九州国立博物館 電子前売り観覧チケット(平常展)※特別展のチケットはご購入できません。
700円(税込)
九州国立博物館
美術館・博物館
4.04
太宰府 観光 満足度ランキング 2位
東京・京都・奈良に次ぐ4番目の国立博物館である。「日本文化の形成をアジア史的視点から捉える」というコンセプトをもつ。3階の特別展示室、4階の文化交流展示室のほか、1階にはアジア文化の体験エリア“あじっぱ”がある。 【料金】 大人: 700円 文化交流展のみ。特別展は別途料金設定有り。 大学生: 350円 文化交流展のみ。特別展は別途料金設定有り。
4.0
太宰府天満宮を訪れた時に、すぐそばにある九州国立博物館へも行きました。 太宰府天満宮からアクセスエレベータートンネル利用... 続きを読むで約7分で行けます。 サッカー場がすっぽり入る1万4600平米の広大な建造物で、天井に4000本の間伐杉を使ったエントランスは和の雰囲気が漂う建物です。 4階の文化交流展示室、3階の特別展示室、1階にはアジア文化の体験エリア「あじっぱ」があります。 4階の文化交流展示室は、古くからアジアとの結びつきが深い九州ならではの、国宝や重文を含む貴重な文化財の展示物が鑑賞できます。 料金は、 大人: 700円 文化交流展のみ、老人は無料(証明書提示)、特別展は別途料金設定 閉じる
141~160件(全267件中)
久しぶりの九州博物館ですが、割とゆっくり見られたのは今回が初めてになりました。「太宰府天満宮」、その「宝物殿」脇を通って入... 続きを読む口に到着です。そこから丘の上に建つ博物館へは、まずはエスカレーターで丘を登り、そこから幻想的な照明に輝く”虹のトンネル”と名付けられた動く歩道に乗って向かいます。さて側面がガラス張りの大きくて立派な外観からは、「血税」という2文字が浮かんできます。1階部分は写真撮影ができますが、もちろん展示室内は不可です。展示品は多く、そこいらじゅうに案内係(監視係?)の女性が配置されていますが、こちらの質問にはガイドの人が連れてこられますが、ガイドの人もあまり歴史に関する知識はないようです。血税使っているのですから、学芸員をちりばめておいて欲しいと思いました。でも、ざっと見るだけでも3時間はかかりました。 閉じる
投稿日:2015/09/11
太宰府天満宮の脇にあるエスカレーターと動く歩道の先にある国立博物館です。主に日本、特に九州と朝鮮・中国との関わりに焦点を当...
続きを読むてた博物館です。
この博物館へ行くと、縄文時代の頃から九州地方は朝鮮半島との関係性が強かった点や、中国・朝鮮半島を通じて伝わった文化が日本、特に九州地方へ影響を与えたかがわかります。ちょうど来館したときには、柿右衛門の陶器についての特別展が行われていました。柿右衛門の陶器が欧州で人気を博したのは、中国の政情不安が原因だったという説明を見て、この地域がそれだけアジア諸国の影響を受けやすいところにあったのだということがわかります。
東京や京都・奈良からは見えてこない歴史を知ることができると思います。
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投稿日:2015/04/26
大宰府天満宮を見てから行ったのですが、時間的にはこっちがメインという感じで、時間をかけて展示を見ました。というか、時間をか...
続きを読むけないともったいない。
太宰府天満宮側からは、距離はあるものの、ながーい歩く歩道やエスカレーターに次々と乗り換えて行けるようになっており、簡単に行けます。
帰りは大宰府駅へ直接戻ったのですが、こちらのルートは博物館の出口に階段が多く、その横に蛇行するスロープもあるのですが、下から登ることを想像すると、ちょっと萎えそうでした。でも、バリアフリーは考慮されており、車椅子ごと乗れる長距離の斜行リフトがあり、その時も丁度下からリフトで上がってくる人がいました。車椅子なら、インターホンで頼むと乗れるようになっており、誰でも自由に乗れるわけではないのですが、ちょっと乗り物として乗ってみたい衝動にかられました。
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投稿日:2015/04/09
友人と日帰り観光で初めて九州国立博物館へ行ってきました。隣には、茶室の和風一軒家もあり驚きました。緑がおおく、施設内からも... 続きを読む大きな窓から見ることができます。明るくてとてもきれいです。毎週日曜日には普段見ることのできない免震構造や修復施設が見れるということで評判だと聞きましたが、行くことができなくて、火曜日に行きました。建物はとても近代的で天井や壁も杉の木で作られているようでとても雰囲気が落ち着きのあるものでした。四階の平常展にはボランティアさんもいて、スタッフの方も案内を親切に対応してくれました。午後に行ったとき、ちょうど展示室の中でプリントを配っていたのでいってみると、学芸員の解説が行われていました。毎週火曜日の3時から行われているそうです。解説は、無料でした。仏像の階層やしぐさの意味など深く学ぶことができてとても思い出深いものになりました。次は、バックヤードツアーに参加してみたいです。 閉じる
投稿日:2015/03/19
福岡は博多の西鉄福岡駅から列車で約20分で、福岡鉄板の観光地菅原道真公を祀る学問の神様で有名な太宰府天満宮の表参道の南側、...
続きを読む天満宮の境内から向かうと曲水の庭を抜けると美術館へのアクセストンネルがありエスカレーターで移動できます。
トンネルを出ると緑の中に溶け込んだ流線型と言うのだろうか、ガラス張りの建物が見えてきます。
東京六本木にある新国立美術館が金属的な建物に比べて九州国立美術館は木材を基調とした建築物で、心地よさを感じさせます。
古代日本と百済の交流展が開催されていて多くの人が訪れていました。
常設館の充実といい天満宮の参拝後は是非鑑賞してほしい美術館です。
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投稿日:2016/01/04
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