ガイド貸出あり）
また葛飾北斎による浮世絵『琉球八景』を所蔵しており、ときおり特別展で見学できることもあります。

ちなみに11月13日は「うるしの日」として常設展が無料。  閉じる

投稿日:2014/11/12

ドームのような塔のような不思議な建物の外観に驚きましたが、周りには緑も多くて結構しっくり落ち着いた感じでした。
常設展示...  続きを読むを見ましたが、琉球漆器の螺鈿や蒔絵の豪華でありながら上品な美しさに見ほれてしまいました。ミュージアムショップもあって、紅型作家などの作品や、葛飾北斎の“琉球八景”ポストカードなどを販売していました。入館料は大人150円とお安いしオススメです。


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投稿日:2014/05/08

外観は不思議な形の塔なものが並んでいて、大きな通りからはじめて見たときは「何あれ？」と思ったくらい、沖縄っぽくないところが...  続きを読む新鮮な光景に映りました。

館内は小ぢんまりとしており、静かで落ち着いた雰囲気でしたのでゆっくり鑑賞できました。那覇の美術館と比べると趣きが全然違いますが、ほっとするような空間です。

ミュージアムショップには私の好きなMIMURIさんのバッグも販売されていました。  閉じる

投稿日:2013/10/14

沖縄の中規模都市がもつ美術館として特徴が２つある。ひとつは琉球漆器を中心に収集、展示していること。もう一つは、江戸期、葛飾...  続きを読む北斎が描いた「琉球八景」の絵を８枚そろえて所蔵していること。常設展示ではなく、ときどき展示している。貝殻の内側の光沢を生かした螺鈿の芸術品もいい。敷地内のカフェ「花うるし」も昼時を中心に開いている。  閉じる

投稿日:2013/01/29

那覇からも近い、浦添市にあります。
沖縄県内では、市町村立の博物館（歴史民俗系の）は多くありますが、浦添市は美術館を持っ...  続きを読むています。
美術といっても、沖縄の場合、絵画と同じくらい工芸の比重も高いです。
私が行ったときには、沖縄の漆器に関する展示をやっていました。
人が少なく、ゆったりと見ることができました。  閉じる

投稿日:2012/11/03

琉球王朝時代に独自の文化が発達した琉球漆器を中心に、漆工芸専門の珍しい美術館。

投稿日:2008/02/18